その前にまずは頂点決戦お疲れ様でした。
今回は報酬が変わって1年以上愛されてきた(?)姉妹共闘からUR引換券になりました。とはいえボーダーは若干上がった程度で、50位で20億ちょっとという程度に収まりましたね。
メダル引き換えにもUR引換券が入ったので今回は11億ほど走ってほぼ無駄なく91位でした。素晴らしい。
組織は6位で2ヶ月連続レベル5。上位で頑張った人が何人かいたのもあって、最初は狙ってなかったもののレベル5が取れてしまいました。いいですね。
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ついにセクエキがレベル4だったことにちょっと驚きました…


本題のステラグロウのほうに。1周目は終わりました。その辺の感想は最後にまとめたいと思うのでおいおいという形で。
なおここから先はもし未プレイで今後プレイするかもしれない方は、ゲームの面白さを損なうレベルのネタバレがあるので注意してください。それでも良いという方のみどうぞ。というのもここまでの話はいわばパッケージの裏側にも載っているような、1章で騎士団に入ったあたりでわかっていたことを消化してきたに過ぎないのであまり問題はなかったのですが、8章以降はその辺で触れられていなかった方向、つまり話が次のステージに進むことになります。
もしやるつもりなら見ないほうが楽しめると思います。まぁ王道的な展開ではあるので見てしまっても大丈夫だとは思いますが、いや、ちょっと見ないほうがいいかなぁ…










第8章
<概要>
祝歌計画が執り行われる日となった。しかしその王都に深手を負った福音使徒がまたも現れる。
祝祭の間まで入られるも何とか退け祝歌を発動。歌が響き渡り、結晶化された人々や街が解放された。
しかし同時に地響きと共に天変地異が起こり、大量の天使がレグナントに降り立つ。祝歌計画とはクラウスが提唱したものだったが、クラウスの正体は1000年前の建国の王ゼノであり、祝歌計画はこの天使による地上の滅亡、エクリプスの開始の引き金となるものだった。彼の手により女王アナスタシアは死に、アルトや魔女らは福音使徒との共闘、ルドルフの命と引き換えに何とか逃げ伸びた。あ、あとここでアルトがエルクレストだったことが発覚します。

祝歌計画の妨害に福音使徒が乗り込んでくるところまではお約束。ここで隊を2つに分けた戦闘が発生してなかなか控え組の方が大変でした。ラスティくらいしかまともに育ってないという…なんとかラスティで無双して、キースやののかにも殴ってもらって、ユアンで箱を開けて、アーチボルトは引っ込んでろって感じかな。ののかはなかなか育てれば面白そうだけどラスティでいいからなぁ…
後半はアルト、魔女、クラウスで福音使徒戦。こちらはまぁ普通の戦闘に近いかな。
そして祝歌の執行…ここで物語が急展開してクラウスの正体が明らかに。福音使徒も味方についての戦闘になるも最後は「指定マスに全員逃げる」というクリア条件が出ての撤退。福音使徒が絶対死なない仕様だったからジゼル(天使、以前登場した謎の女性)も削れそうだったけど、倒しても特になさそうだしおとなしく退散。
いやぁ…いいですね、こういう展開。ありきたりといえばありきたりですが個人的には面白くなってきたなと純粋に思いました。勿論ここはゼノの見せ場でもあるんですが、あれだけの数を一人で引きつけて一矢報いた上での退場(死亡)という美味しい場面をもらったルドルフが一番ですよね。ルドルフはかなり良いキャラクターでした。
ここでアナスタシアとルドルフが退場して、他には結果的にフランツも退場します。これは予想外でした。フランツはただのショップ店主だと思ってたのでこんなことになるとは…一時的に行方不明なだけかと思いきや最後まで出てこなかったので死亡で間違いないようです。娘、レナの登場が店を引き継ぐと言う伏線だったとはな…
とりあえずリゼ(省略)

第9章
<概要>
自らの行いの結果引き起こしてしまったエクリプスや女王の死に言葉もない騎士団。一方エクリプスの阻止を目指していたヒルダは真実を伝えるべく騎士団をヴェロニカのところへと呼ぶ。
月は戦いに疲れた古い人類、テクノロミーの自殺願望などが大きな願いとなって生み出されたクオリア(マザー・クオリア)であること、戦いで眠りについたマザー・クオリアは魔女と言う眷属を地上に残して監視を続けており、感情が一定のところまで来た場合活動を再開し人類を滅ぼすために地上を侵略すること。(だったと思いますがちょっとどこまでここで明かされていたかは覚えてませんので、10章の内容混ざってたらごめんなさい)
エクリプスを生き延びるには終わるまで逃げるか、戦うかしかなく、意見のまとまらない騎士団は散り散りになってしまう。
そんな中王都に天使の襲撃があり、アルトはヒルダと二人だけで戦う。その姿を見て他の騎士団員も集まり、アルトをリーダーとした調律騎士団を立ち上げた。

ついにヴェロニカ研究所でかなりの内容が明らかに。以前から少しずつ見せられていた部分ですね。先代の魔女について云々は10章だった気がするんだけどここでも出てたかなぁ…フランジスカの話はここだったかもわかりませんね。
アルトは色々悩むものの結局は期待通り吹っ切れて一人戦闘に。ヒルダは1000年前から大好きなので(適当)勿論一緒に戦うわけですが。ここはダンテの活躍がちょっと光りましたかね?ヒルダは騎士団と組まないことには戦えないと考えているものの普通ならドロシーのようにあんな状態の騎士団とは手を組みたくないと思ってしまうもの。ダンテは素晴らしいイエスマンなのでヒルダの言うとおり一度別行動をとるものの、ちゃんとドロシーを説き伏せて(?)団員の説得をするあたりがちゃんとした信頼関係のある部分なんだなと思いました。ヒルダも調律してようやく魔女がそろい、いよいよという感じですね。
使ってみた感じだとヒルダはなかなか器用。ステータスも高めだし、味方の行動順や立ち位置をいじれるのでかなりテクニカルな戦いができそう。ダンテはまぁ普通。範囲攻撃は多めですが射程はそんなにないしどうなのかなと。ドロシーは火力だけはありますね。デメリット持ちなので当たり前といえば当たり前ですが。
あとこの章からはエルマー閣下がいいところ見せてくれますね。最初出てきたときはなんだこいつとか思ってしまってすみませんでした。現場に全てを任せて責任だけは負う、凄く理想的な文官です。このあとの章でも陛下に代わって出てくるわけですが、なかなかに出来るやつです。
最後の一言は、もういいですかね。

ひとまず9章まで。内容的に8章が始まりですね。
9章10章と一気に話が動くところなのでここできるのは微妙なんですが、10章も結構量があるしこんなもんで。
また覚えてるうちに書ければと思います。