とある赤魔道士の活動日記

サービス開始12年目から書き始めるFF11ブログ。ブログ書きには珍しい非廃人プレイヤー。主に自分がみて楽しむために書きます。FF11のほかにfripSide及び南條愛乃さんのファンなのでその話も多め。南條さんがきっかけでスクフェス・ラブライブも。勿論えりち推し。いつからかヴァイスシュヴァルツについて考えていることが多いです。質問や感想などコメントはお気軽にどうぞ!喜びます(笑)

2016年09月

またしても遅くなりましたが感想。ネタバレも解禁になりましたし。

今回は横浜では1階後方、仙台では前から4列目ということでそれぞれ違った楽しみ方が出来ました。前の方がいいのは言うまでもないのですが、後方は後方で全体の演出やペンライトの光なんかも含めて楽しめるのでなかなか良かったです。ライブが素晴らしいのはいつものことですが、物販も量が十分だったり整理券だったりでかなりスムーズになっていて運営なかなか頑張っていたと思います。全部買います。
まぁとりあえずライブの中身に入りましょうか。


「きみからみたわたし」
「灰色ノ街ヘ告グ」
まずはもちろんアルバムの1曲目から。昨年はインストでしたが今年はがっつり歌っていました。薄い幕が下りたまま青い光が宙に浮かんでいて、南條さんが言っていたようにふわふわしたどこか宇宙のような感じです。遠くから見ると光の演出のほうに目が行きますが近くで見ると南條さんのシルエットがくっきり見えて、非常に幻想的な始まり方でした。そこから一気にテンションを上げて灰色ノ街ヘ告グ。「飛ぶサカナ」の後日談とも言う位置なのでライブの頭にはもってこいですね。とても良いと思いました。

「Oh my holiday!」
「Recording.」
個人的にはこちらがトップに来ると思っていたOh my holiday。ダンサーも付いてコミカルな感じ。Recordingはラジオで言ってた「楽しい人も?」「はーいはーい!」みたいなくだりもありますし会場一体で楽しめる曲。凄く南條さんを感じる気がします。会場が赤に染まるのもかっこいい。

「ヒカリノ海」
「そらほしひとつ」
「ヒトビトヒトル」
南條さんからの提案で全員キンブレや鈍器の光を落として聴くバラード。とても…とても良いです。南條さんのしっとりした曲はじっくり聴きたいし聴かせる歌い方をしているんですから。ヒカリノ海は遠くから見てると暗い中に輝く光が本当に夜中の海のような雰囲気を醸していて鳥肌がやばかったです。ボキャ貧ですが言葉に表すのが難しいんです。そらほしひとつは、個人的に大好き。CDだとそうでもないかもしれませんが、去年のライブで聴いて予想以上のかっこよさに痺れた曲です。真っ暗な会場の中ひとりで黄色(というのかな?)のスポットライトを浴びて歌う南條さんの神々しさよ。ヒトビトヒトルは今回のアルバムの中で一番好きなのでじっくり聴けて良かったです。紫っぽい舞台の色も完璧でした。完璧でした。

「グリザイアメドレー」
あなたの愛した世界、黄昏のスタアライト、きみを探しに。あなたの~が1番と2番、黄昏~が1番とラストサビ、きみを~がフル。しっとりした会場の仕切りなおしとしてですが、今回アルバムに入っていないグリザイア曲をどう使うか気になっていたのでこれは納得。グリザイア曲は南條さんがソロで本格的に有名になった曲だと思いますし、私もあなたの愛した世界からなのでやっぱり特別に思っている人も多いでしょうしね。


「idc」
バンド演奏の間に衣装チェンジして後半戦。この曲はやばい破壊力でした。可愛い。これが本当の可愛さ。可愛いは苦手ですとか言いながらしっかり可愛いところを見せ付けてくる南條さん反則。かなりしっかり踊ってるしもうみんなやられてたでしょ。「Bad girl? idc!!」の部分はもうあぁやべえよくっそ…生きてて良かった。

「NECOME」
「ツナグワタシ」
横浜の日はrinoさんが誕生日だったようで(会場にはいませんが)南條さんが歌いました。音はずしてました。南條さんってもともと多分音を合わせるのが苦手だと勝手に思ってるんですが、それでも今はライブ中に大体正しく歌っているのでそういうところからプロ根性を感じます。仕切り直しではしっかり歌ってましたし。NECOMEの可愛らしい感じからツナグワタシで一気に加速する感じでした。ツナグワタシはかなりクリティカルな歌詞なのでうじうじしてる奴らにはぶつけたくなる感じしますね。好き。

