年始からちょっと間が空いてしまいました。

crossroads名古屋公演行ってきました。幕張と同じで2days開催だったので、名古屋という距離も考えたら今回は遠征する以外にありませんよね!非常に充実した遠征となりました。

ライブのセトリは幕張と全く同じなので特に個別に感想などは今回控えようかと思います。1日目は21列の端、2日目は12列のやや中央よりでした。
1日目は大島さんが機材に隠れて見えなかったのが少し残念でしたね。The vest of fipSide、かなり熱いセトリなんですが、こうして聴いてみるとfortunaやHesitation snowがぶっ刺さりますね。僕は最初に参加したライブが2015年横浜アリーナ(infinite synthesis 2の追加公演)なんですが、本格的なツアーはinfinite synchronicityからなんですね。PGC2の中身は自分で思ってる以上に思い入れが強いのかも知れません。今回のfortunaは最初と最後の「will I change the fate?」が客席に振られて、より一層一体感を感じられる曲となりました。あといつの間にかkilling bitesがばっちり揃ってましたね。PVの話なんかも出ていて楽しみです。
2日目、盛り上がる曲はやや少ないですが好きです。席が行った4公演の中で一番良かったのも最高でしたね。escapeではsatさんが客席を回ってハイタッチしてくれましたが、幸い通路のすぐ後ろの席だったので僕もハイタッチできました。いい思い出ができました…!僕は1期を知らない世代なわけですが、どれもいい曲でよかったなぁという気持ちです。fripSideはミディアムテンポが一番強いと思うんですよね。Two soulsは名古屋決戦の最後に相応しい1曲。初披露がinfinite synchronicity名古屋でここまで「ライブで育ってきた」曲…ということで、僕もTwo soulsとともに育ってきた世代なのでそんな話されるとこれまた刺さりました。刺さりすぎです。
これまでの流れとずれるのですが、crescendoが個人的に大好きです。南條さんの振り!腕を横に動かすところとか、その直前に頭の上で手首をひらひらさせるところとか(文章でニュアンスが伝わるかどうか)、もう全体的に素晴らしいんです。是非(何が)。

15周年、南條さんが8年目になり半分を越えた事もあって一度過去の曲をという経緯だとか。周年についてのいろいろは既に述べてしまったので、今回は特に書くことなく終わりにしようかと思います。


さて私事なんですが、この名古屋遠征はいろいろな人と会えて非常に有意義なものになりました。
初日の昼は「頂点決戦」の知り合いとカードショップ巡り。別にカードが趣味と言うわけでもないんですが特にやることもなかったので…LINEやTwitterでは結構絡んでいたので実際に(初めて)会えたのは良かったなぁと思います。毎年他の面子とはなんだかんだ遊んだりしたるので、僕が「頂点決戦」をやってて一番良かったと思っているのはこういう部分ですね。
1日目公演前には最近相互フォローになった方とご挨拶。基本的にフォロワーと会ったり新たに知り合いを作ったり、ということを積極的にしてこなかったので、久しぶりにライブ仲間と話をして刺激をもらいました。
2日目はホテルをチェックアウトした後暇つぶしにショップ大会に行ったのですが、そこで同じくfripSideの遠征に来た方と一緒に会場に行くことに。2015年の東京1/3650以来のライブで仲間ができたパターンでした。ヴァイスシュヴァルツという共通点もありますし、これから色々ご一緒できればと楽しみに思います。
その東京1/3650で知り合った方も名古屋2日目に来ていたので近況報告(?)できました。年2回くらいしか会わないですがやっぱり仲間だなと勝手に思っています(笑)

自分からどんどん友達を作ろうとか、そういうことは積極的には考えていませんが、ご縁があった人との絆は大事にしてこれからも趣味活動を楽しくやっていきたいですね。これが・R・i・n・g・ってやつか(fripSideのライブだけど)