とある赤魔道士の活動日記

サービス開始12年目から書き始めるFF11ブログ。ブログ書きには珍しい非廃人プレイヤー。主に自分がみて楽しむために書きます。FF11のほかにfripSide及び南條愛乃さんのファンなのでその話も多め。南條さんがきっかけでスクフェス・ラブライブも。勿論えりち推し。いつからかヴァイスシュヴァルツについて考えていることが多いです。質問や感想などコメントはお気軽にどうぞ!喜びます(笑)

南條さん33歳のバースデーライブ行ってきました。
昨年まではキャパの都合上抽選倍率が高くて参加できていなかったのですが、今年はパシフィコ横浜ということで行くことが出来ました。席は1階席後方でしたがまぁ1階なだけいいんでしょうかね?

グッズはとりあえず一通り。アルバムの予約も受け付けていたのでいい機会だと思って予約。元々予約するつもりで放置していたので。
7時~11時半まで整理券配布、12時からは番号順に整列。整理券はチケット分あるとのことで10時半ころに取りに行きました。13時45分再集合。
集合10分前くらいからなんとなく番号順に固めていって、時間になったら1番から呼んで要領よく並べていきます。そして14時ちょうどには整列を完了して物販スタート。
FC始まったころは酷いグッズ争奪戦で8時からの整列を守ると買えない物がありましたけどね…去年のBDも酷かったりね…しかし今回は物凄く効率よく、無駄に早起きすることも無駄に列に並ぶこともなく買うことができて非常に良かったと思います。在庫もだんだんと改善されてきてまだ余裕がありました。とても良いことだと思いますし、運営も頑張っているんだなと感じました。この感じで続けて欲しいですね。
僕は横浜住みなのでちょこちょこ家に帰ったりして着替えなんかもできたし、待ち時間の暇つぶしも必要なかったのは良かったです。一人で参加してるとその辺は自由が利くところではありますが、とにかく暇なんですよねぇ。

さてライブです。会場は南條さんソロイベントを感じさせる静かな…虫の声みたいな?音が流れていました。わくわくします。ちなみに最初に渡されたDJCDのチラシでvol4、5を買ってないことを思い出しました。

・光
・今日もいい天気だよ
・ゼロイチキセキ
いきなり強気のセトリだなというか…光も今日もいい天気だよもセトリの最後に持ってきてもおかしくない曲目。アコースティックということで柔らかい伴奏と南條さんの繊細でいて強い歌声で、一気に南條さんの空気感になるとともに、これが最初ということはここから南條さんはどんな曲を披露してくれるんだろうと期待が高まります。ゼロイチキセキも一番「南條さんらしい」タイアップですしね。

次の曲の最後はコールしないでね(笑)ということと、ペンライトは使ってもいいよ(演出上暗めなので景観を損なわないプレートペンライト推奨)という感じの話とか。全体的にライトを使わない人が多くて、南條さんの曲を純粋に「聴きに」きているんだな、というのが強く感じられました。眠くなる人もいるとは思いますけど(笑)

・きみを探しに
・嵐のなかで君だけは
アップテンポなのもいいですが、きみを探しにのアコースティックはこれまた音源が欲しくなるくらいいいですね。嵐の中で君だけはの方は赤いステージで(一切は物語の「赤の緞帳」のイメージ?)…物凄くかっこよかったです!痺れました。これライブツアーでも聴きたいなぁ…一切は物語がデュエットなのでこちらが選ばれたのかなと思いますが、聴けて良かったです。

音は普段録音のものを使っているものの今回は全部生音らしいです。でもかなり再現率高くて…凄いですね。そういえば年齢の話もどこかでしてたんですが忘れました。

・ヒトビトヒトル
・believe in myself
「N」からやりますということでしたが一番いい曲が来ましたね。畑亜貴繋がりでしょうか。アコースティックライブにぴったりでしたね。大好きです。believe in myselfはこれまた「東京1/3650」で一番好きな曲なので美味しいです。

バンド紹介もここの曲中で。バンドメンバーの服が各メンバーにあわせた動物とかになってました。そんな話。バンドメンバーといえばこの後のどこかで星野さん30代で禁煙の話がありましたね。

