11の日なので11の記事。久しぶりに装備記事。人の参考にというよりは自分の記録にでしょうかね。
比較的ユニクロ装備なので目指せる方も多いと思います。
装備記事のなかでも最近はなかった殴り装備について。何しろ全く更新がないんですよ…
実際にはカット用の装備とか細かく沢山持ってるんですが、最近使ってるのがほとんど固定化されているのでひとまずアクセ以外のカット装備は割愛します。オンカスーツとかね。WS装備も一応載せときますかね。
あと最後にミュルグレスの活用法についてちょっと検討しようと思います。

メイン・サブ:ミュルグレス/コラーダ/デマサルデーゲン/ターニオンダガー+1
投擲:銀銭
頭:カマインマスク+1
首:クロタリウストルク/黄昏の光輪
耳:素破の耳/ブルタルピアス
胴:テーオンタバード
手:テーオングローブ
指:守りの指輪/ヘタイロイリング/ヴォーケインリング
背:セスロスケープ/アゲマケープ
腰:ウィンバフベルト+1/フルームベルト
脚:カマインクウィス+1
足:テーオンブーツ

通常攻撃時は基本こんな感じで。サポは攻防一体型の忍しかないです。
赤の殴りの強さは馬鹿にならないエン系とストライIIによる手数だと思います。ストライIIは僕の場合強化スキル580で入れているのでTA+28%に相当するでしょうかね。忍者…には厳しいにしても青魔道士には引けをとらない手数は確保できると思います。
青との違いは耐久力。攻撃力は控えめなので上位リヴァを3分とかはとても真似することはできませんが、逆にフェイスなしで15分あれば倒せたり、倒せなくても30分戦い続けることはかなり容易です。ただPTでの立ち位置としてはマイティガードを配ったりできないので3枚目くらいの前衛ならまぁなんとか、ってところでしょうか。

メインウェポンは基本的にミュルグレスかコラーダ。コラーダにはD・攻・命・DAがそれなりの水準でついていて単純な性能だとミュルグレスの上位になります。ただ命中面は足りない場合ディストラや食事での対処、攻撃面ではアフターマスということで実際はミュルグレスの方が一枚上手な性能になっています。殴り面でのミュルグレスの強みはアフターマスと高い魔命によるエンダメージの上昇にあります。AMLV3が発動すれば高い攻命を誇る複数回攻撃武器になるので間違いなく強いですし、短い戦闘ならコラーダ、連戦が続いたり強敵相手なら(魔命も考慮して)ミュルグレスというところでしょうかね。基本はミュルグレスで大丈夫そうです。さすがミシック。
サブウェポンにはターニオンダガーが安定。命中も魅力ですしTA+4は大きいですね。ミュルグレス/コラーダという選択も十分に強いと思いますし、圧倒的に格下相手ならデマサルの複数回も輝くと思います。
カマインやテーオンのオグメは前にも載せましたが、カマインはどちらもDです。頭はBと悩みましたがどちらでも最高の弱体魔法装備としても使えるのでどちらもありだと思います。ケープはDEX、命攻、クリティカル率。
基本は全て攻撃系の装備で、相手の強さによって指、首、腰、背の順に耐久装備にしていきます。それでも無理なら5部位や盾も検討しますがそんなに強い相手も少ないですしなにより時間制限。
あとはこの装備、ストアTP計算を全くしていません。必要に応じて首をアスパーに替えたりとかしたいと思うので要検証。
二刀流は耳5、胴5、手5、脚6、足9かな?とりあえずテーオン3部位に二刀流MAXでぴったりくらい。替えるとしたら足をカマインHQにして背を二刀流+10なんですが、背はクリ率にすることでWSに着まわせるのと、足も別に命中が上がるわけではないのがうーん…

WS装備は上の攻撃装備から
投擲ピアプア、首腰属性、耳コンビDA、頭脚テーオン、胴手足ジャリHQ、指アペート
に換えて撃っています。もう少し検討の余地がありますね…

とりあえず以上です。
ここからは目標!
片手剣:アルマス(借金返したら始めます)
片手剣:セクエンス(そのうち欲しい)
耳:セサンスピアス(命中などに合わせてブルタルと入れ替え)
耳:胡蝶のイヤリング(TPボーナス用に、というかそれくらい早く取れよ…)
今ぱっと思い浮かぶのはこのあたりですかね…?盾なんかもないにはないですが玄冥盾とっても使う未来が見えませんでした。
現状あまり命中を意識しなくてもコンポージャーやゲインデックでメインサブ両方1100以上はいけているので、食事や細かいアクセで結構なところまでいけると思いたい。


今回は殴り装備なのでこんなところですが、最後にミュルグレスについてちょっとだけ。殴り赤としても非常にいい武器ですがそれだけでは勿体無いじゃないですか…

○魔命装備として
ミュルグレスといえば魔命が高いのですがこれまでは両手棍を背負ったほうが結局良いことが多かったですね。ここは119+になって改善されました。ミュルグレスとフォフェンド+1を装備した場合、魔命スキル+255魔命+56となります。一般的な魔命スキル+228との魔命差は13くらいらしいですね。調べたところこれを上回る両手棍はなさそうです。対抗があるとすれば魔命+45を付けたタマシチをサブに持って二刀流…と思いましたがその場合でもこの魔命と魔命スキルの高さを併せ持つ武器なんてないのでミュルグレス+タマシチになりますね。魔命装備としてはサポを問わず最強ということで間違いなさそうです。

○魔攻装備として
カルミナスを盾に持った場合魔法ダメージ+293魔攻20ということで結構形になります。ただINTや魔攻の低さからこれは高位精霊だとマラン+ニオビッドにも及ばない結果になりました。低位精霊を撃つ時代でもないので魔攻装備として生かすのは正直厳しそうです。殴りながら一人連携MBするにはこの魔法ダメージは魅力だと思います。

○見た目固定装備として
白っぽい刃と金の柄のシンプルな片手剣です。しかしながら刃の真ん中のあたりについた突起のようなものが他の片手剣にはない存在感を発揮しています。119+特有のもやもやも勿論ですが、それがなかったとしても二度見してしまうのではないでしょうか。75時代から細剣を愛用していたので好みです。

そんなわけでミュルグレスは魔命装備と殴り装備として大事に振り回していきたいと思います。