とある赤魔道士の活動日記

サービス開始12年目から書き始めるFF11ブログ。ブログ書きには珍しい非廃人プレイヤー。主に自分がみて楽しむために書きます。FF11のほかにfripSide及び南條愛乃さんのファンなのでその話も多め。南條さんがきっかけでスクフェス・ラブライブも。勿論えりち推し。いつからかヴァイスシュヴァルツについて考えていることが多いです。質問や感想などコメントはお気軽にどうぞ!喜びます(笑)

ありがたいことにトリオファイトに誘われたので行ってきました。
ヴァンガードの大会は昨年の東京・名古屋で出たMyGOタイトルカップと、年末のプレマがもらえる交流会くらいで、実力はというと完全に初心者です。チームメイトもそんなに手馴れのプレイヤーはいない(はず)なので緩やかに遊びに行きました。

新レギュレーションに対応したデッキはMyGOしかないです。持っている他のデッキがそれより弱いというのももちろんありますが、MyGOは自分の動きを押していけばある程度勝負になる束なので、相手のテキストが何もわからない僕にとっては最適な選択だと思います。
sxg3y3
前日チームメイトとフリーファイトをしていましたが、気合いれるために推しキャラの星を入れました。頑張るところ違うだろってね。


トリオファイト
使用燈(先鋒)
チームはましろとヴェルストラ

1回戦 個人勝利 チーム敗北
じゃんけん負けて先攻。相手はルアード。当然初対戦です()
この試合は愛音の引きがよく、試合通して3枚引いたのでバインドゾーンから戻す枠が浮いて助かりました。相手にトリガーが乗らなかったこともあり適当に殴ってゲームしつつ、相手後手3の時点でお互い3点、あまりガードがなかったため中央トリプルをノーガードで通したところダブクリで死に掛けましたがヒール捲って耐え。
返し相手が中央に完全ガード切ってきたものの、燈と楽奈のトリガーで超含め3連トリガーして運勝ち。

2回戦 個人勝利 チーム敗北
じゃんけん負けて後攻。相手はバスティオン。初対戦どころか相手のヴァンガードが何だったかすら覚えてなくてチームメイトに教えてもらいました()
というのも愛音がいなかったので全力マリガンした結果、愛音は引けたものの残りが治3枚星1枚で、初ターンドローが超。完全にヒールがなくなった試合になり相手のこととか考えてなかったですね()
最初のアタックが星で幸先よく2点通し、手札の厚いガードを使いながら打点優位で3ターン目に無事迷星叫に入ったところ、相手のトップが超トリガー。さすがにきつすぎました。
幸い相手がペルソナ引けず緩いアタックでこちら5点目、返しこちらもペルソナがなく緩いアタック、その次のペルソナ連パンを2枚の完全ガード、2枚の前、超、治で防ぎきり、返しにペルソナ碧天で1貫を星捲って運勝ち。最後エネルギードロー貯まったのに気付いたのが燈のソウルブラスト使った後で、もったいないことしました。順番逆ならワンチャンもう1パンありましたね。

個人目標は1つ勝つことだったので、2個勝てて満足しました。ヴァンガード楽しかったです。
MyGOが使えるうちはまた遊びに行くのもありですね。お誘いありがとうございました。


DSC_2291
DSC_2290
ヴァンガード祭は祭りなのでアトラクションとかも充実していて、輪投げでA賞B賞もらってきました。ハロナ&アマナグルジオのプレマは相変わらず品切れなので別のにしましたが、参加券のキャラガチャ含めて楽しいですね。
あとはドリンクを飲んだり、8人トーナメントに1回参加したりで終了。トーナメントは1勝1敗でした。この勝ちも超絡みで勝っているので、全てひなぴよのおかげですね。

ひなぴよに感謝。

そういえばいつから推し活なんて言葉が使われるようになったんでしょうね。

もちろん当時はそんな言葉はなかったと記憶していますが、僕の推しといえば南條愛乃さんです。2014年頃からなのでもうそろそろ10年になろうとしています。
南條さんのファン拡大期はたぶん僕が追い始めた2014年頃から、2016年のラブライブ最盛期・ファイナルライブ前後をピークとして、ゆるやかに落ち着いていったと思います。

同時期にfripSideも最盛期(伸び率が一番高いという意味で)だったように感じていますが、当時は本当にメディアに取り上られる頻度も高く、ライブツアーの本数も、フェスの参加率も、何もかも多かったんですよね。
あまりに多すぎて、追おうと思ったら追ってることに疲れてしまうなというのはすぐにわかったので、「できる範囲で追いかける」というのはその頃(少なくとも2017年頃)には確立したスタンスでした。
最初こそグッズを買うために4時間くらい並んでいたし(今は事前事後の通販などもありほぼ欲しいものは手に入りますが、当時は物販開始2時間前に並んでも売り切れ商品があってその後手に入らないというのが当たり前、という環境でした)、まぁ頑張ろうと思うと今とはまた別のやりこみ要素のある時代でした。
「ふらっと行ってあるものを全部買う」スタンスになってから手に入らなかったグッズも結構ありましたが、格段に推し活の「持続性」は上がりました。