・君が笑む夕暮れ
アップテンポな曲から一転して正統な曲ですね。ステージの光の照らし方が夕陽っぽくなんですかね?横の方から差し込んだ感じになってました。ステージの演出が全体的にとても良かったです。

珍しい曲もやるからね!という予告。ライトを使うことがそれとなくお勧めされ、色は10色あって大変だけど適当に合わせてねと。

・idc
・La fiesta? fiesta!
・iD*
南條さんの可愛さのひとつは間違いなく仕草だと思うんですが、それがぶっささるidc。完璧だ…!そして初披露のLa fiesta? fiesta!ですね。イントロ聴いて一瞬思考が止まりましたが歌い出しを聴いて…まさかやってくれるとは(CDが出たときから)思ってなかったので喜びもひとしおですね。南條さんと畑さんのコンビネーション凄まじいなぁ。iD*はだんだん頻度が落ちてしまってやりたいと思っているとのことでした。「カタルモア」もいい曲が詰まってるんですよねぇ…

サントロワの宣伝も兼ねてカバーCDの話。ロボティクス・ノーツから空の下の相関図ということで。ロボノ観てる人は多いとも少ないとも言えない感じでした。出演作品の話が出てくるのもツアー以外のいいところですね。僕はロボノ好きなので(アニメだけですが)是非。

・空の下の相関図
あまりちゃんと聴いたことはなかったので、サントロワ発売したらまた聴きこみたいと思います。楽しみです。

実は残り2曲という。半分くらいだろうと思ってたので驚きました。

・Simple feelings
・光のはじまり
6/30ということで…絢瀬絵里をイメージしたSimple feelingsでした。ライトブルーがプレートペンライトでも出るようになってましたね。光のはじまりは南條さん作詞のタイアップですし時期的にも納得。最後はアニメタイアップ系で一気に来ました。「声優」としての南條さんを強く感じます。

アンコール

・パンパカパンツ合唱団
パンパカの歌をバンドメンバーの演奏(する振り)に合わせて歌ったあと、南條さんが登場して対話。「サプライズしたかったから勝手に来た」「プレゼント頂戴」「持ってきてない」「じゃぁ帰っていいよ」みたいな内容なんですが、南條さんの一人二役は何度聴いても楽しいですね。諸事情により地声より高めで喋る南條さん。可愛い。

更に鷲崎さんの声が降ってきて映像でメッセージ。全員で誕生日の歌を歌ってケーキ入場。ケーキは楠田さんがサプライズで持ってきたのですが、南條さんはさも当たり前かのように対応。「うん、来ると思ってた」という感じ。ろうそくの火が消えていたので楠田さんが付け直したんですが危なっかしくて…器用な南條さんははらはらするんでしょうね(笑)
「また遊びに行こうね」と言う楠田さんに沸く会場ですが(僕はあまりそういうのは興味ないです)、それを見て南條さんが少し笑って「ちょろいね」って言ったのが最高でしたありがとうございました。

アンコールはキャラソン中心にと。シュヴァルツェスマーケンから、リィズのエンディングで流れる曲とのことです。

・Lost Heaven
・ジェノサイドソウ・ヘヴン
柴犬は追えてないんですよね…ゲームはなかなか手が出なくて。fSのSSAでも思いましたが、楽曲くらいは拾っておきたいと思います。からのシンフォギア!4期やってるしキャラソンといえばこれだろうとは思いましたが…あの先唱というかなんというか(聖詠というらしいですね)、あれから入っていて鳥肌が立ちました。シンフォギア楽しみになりますね。色々と作品を拾っていて色々な作品のファンを喜ばせようというセトリですね。

白い季節の約束の歌詞について。なぜこの時期に冬の曲を作りたかったのか。それは冬に歌いたいなと思ったから。デビューは12月12日…5周年ライブを冬にやるから!という突然の告知!純粋に嬉しい!冬はfSのツアーもあるのに…南條さん凄い…!
歌詞にある私とあなたは私(聴いている我々)とあなた(南條さん)でも、私(南條さん)とあなた(聴いている我々)でもいいとのこと。冬を楽しみにしてくれている今の気持ちが冬のその日になっても楽しみなままなのか…今聴くのと比べてどう感じてくれるのか。ステージと客席で区切るのではなく、あくまで同じ空間という意識を持ちたい。一緒にこの非日常を楽しんで、また日常を頑張っていきたい。そのあたりは東京1/3650から全く変わってないんですが、そういうところが大好きです。南條さん、歌詞についてとか話しているの聞くとやっぱり頭がいい人なんだな…って随所に感じます。