「ガーネット」・「Stay by my side」
「Dear..」
カバーから来ないと思ってましたが「雪の華」の例もありましたし驚くことじゃなかったですね…5公演5曲と言うことで日替わり枠。Stay by my sideは権利関係が結構難航したようですが倉木さんのお力添えもあって実現したとか。いい話です。Dearは飯田さんが作詞したということで飯田さんのイメージカラーを模した緑を振るらしいですね。ラブライブでしか知らなかったので黄色のイメージでした。仙台公演では「最初りっぴーとのことを思いながら歌ってたけど、公演を回るうちにファンのみんなとの曲のように思えた」というお話がありました。これが南條さんだよなぁ…

「ゼロイチキセキ」
「Simple feelings」
もうライブが残り僅かと言う事実に震えながらゼロイチキセキとそのカップリング。ゼロイチ聴くとFFしたくなりますね!ラストサビでUO折る人多かったけど気持ちはわかる。Simple feelingsは…背景はわかってるしいい曲だと思うもののもう一歩良さに浸りきれてないです。なんででしょうね。ちなみに鈍器はライトブルーが出ないので仙台はラブライブレード持って行きました。

「今日もいい天気だよ。」
由来については既出なので今更書きませんが、本当に凄いことだと思います。南條さんは弱冠20歳やそこらで考えたらしく本人も「私天才か!」みたいな感じですがまさにその通りで。最初タイトルを見たときは何も考えてなさそうな能天気ブログに見えるタイトルですが実はその裏にしっかり考えられた理由があって。この感じは南條さんそのものだと思います。人前で軽々しく明かさないものの確固たる信念のようなものがあるところが大好きです。


「Garbera」
「0-未来-」
アンコールはやっていないアルバムから残りの2曲。どちらも未来に向けて非常にポジティブで美しい曲ですね。南條さんのライブに相応しい綺麗なアンコールでした。


曲についてはそんな感じで。
衣装は黒の頭飾りが素敵なフォーマル系のやつと白のニットと胸元のNがお洒落なトレーナーのようなラフめなやつ。どっちが好き?って南條さんは訊いてましたがどっちも好きです。どちらかと言うと黒。
会場全体としては仙台のほうがお行儀良かった感じ。去年に比べてうるさいのは減りましたかね。
横浜では収録もあったので割りとあたりさわりのないMCだったかな?この辺はどうせ映像化されたら買うのでいいでしょう。仙台の方は食べ物の話が多めだった気がします。fSほどじゃないけどね。
アンコール後は舞台上で写真を撮ったりなんたりしているんですが、仙台では最後のメンバー紹介でマニピュレーターの方も呼ばれていました。温かいですね。なんかスティックやピックを投げてくれたりもしてやりきった感伝わりました。キタムラさんのピックが隣の隣あたりに着弾してたのでもうちょいずれてたらなぁ。


南條さんが仙台公演では「みんなそれぞれ普段頑張ってるけどたまに集まってこういう(ライブという)非日常を共有できるのは素敵なこと」ということを仰っていて、これは昨年の東京1/3650のときと全く変わらないスタンスだしやっぱり南條さんのファンでよかった…と改めて感じました。南條さんのライブは何度行っても「この人について行きたい」と思えるので、やっぱり僕にとっては何か絶対的な人のようです。
今回から一気に公演数も会場の規模も大きくなりましたしセトリも大衆的になったかと思いましたが、実際は昨年(が初参加だったのでそことしか比較できません)と同じ南條さんが作り出す柔らかい空気だったし、演出やその気配りも南條さんだからこそという感じでした。

そんなところでしょうか。思い出したらこっそり書き足しましょう。
これでまた私も頑張れるような気がしてきます。次はFCイベントですね。


お疲れ様でした、ありがとうございました。

秋分の日のトリオ大会。今回は元々BCF横浜で組む予定だったメンバーです。
順番は適当ですが、先鋒:デレTP・中堅:物語炎宝(私)・大将:ぷよぷよ青緑です。

1回戦 個人引き分け・チーム敗北
●物語・△デレ・○プリヤ
厳密に言うと勝った試合も時間切れでしたけど、まずはさくっと敗北。デレはみりあ選抜のTPで回復多めでした。序盤僕のキャンセルがなくてかなりしんどい戦いを強いられましたが中盤以降キャンセルが多くなって…という感じでお互い3の前半で時間切れに。相手のラストアタックも3キャンしたしなぁ…とは言えストックも枯れてたし僕の負けと言って良い内容でした。うーん…

