仙台から1ヶ月。仙台では不慣れだったデッキも大分馴染んできての地区大会です。
前回同様2回戦目までで負ければドロップで。今期最後のネオスのつもりで参加しています。

ネオスタンダードBブロック
使用シンフォギア

1回戦 勝利
先攻、物語扉炎(中学生)。物語をずっと使っている方と言うだけあって考えられた構築と言うか、簡単にパワーを出してきてなかなか戦いづらかったです。お互い柔らかい山になる場面が多々ありましたがこちらは幸いキャンセルした結果のガバ山だったので集中やイベントで対処。相手の最初のリフが2-5だったこともあってダメージレースで押し込みました。美夏も効果的に打てたし、初風も地味に効きましたね。

2回戦 勝利
ログホラでした。相手の5切りを見ていたら何故か1枚余っていたのでデッキ枚数を数えたら51枚ありました。ジャッジ勝ち。

3回戦 勝利
進撃風にタッチで門、先攻。相手が後攻2パンしてきたものの集中が前に上がっていたので、返しは後列調の焼きテキストとフロント1点で面を両方取りつつ5止め。通過してもらったのでそこから多パンしてレース優位。相手がメインフェイズ中の立体起動からエレン連動の面を作ってきたため、返しの島風は全て失敗。島風ができないことは最初から分かっていたのできりしら連動をハンドに握り、レベルが2になってすぐに展開。エレン巨人は放置しつつ焼き助太刀がないのに乗じて連続連動で差をつけ、翼バーンで圧力をかけ勝利。ショットトリガーも捲ったし、相手のリフは2回両方CXだったし、山の配置ゲームでした。

4回戦 勝利
後攻、リゼロ扉本。レベル0レムと後列の4500に届かず0から相手のゲーム展開。1も3面触りに行っても助太刀で1箇所弾かれたり、山が薄くてイグナイト連打させられたり、厳しいゲームを強いられました。レベル2では早出しに失敗したので響を置いたのはいいものの2面はチャンプが続き、なんとか打点レースだけ追いついて進む感じ。相手が先上がりしそうなターン、リフ直後2-6から逆圧縮警戒でクロック通過は良かったもののトップ2ルックしたらCXが2枚という山だったため軽く絶望しつつ3パン。美夏でエミリア連パンを避けて辛うじて生き残ったのでラストターンと踏んでCXを貼りなんとか3パン目で勝利。相手の山にCXが結構残ってたもののなんとか通すことが出来ました。何で勝てたかわからないくらい終始押し込まれていました…

5回戦 敗北
後攻、けもフレ宝ストブ。相手が大事故を起こしていたのもあって序盤からこちら主導のゲーム。ただ最後に僕が山の管理を怠りました。ソウル‐2を2面に思い出送り後列を立てたにも拘わらず7点貫通され負け。前のターンにセルリアン擬似リフをもらっていて薄い山になっていたのにそれを戻さなかったのは僕のプレミでした。圧殺までしてるんだから2発は集中できたはずだし、これまで4試合一度も欠かさず考え続けていた山の圧縮や次のターンの有無をここで落としたのはやっぱり力量不足。相手のプレミをひとつ許してしまったのもまずかったですね、ちょっと予想していないことが起こるとうっかりしたことを言っちゃうものだなと反省しました。ネオスタンダードだとこれが僕の後悔というだけで足りますが、トリオではそうは行かないので気をつけようと思います。やっぱり5戦目まで勝ち進んできた相手と言うだけあって、最後はきちんと押し込んでくるあたりさすがでした。最大限にケアしてきた相手にワンチャン生まれて、圧倒的優位を守れず隙を見せた僕の差が出ました。完敗です。

4-1、全勝枠にシンフォギアがいたため抽選はなし。今回は仲間と参加していましたがそちらも4-1で抽選を外しているのでここで終了。
4戦目の劣勢試合を拾ったことと5戦目がかなり優位に進んでいたこと、疲れなんかの判断ミスでこういった形になったんでしょうか…今回は調整段階からデッキが大分上振れていて、これで勝てなければ勝てないんじゃないかというくらいに強い試合が多かったです。マリガンで5枚全部替えが3戦くらいありましたが、それでも十分アタッカーが確保できたし全試合1でリフレッシュしてレース先行という理想的な動きが出来ていました。そんな中でまたいくつかの判断ミスが重なって取れたかも知れないところをみすみす落としてしまったのはただひたすら勿体無かったなと思います。これでは決勝トナメなんて近くて遠い場所という感じですね。

そんなわけで次は名古屋・東京のトリオです。そこで結果が出なかった場合、大分消化不良の感が否めないので、恐らく金沢・岡山でネオスリベンジに行くと思います。まだ決めてませんけど。

デッキはかなり上振れてたこともあって確かな手応えを感じました。引き続きこれで頑張っていこうと思います。
地区大会出ると色々な反省が出てきますねほんと…
いい遠征でした。