・白い季節の約束
・Gerbera
そんなわけで白い季節の約束と、最後はGerberaでした。ライブで聴くと格段に良くて、非常に前向きで爽やかな印象ですね。手を振る演出も、この素晴らしいライブの締めくくりとしてぴったりなように思えました。
最後まで3の指で手を振りつつ可愛い仕草をぶっこんで来る南條さんに魅せられながらもライブは終了。

今回のライブはバースデーならではのセトリで次が何になるのか、本当にわくわくしました。南條さんの出演作品に絡んだもの、アルバムから人気のあるもの、まさか生で聴くとは思わなかったもの…定番曲でやらないものもありましたが、それ以上に内容の濃いものでした。
キャパの大きい会場でしたが非常にお客さんの質がいいというか、おとなしいライブでした。一度も立つこともなく、過度に光物を使うでもなく、コールや煽りもなかったですね。僕が南條さんのライブに求めているものでしたし、恐らくFC会員になるような人はそういうのを求めていた人も多かったと思います。30歳のバースデーライブがとても良かったという話はよく聞く話で、31歳・32歳のときはなんとなく良くない話もちらほらあって。そんな中で今年のライブはとても穏やかで南條さん「らしい」ライブだったんじゃないかなと感じました。まぁ僕が言うのもなんですけども。
勿論ソロツアーでは結構盛り上がる場面もあるしそれを期待すると正直物足りなく思う人もいたんじゃないかなと思います。でもバースデーライブではFCイベントにどちらかと言うと近くて、そういう側面もあるってことは感じたと思います。南條さんの誕生日なんだから、僕たちは盛り上がって自分勝手に楽しむというよりは南條さんのやりたいライブを味わうのが正しいんじゃないかなと、そんなことを漠然と思いました。

ついつい長々と書いてしまいました…
またこれからライブの季節になりますが、近日発売の「サントロワ∴」ツアーは勿論、fripSideのひたすら盛り上がるライブも、そして発表された5周年ライブというのも、どれも楽しみです。

非日常を楽しむためにも、また頑張ろうという気持ちになりました。ありがとうございました。

川崎ホビステで公認参加してきました。
使用デッキはお試しの物語(中学生選抜)です。

1回戦 敗北
後攻、おそ松。序盤に相手のCXがたくさん見えていたもののこちらはCXを引かず。アド集中は一度も当たらず、オカ研は3投でも一度も手札に入らず、島風も一度も成立しない。結果としてクロックドローでハンドを供給しつつも面を全部割れたわけでもないので差が広がり、そのまま終了。無駄な風トリガーも多かったし、何もいいところがなかった。

2回戦 勝利
先攻、ビビスト赤。相手が2になるまでほぼキャンセルなしだったのでここで大きく差をつけます。しかしその後3で耐久されぐだぐだな展開に。なんとか詰めきったものの、あわやというところまで追い込まれることになりました。ビビスト踏むためのデッキですが踏んだといえる回り方ではなかったですね。

3回戦 敗北
先攻、リゼロ。レムラムで扉門。面が取れないのは勿論、1がスキップされたこととドローが毎ターンCXだったことで手札が枯れ、またしてもハンドが厳しい形に。特に見せ場なく負けでした。

どれもハンドが枯れました。レベル3ですべきこともほぼないし、やはり中学生選抜はなさそうです。帰ってすぐに組み替えました。
プレイングに改善点も勿論あるとは思いますが、また1から構築を考えたいと思います。

大阪地区お疲れ様でした。
結果は3勝2敗(うち1勝は不戦勝)ということで実質5割。やっぱりラブライブは素人が握るにはちょっと足りないところの多いタイトルでしたかね…