2回戦 個人敗北・チーム敗北
△デレ・●とらぶる・●物語
やみかんでした。身内のものにかなり近い構築だったので戦いやすかったものの…それなりに圧縮してる山にどんどん通るし。色もレベル3で黄黄緑みたいな感じだったし本当だめです。相手が対応貼れずにヤミ並んでいたので行けるかと思いきやっていうね。

3回戦 個人敗北・チーム敗北
●物語・●艦これ・●アクセル
全敗。実質2連続全敗。無選抜で宝扉でしたね。貝木を上手く立てながらいい展開ができたんですけどね。どうしてでしょうかね。中盤山が恐ろしくがばがばになった瞬間が何ターンかあったのでそのどこかでクラマ貼られてたら余裕で負けてたと思います。運があったのかなかったのか。負けたんだからなかったんですね。

4回戦 不戦勝
よゆーでしたね!!ここまで全敗だからな!!

5回戦 個人勝利・チーム勝利
●デレ・○アクセル・○ログホラ
アクセルに勝ちましたが完全な下振れ対決でした。相手も全敗チームだし当たり前でしょうかね。序盤はこちらががばがばで1-0から1ターンで2-0にされた上に経験が4というクソごみ展開でした。パワー8500の羽川でシナジーしたりなんとも…相手にもキャンセルされてどんどん苦しくなっていましたが最後は逆に相手がキャンセルなくなったおかげで勝てました。相手から1キャン要求された場面があって今日の流れ的に負けを覚悟しましたがそこだけ3キャンしていたので良かったのか。

というわけで1-3、不戦勝込みで2-3。初戦勝ってればなぁ…という気もします。一番経験値積んでる僕が勝てなくてすみませんでした。でも楽しかった。組んでくれたお二人はありがとうございました。
ちなみに使用タイトルはやっぱりデレ物語は非常に多くて、あとはアクセル艦これ…といった感じ。後期も物語は健在のようです。宝が多かったですね。うちはデレ担当の人がミラーをしたくないと言ったのでとりあえず先鋒にしてみましたが、今回は先鋒中堅にデレ物語を配置する組み合わせが多くてみんな同じことを考えてるのか知らないけど馬鹿だなと思いました。うちも例外ではありませんけど。物語はミラーがなかったので良かったですが、考えてみれば中学生選抜は物語ミラーに強い気がしないでもありません。

最近はいい感じの試合が多かっただけに下振れ引いて悲しくなりました。もっと精進しなければ…WGPのトリオはしっかり戦いたいと思います。

絶賛ミシック中のFF11。
今月のキャンペーンは主に「サージウォーク」と「ドメインベーション」。アンバスも難しめだしまぁ相対的にはずれ月です。

KIMG0051
KIMG0052
黒学を上げるつもりはあるのと、なくてもサンギンなんかにも使えるぶっこわれ装備・妖蟲の髪飾り+1。大分このイベント中にお安くはなっていますが、自力入手できたので無料で。
あとはギシドゥバサッシュ。ルオンのドメインはしんどいので助かります。

以前書いた記事で目標としてた装備は達成できました。
KIMG0056
KIMG0055
PT用ではまだケカス未取得なのと回復スキルなんかも見ないとなので、もうちょっと改善の余地がありますね。投擲はまだ専用のものではありませんが1押しでの自己回復装備としてはこんなもんでしょう。

ミシックは10月いっぱいを目処に頑張っています。頑張ります。

遅くなりました。もう次のイベントだし…

Screenshot_20160920-011138
スコアマッチお疲れ様でした。比較的楽でしたね。

Screenshot_20160915-193516
Screenshot_20160920-011146
Screenshot_20160920-011159
Screenshot_20160920-011217
今回も盛況ですね。

Screenshot_20160915-213827
Screenshot_20160915-213858
無事覚醒までいけました。まぁシールです。久々に5枚取りではなく4枚取りですね。

今回使った石は
2日目 1個
6日目 2個
8日目 1個
10日目 5個
合計 9個
そんなに少なかったか自信はありませんが、やっぱり楽だったようですね。


あとは勧誘。
Screenshot_20160906-204521
3年限。
Screenshot_20160912-000603
Screenshot_20160911-224649
ことり誕記念URことり狙い11連。
Screenshot_20160911-224703
大勝利補助チケ。
Screenshot_20160912-190302
弱いピュア。
Screenshot_20160919-004059
Screenshot_20160919-160425
Screenshot_20160919-160500
アプデで11連チケ持ってても単発できるようになったので8連。勝利。


