あまりに見せ場が無い大会だったので…記事にするのがちょっと遅くなりました。

まずはトリオサバイバル。
朝になってトリオを予定していたメンバーからキャンセルの連絡が…まぁ前日から兆候はあったんですけども。そんなわけで急遽ツイッターで欠員募集しての参加となりました。お騒がせしました。


BCF東京トリオ
先鋒:LSS(8扉) 中堅:SW(扉ストブ) 大将:SG(炎ストブ)

1回戦 個人敗北 チーム敗北
○DC ×BD ×SAO扉電源
竿に先攻。しかし0~1にかけて全くキャンセルが無く扉3パンで1スキップ。その山の終わりではキャンセルできたもののまた作り直した山でも素通りして3がなくなり終了。1周目で早出しソウル減決められるハンドだったのは上手く動けたとは思いますが、それにしてもここまでキャンセルがないとどうにも…ですかね。

2回戦 個人勝利 チーム敗北
×BM ×LSS ○DCストブ+2
先攻。とにかく手数で攻めてくるのがコンセプトのようで後攻から3パンくらいました。初風が立っていたのでwith you連動を封殺し相手のハンドを枯らして行きます。こちらが1周目の半ばくらいで確山晒したターンの連動だったのであそこで+2貼られていたらまず負けていたと思います。配置が悪かったですがそれ以上に相手のほうが崩れていたのでなんとかというところでした。

特にいいところ無く2没。悔いなくタイカプへ向かいます。
チーム組んでいただいてありがとうございました。


タイカプはバンドリに参加。他のメンバーもサンシャインとごちうさに参加です。


バンドリタイカプ
使用バンドリ本門(リサ・ありさ)

1回戦 敗北
後攻、宝扉(モカ蔵)。デッキのコンセプトだったので致し方ないところなんですが、山が弱くなったのでひたすらそのケアに追われる形に。集中ばかり捻っていた気がします。そのまま押し込まれて終了。相手の方もCXが偏っていましたが蔵の強さでケアされました。


あっさり初戦で敗退。デッキをまた考え直したいと思います。LSSに出場していたメンバーは4強まで残っていたのは凄いと思いました。負けた意味もあったもんです(ごめんなさい)
突然でしたがトリオ組むことになって、またWS仲間が増えたのはいいことでした。ありがとうございました。

シンフォギアについては今回いつも以上に試合にならなかったのでなんともいえないところですかね。追加のあったサンシャインや改めて物語、そのあたりと比べてみて仙台で握るタイトルを絞りたいと思います。

バンドリについては目を瞑っていた部分がしっかり出た結果でしたね。
今回のデッキのコンセプトとしてはバンドリをメタることなんですが(当たり前ですね)、ありさは純粋にバンドリのなかで最もパワーラインが高くゆきなバーンなどをもらいづらいこと、武蔵ショットやモカについてもソウル減でケアがある程度可能なことから採用しました。ここまでは多分いいと思います。
L1についてですが、バンドリだとTDたえ・パスパレ・4ルック・クリスマス…あたりが筆頭でしょうか。この中で事故のケアに優れるのはパスパレと4ルック、クリスマス。構築が縛られるイヴ連動でないとすると4ルックかクリスマス…なんですけどね。リサにしました。
リサを選択した強みとしては、CX込み7000~という数字がパスパレや電源以外に対して機能すること。2コストアンコールの使いやすさ。ひまり不確定ブーストの答え合わせ。山上から削る蔵や4ルックに比べて2周目以降の使いやすさ。パワーが足りない分についてはサブアタッカーに邂逅を採用しているので問題なしということです。あとはリサが一番可愛いだろうが!好きなキャラでデッキを組もうというわけです。
その一方で基本的には集中でしか山を削れないためコスト・盤面ともにカツカツになりがちです。ちょっと弱い山位置になると一瞬で壊滅します。ここについては当日の上振れに期待して都合よくいけばいいかなーって思いました(雑)
まぁ結果的にこれで負けたのでやっぱり地区だからこそなんでも対処できるデッキじゃないといけないなと再認識させられました。次はゆきなさんにしましょう。もうレシピも雑に考えたので。


長々と書きましたがとにかく今回はヴァイスシュヴァルツ難しいなぁと感じる大会になりました。また1から考えて本命の仙台に備えたいと思います。その前に大阪でしょうかね。頑張ります。