デッキレシピ

KIMG0317

レベル3(6)

4 僕たちはひとつの光 矢澤にこ
1 あなたへのプレゼント 絢瀬絵里

1 Happy maker! 星空凛

レベル2(6)

3 Angelic Angel 南ことり
1 KiRa-KiRa Sensation! 園田海未
1 SUNNY DAY SONG 園田海未

1 いまが最高! 西木野真姫

レベル1(11)

1 自慢の作詞 にこ

4 僕たちはひとつの光 西木野真姫
3 いまが最高! 小泉花陽
1 SUNNY DAY SONG 西木野真姫
2 いまが最高! 星空凛

レベル0(19)

4 夏祭りデート 絢瀬絵里
3 Angelic Angel 矢澤にこ

4 KiRa-KiRa Sensation! 南ことり
3 いまが最高!高坂穂乃果
2 いまが最高!南ことり
1 いまが最高!園田海未

2 KiRa-KiRa Sensation! 星空凛

CX(8)

4 僕たちはひとつの光

3 おやすみタイム海未

1 元気いっぱいガッツポーズ

回し方
マリガンはレベル0と宝を残し、移動が引けていれば僕光真姫も残します。
レベル0は移動を中心に殴りつつハンドと相談して集中を捻ります。レベル1に上がって僕光真姫を展開するときにはレストコストをパワーパンプに使いたいので、集中はできれば1ターン早く使いたいところ。パンチしすぎると色々と枯渇するので丁寧に。画伯を踏めるのがピン投の海未を移動にパンプしたときくらいなので、基本は無視しておきます。1になったら連動で踏ませてもらいましょう。
1以降は出来るだけ多面連動を狙い山を管理しつつ、花陽かアンコール真姫を使い助太刀を構えたい。相手によりますが、2面守れるように配置できればいいですね。真姫パンプを2回重ねて7000を2面がいいと思います。
2では早出しが出たらAAことりやいまが最高真姫で対処。そうでなければ引き続き1で戦います。相手の山が薄そうだったり、打点レース先行できてるときだったりは、AAことりに宝でバーンを飛ばし詰めを早めます。擬似リフはあまり打ちたくはないですが打ちそびれて高い打点もらっても仕方ないので、ターンを渡したときから考えておきます。
3は単純に僕光にことAAことりで詰め。逆圧縮や、頻度は低いですが光景もタイミングに合わせて打ちます。このワンチャン性能の高さも魅力だと思います。回復と詰めをまとめて行えるにこ、無理せずパワー出して詰めもできることり、非常に使い勝手がいいです。とにかく1点に強いのが特長のひとつですね。


各カードの採用根拠など。

夏祭りデート 絢瀬絵里 4枚
移動なので4枚。ラブライブだと画伯や4000もありますが、最近は画伯メタとしてパワーを出すデッキもあることもあり素直に移動を採用。絵里ですし。画伯系は踏めないですが、こちらも基本踏まれないことが多いので(踏まれてレベルが上がるならL1で踏み返すだけなので問題なし)そこはあまり問題ないと思います。

KiRa-KiRa Sensation! 南ことり 4枚
移動メタ相討ち。移動タイトルに対して手札を割かず面を取れるのがポイント。画伯を踏むために採用されるデメ持ち4000にも強気で出られるし、相殺して枠が空けば移動の生存率も上がりますね。楓が減っていることで相対的に地位は落ちていますが、それでも非常に強力な1枚であることは変わっていないと思います。パワーが足りずレベル1にサイドする場合や、やっかいな高レベル帯移動に投げるのもお勧め。

いまが最高! 高坂穂乃果 3枚
コンソールを抜いた枠。手札を切る貴重な手段なのでCXが手札に複数あったら基本的にこれで落としていきます。1面チャンプさせることでCXのトリガー具合を見て山を調整できたり、終盤にどうしても山を崩すときに投げ捨てたり、タイミングは控えに落ちたときですが回収範囲の広さからかなり便利なカードです。序盤に使う場合は基本的に握れていなければ集中が見えるまで、そうでなければ応援にこか1のアタッカーを引っ張ることが多いです。