Screenshot_20160919-003954
アクアで一番(周りでは)評価の高い梨子誕。


Screenshot_20160916-232315
課題だった乙女式フルコン。あとは磁石だけなのですが…


Screenshot_20160917-130949
ランク260も達成できました。これからも頑張っていきましょう。

書きたいけどネタバレできないので…

全く内容にかすらないように言うと、「好きな曲はやっぱり良かった、生で聴くのは最高」「いまいちな曲は魅力を再発見できた、最高」「元々そんなでもないけどやっぱりそこまで良さがわからなかった、もっと勉強が必要」のどれかでしょうかね。東京1/3650に比べるとトークが少なめで、セトリもどちらかと言うと大衆受けする印象。南條さんらしさは存分に発揮されていましたが、東京1/3650の「ごきんじょ感」というか、あの癒され空間感は少し控えめだったかな…とは言え最高の一言に尽きるライブではありましたので、仙台が楽しみです。感想はまた仙台のあとで。パシフィコ横浜5000埋まるのがすごいですね。僕は1階のほぼ最後列でしたが意外と見やすかったし、上の階に比べればまだまだ。

私からみた南條さんは「人前ではひょうひょうとした態度でお気楽そうにやっているものの、実際は誰よりも大人びていて達観していて、何よりも表では微塵も見せない圧倒的な努力に裏付けられた自信がある」という印象。意味不明ですかね。南條さんってちゃんと「こうやれば可愛く見える」って言うのを理解していて要所要所で見せてくるんだけどそれがもう凄まじい良さよ…そのギャップも良い。ずっと可愛く振舞うわけではないから最高なのよ。

やや脱線しました。


最後にちょっとネガティブな話も。次の記事はオールポジティブで行くつもりなのでその布石として。

ライブといえばツイッターで「お水問題」が話題になっていました。ライブ中に給水すると「美味しい?」って訊くアレです。あれがうるさいと言うことです。
以前のイベントでもちらほら聞いていたものだったので、ネットでツイートを見ても正直言って「言う奴なんて会場内で数人だし別にめくじら立てるほどのものでも…」と思っていました。ただ実際にその現場に当たってみてわかりました。あれ超うるさい。
以前は数人だったのがいまや2~3割?会場でかなり目立つレベルで、これは確かにうるさいなと言う感じでした。南條さんの反応が嫌そうという意見がありましたが実際そんな感じ…南條さんはイベントでは結構塩対応してるし、大人な方だからこれからもそう振られれば何かしらレスポンスしてくれるでしょう。でもそれって本当に必要なことなんでしょうか…?
ライブなんかでは定番なんだろうから、そうそうなくなるということはないと思います。それに僕も含めた不快に思っている側はそう主張する権利はありますが、「こうして欲しい」と南條さん側が発信しない限りはやめなければならない義務はありませんし道理もないと思っています。我々が「うるさい」と文句を言うのと同じように彼らが水ネタをやり続けることができる権利があるんです。あ、文句言うって言っても現場で喧嘩吹っかけるのは論外ですよ。そんな自警団みたいな寒いことは全体のためになりませんので。これ自分達のサイドが正しいと思っているけど、客観的には絶対的にどちらが正しいとかわからない問題ですので。
ひとまず、そういった問題提起がされてること自体は良いと思います。そして既に定着してしまった以上そう簡単に決着が付くこともないと思います。
あまり僕はツイッターで過激には主張しませんが…この場を借りて一応立場を明確にしておこうと思います。

あとひとつ、「個人的に」思っていることなんですが。南條さんがラジオとかで話した内容について触れて、知らない人?って訊くことあるじゃないですか。今年のはネタバレに抵触するかもなので昨年の例で行くと「7月25日の背景について」とか。勿論ライブに来る前にラジオとかツイッターとかのメディアについてはさらっておくことが望ましいとは思いますが、そんなことは言いません。敷居が高くなるのは望ましくないし、別に誰しもが単推しってわけでもないし。連番とかでライブだけ参加って言うのはそれもいいスタイルだと思いますし。それに対して誇らしげに知らないことをアピールしないで欲しい。
南條さんは大人な方だから、知らない人って訊いて元気良く沢山手が挙がっても「正直で…いいね」って言ってくれます。でもそれをさも当たり前のように手を挙げるのって恥ずかしくないんですかね?変な気遣いなく参加できるって言うのは良いことと思いますが…ただ目立ちたくて手を挙げてるわけじゃありませんよね?少なくとも僕はそんな振る舞いができない。押し付けと言えばその通りなんですが、個人の主張をする場なので書きます。書くとすっきりするでしょう。ツイッターだと踏み込んで書けませんしね。

とまぁそんなところで。


ちなみにライブはそんなことは些細なことに感じるくらいには素晴らしいものです。是非。
改めて仙台楽しみです。

このページのトップヘ