10年近く追う中で当然そこまでモチベーションの高くなかった時期もありましたが、そういう時はカードゲームとか別の趣味のやる気がある時期だったりして、ひとつに専念するのももちろん良いことですがそれって結構才能が必要だと思うので、ゆるゆると触る時期があってもいいくらいの構えです。
このイベントに行かないのは、これを買わないのは、みたいに考えてしまう人もいるようですけど、別に推してるかどうかの基準は時間でも金でもなくて、まぁ気持ちが一番っていうのかな、そう考えています。
もちろんものすごく頑張ってる人を否定する意味はなくて、イベントに全通していたりたくさんCDを買っていたりはいいことだと思いますが、それはやりたくてやっていることなのでどちらがえらいとか優秀とかそういうのはないと思っています。


ところで長年単推しだった僕も、ご存知の通り2022年頃から青木陽菜さんを推すようになり、今は単推しとは言わなくなりました。
南條さんはもう今年40歳になろうということで年々ファン層も歳をとっていて(たぶんファンのボリュームゾーンは30代)、また「旬」というわけではないので非常に落ち着いた環境になっています。2016年頃の伸びていたときはそれはそれは荒れていたんですけどね。これはどの人・コンテンツも通る道なんだろうと思います(スタァライトもちょっとそれに近いんじゃなかろうかという感じ)。

そこからすると青木さんやMyGOの会場はだいぶ若いです。そして最近のイベントの特徴というか、接近が多いですね。僕はなんだかんだ10年推し活してきて自然とセーブするというか、取捨選択して最大限コスパよく美味しいところを取りにいくスタイルなんですが、これもし10年前にこんな環境にいたらまた色々違ったろうなと思います。ちなみに最近は南條さんもサイン会などは増えましたね。

僕はどちらかというと接近イベントが苦手です。まぁ短い時間で気持ちを伝えるって言うのは技術がいることだし慣れの問題かなぁと思っていましたが、去年色々イベントに行ってみて思ったのはどうもそれだけでもなさそうということです。

あんまりうまくは表現できないですけど、人として尊敬できるのが推しているポイントなので、それは好きとか応援したいとかそういうのもあるんですけど、それよりも支持しているというんですかね…まぁ自分より高次の、もしかしたらなりたい人物像というか、憧れのようなものなんです。だから直接喋りたいことって、実はそんなにないんですよね。
グッズを買うとかはそういう意思表明なんです。南條さんの現場に通っている人たちはなんか似たような感覚を持ち合わせている人が多そうな気がしています。
その点、南條さんや青木さんのソロ現場に行くのと関連コンテンツのライブやイベントに行くのとでは全く意味合いが違うんですよ。ソロのイベントは特別なんです。

まるで伝わっている気もしなければ自分で整理できている気もしませんが、ニュアンスは表現できたでしょうかね。


そんなわけで推しって言葉はあんまりしっくりこなかったりはしますが、行動だけ見たらなんら変わりないのでそこは区別無くでいいかなと思っています。
色々なコンテンツを追っかけて気付けば楽しいイベントもたくさんありますが、くれぐれも推し疲れだけはしないように遊びたいなというところです。

ようやく最後の振り返りです。


イベントごととしては
1月・・・オケコン
2月・・・九九組舞台、バンドリライブ
3月・・・中等部ライブ、スクフェスサ終(記事にしてませんけどね)
4月・・・BCF東京タイカプ優勝、札幌博多、ジャニトラ神奈川
5月・・・ジャニトラ愛知東京、富士急ブシロック、RAS
6月・・・中等部舞台、BCF名古屋
7月・・・南條さんバースデーイベント、展示、ブルトリ仙台
8月・・・MyGO5th、ヴァナ展
9月・・・Roselia
10月・・・モニカ羽田、モニ会、中等部ライブ、ブルトリ大阪、WGP東京金沢、ヴァンガードタイカプ敢闘賞
11月・・・バンドライブ、RAS、ヴァンガードWGP大阪(ステージ観覧)、WGP仙台4位、名古屋
12月・・・WGP京都、南條さん10周年ライブ、ブルトリ川崎
もっと色々ありますが、おおまかに拾っても結構色々あった年でした。充実してますね。


ブログについてはたぶん61本?(内容は見ず、機械的に1/1~12/31で括ってます)
月1本はアクセス解析まとめなので平均5本くらいですね。
イベントの感想に加えてデッキレシピの話とか、エスカッションの話とかもですけど、ほどほどに混ぜられた気がします。

更新スピードについては大体遅くなりすぎない程度には書けたと思うので、引き続き最低限の更新スピードは保っていきたいと思います。


これで2023年の話はおしまい、ということで!

このページのトップヘ