Angelic Angel 矢澤にこ 3枚
緑のCXに対して1500上昇はパワーに不足のある1の僕光連動で欠かせません。ラブライブは後列を整えるのが前提なところはあるので絶対に常駐させるようにし、焼かれる相手には必要なときに備えて握っておきたいです。基本的には最後まで後列が動かないので、後列に手を出してこないデッキに対しては1枚あれば安心。パワーが足りないときは2枚立てて面を崩しに行きます。1/0のキャラで行き10000を軽く出せるのはこれのお陰ですね。

KiRa-KiRa Sensation! 星空凛 2枚
以前からラブライブの後列の相方だったキラ凛。終盤の山が薄くなったときなど場面によってはサーチ範囲が狭くなるので2枚に減らしています。助太刀時にも発動する+500は7000を並べたときに1助太刀で2面守れる可能性もありますね。序盤はこっちが強いので引きたいカード。強いタイトルだとオカ研なんかで手札が整いますがラブライブにはないので、集中はかなり大事なハンドソースです。

いまが最高! 南ことり 2枚
中央500が起動500とどっちが強いかは微妙なところ。デッキに控え回収手段が少ないので控え回収集中は貴重でした。アタッカーが落ちすぎたときに拾えるのは勿論、使った助太刀や早出しを踏むのに出したAAことりを拾って出しなおすのにも便利。途中からこれに切り替えるゲームが多かった気はします。

いまが最高! 園田海未 1枚
直前に追加した1枚。1500上昇で一応画伯に触る可能性と、序盤から3パンできる擬似アンコールが特長か。宝以外だとパワー不足なのでキラセン海未で踏めないときにも使いました。2帯以降はかなり手軽にパワーが出せるデッキではありますが、序盤の物足りなさを補ってくれる便利カードです。枠がないので1枚だけ。

僕たちはひとつの光 西木野真姫 4枚
6止めされるとしんどいCXと色違いの連動。青も試しましたがパワーが足りませんでした。後列を寝かしてパワーを上げるので集中せず多面展開するのが理想形。パンプはばらしても仕方ないので固めて弾くのを狙うことが多いです。後列から1500振れば大体は踏めるのでそれなりに使い勝手は良いですが、4ルックが捲り方によって弱くなるのが怖いですね。

いまが最高! 小泉花陽 3枚
デメリット2つついて6500。それ自体は珍しくないですが何よりいいところはレベル2以上相手にアタックできること。ボトムに行くテキストは集中で山を捲ったり4ルックで崩すのが早かったりするこのデッキにはあまり気にならないデメリット。サイドアタックする機会もそうそうないので、この追加はかなりラブライブの1帯の返しのラインを良くしてくれました。

SUNNY DAY SONG 西木野真姫 1枚
2番目に埋まったCXを掘るときや連動が打てなくてハンドが枯渇している場合、相手のメインアタッカーが0コストだけで構成されていて2が弱めである場合。1面投げつけるとかなり強いカードですが1/1アタッカーの台頭もあり相対的に弱体化しているとも言えそうです。1枚が適当な枚数かな。

いまが最高! 星空凛 2枚
ラブライブに人権を与えた待望の2000拳。3枚欲しいくらいです。これまで相手ターン固める真姫連動と邂逅の相性の悪さが気になっていましたが、2000拳と6500で相手ターンもかなり面を取れるようになりました。高レベルでも2000なら割と弾ける場面も多いですしね。

自慢の作詞 にこ 1枚
ココア拳に近いですが控え室に落とせないので弱いという。入ってるのと入っていないのとでは相手に与える印象も自分で考える戦略の幅も違うので、牽制の意味もこめて1枚は入れておきます。

Angelic Angel 南ことり 3枚
早出しも含め、最後にレベル3を簡単に踏める優秀なカード。詰めもできちゃう優秀なカード。ことりに宝貼ってパンプ乗せれば16000になるので、隣に僕光真姫置いてパンプしたりなんかもすればまず圏外から殴れると思います。1点バーンは直前の攻撃が通ったときにキャンセル期待で使ってもよし、1コストはいてストックを整えるもよし。こちらが2から詰めの動きが出来るのがラブライブの強みのひとつなので面を取るだけでなく2のままゲームを終えられることもあります。登場コストがレベル3に比べ軽いのも終盤の安定感を上げていますね。完全に隙のないカードです。

KiRa-KiRa Sensation! 園田海未 1枚
元々2枚でしたが発売直後のビビストを見て1枚を特殊相討ちに差し替えました。滅多に使いませんがCX込みで12000スタートなので厄介な1/1を消したり、アンコール持ちなどを潰したり、使えればアドという場面も多かったと思います。主目的としては宝化などの2で面を取ってくる相手ですね。どうせ扉を採用するならこれは入れておいて良いカードだと思いました。

いまが最高! 西木野真姫 1枚
コンソールはおまけですがどうせパワーの要らないカードなので便利ですね。ビビスト相手に過労死するんじゃないかってくらい働いてくれました。控え回収集中やリフをまたいでサーチ集中を使い、出しなおされたときにはこちらも投げつけます。どこにあるか把握していられれば1枚でも足りそう。安定感が欲しければキラセン海未ともう1枚差し替えかな…?

SUNNY DAY SONG 園田海未 1枚
度々命を救ってくれた助太刀。擬似リフレッシュと一般的に言われているテキストですが、1点食らうという関係上リフレッシュタイミングをずらしているのに近いので、ある意味リフレッシュに非常に近いかも知れません。所謂椎名に比べて1点をもらう分それがCXである可能性や残りダメージの兼ね合いが難しく打ち得なテキストではありませんが、代わりにコストが1コストで済むため詰めでコストを使ったあとにも打てるというのが利点です。椎名は3コストでリフレッシュしていますが、これで1コストリフレッシュ後に2コストで回復を出せばいいかなって。入れてない人もいるようですが、どうしても4ルックを使う以上山が一瞬ゆるくなることはあるので、なくてはならない事故回避カードだと思います。

僕たちはひとつの光 矢澤にこ 4枚
回復+クロシュという無駄のない性能。詰めに関してはことりとどちらが強いか場面によるので使い分けです。パワーは15000あたりなのでほとんどのタイトルには問題なく踏めると思います。ヒールのためだけにコストを払う余裕も枠もないので、これ4枚だけでなんとかしました。2で扉を捲ったときなんかに集めておきたい。

Happy maker! 星空凛 1枚
逆圧縮。相手の控えCXを聞いて2枚とかだったらにっこり逆圧縮。そのあと適当なCXを貼ったら大体死にます。強いです、逆圧縮。一応連動CXも入っているので場合によってサブプランとして。圧縮がちょっと高まりますね。

あなたへのプレゼント 絢瀬絵里 1枚
光景内臓のレベル3です。ミルキィや物語が少ないのでさほど使わないですが、相手の山の枚数が少ないと逆圧縮ではどうにもならないのであると便利なことは間違いないです。決まると気持ちいい。

僕たちはひとつの光 4枚
絵里・にこ・希の光ってる奴と、絵里のサインで4枚。1から毎ターン貼るのが理想です。トレジャーでハンドに加えた場合は加えた絵柄の奴から使うことだけは心がけます。

おやすみタイム海未 3枚
ただの扉ですが一応連動あり。PRの方が絵がいいですからね。連動も弱くないのでもうちょっと余裕あれば入れたかった。ただ赤のCXなのでパワーは微妙に不足気味。

元気いっぱいガッツポーズ 1枚
1のアタッカーが青なので0-6で止められてCXを置けるのが良い点。扉4と扉3門1のどちらがいいのかは正直分かりませんが、宝を引けずに詰められず負け、というのがラブライブの負けパターンのひとつなので推奨したいトリガーアイコンです。


レベル1を青、レベル2を赤、レベル3を緑軸で組めたので少し原作再現でしょうか。
カードプールは広いものの全体的に一歩足りないテキストが多いラブライブですが、追加のPRでかなり快適なタイトルになりました。山サーチが少ない分安定感はいまひとつですが、使い込んでいくうちに手に馴染んできたと思います。

やっぱり好きなタイトルで戦うのが一番楽しいです。ラブライブは自分にあったデッキやデッキに合った回し方について研究を続けてみたいと思います。

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