こうしてライブの感想記事を書けることはすごく光栄です。
約1年の延期を経て、fripSide横浜アリーナ、開催されました。

ただ収容人数は5000人ということで横浜アリーナ本来のキャパシティからすると相当控えめだったこと、声だしや起立が禁止だったことなどからどうしても制限は多かったですが、なによりこの時期になんとか開催までこぎつけてくれたことには感謝しかありません。
先に行われた大阪振替公演には行かなかったので、昨年1月の新潟以来実に僕自身も1年以上ぶりです。

物販はパンフレットとロングTシャツのみ追加ということで何でも買うつもりだっただけに少し残念ですが、いつぞやのカウントダウンライブ以来の長袖だったのでありがたいですね。
僕が初めて参加したfripSideのライブは6年前の3/1横浜アリーナで、小雨の降る寒い中物販待機列にいたことを鮮明に思い出します…

当時の横浜アリーナはもちろん、それ以降のライブも僕は基本的に一人でライブに参加しています。時々友人や家族と一緒に行くことはあれど、「fripSideが大好きで恒常的にライブに行っている」ような仲間はほぼいません。
そんな中で今回はfripSideのライブで知り合った、freakSideの仲間と一緒に連番できたのがちょっと新鮮な喜びでした。
どうしても今回は制約のある中でしたが100%の状態で臨めるときが来たときにはまた一緒に行きたいと思っています。


そろそろライブの中身について。

final phase
LEVEL5 -judgelight-

結成からリリースしてきたジャケットを通して振り返るおなじみの演出。「帰ってきたな」と実感。
1曲目予想は開演前に色々話していて本命だった「final phase」でした。LEVEL5も含め非常にfripSideらしさ全開のスタート。LEVEL5のコールは一番「らしさ」が詰まっていると思っている(王道コールやsatさんのコーラスなど)んですが、発声がなくても確実に頭の中には会場のコールが聞こえました。
生で浴びる音はやっぱり全然違いますね。あと今回は音量が控えめなのか、横浜アリーナの割りに音が綺麗でした。

sky
fortissimo -from insanity affection-

crossroadsで一番好きなskyと、ライブに通いだした頃たくさん聴いたfortissimo。アニメタイアップ以外で最初にちゃんと聴いた曲は実はfortissimoなので思い入れが強いです。嬉しかった。

under a starlit sky
last fortune
memory of snow

一番予想外だったブロック。前の横アリでもlast fortuneやってましたよね。南條さんの良さが存分に感じられる名曲です。under a starlit skyはis4屈指の盛り上がり曲。memory of snowは終演後トレンドにも上がりましたが、まさかこのタイミングでやってくるとは…ベストバラードの方に収録はされてましたけど。一体誰がこんな良い曲を作ったんでしょうね?

legendary future
1983 -schwarzesmarken-

新曲、legendary future。「キングスレイド」のOPで個人的にはかなり好みなんですが、clockwork planetやdivine criminalと同じ道を歩みそうで不安です。1983もライブで聴くにつれて好きになる曲。

magicaride
BLACKFOX

大正義magicaride。同時期カバーのcrescendoも好きなんですけどね。全部好きといえばそれまでですが。BLACKFOXは開幕曲もありかなと思ってましたが前半のトリでした。もともと強い曲ではありますが静かな会場で聴くサビの高音部分がめちゃめちゃ綺麗で、この曲の良さをようやく理解したかもしれません。


ここで換気休憩。
そもそも会場の換気が強めなのか、結構肌寒かったです()


dual existence
way to answer

前半と同じく新たな超電磁砲テーマ曲にてスタート。もうちょっと後半に据えるかなと思ってましたけど出し惜しみなしって感じですね。way to answerは正直やる枠がないかなと思ってただけに嬉しいです。ライブで聴くway to answerは別格。今回は繋ぐにあたって少しテンポが速いらしいです。最近の曲って実際速いですもんね。

killing bites
Edge of the Universe

is4の看板曲2曲。こうして見てみると4もかなり熱い曲ばかりなんですね。killing bitesが初披露されたのは確か幕張だった気がしますが、なんだか懐かしいです。

black bullet
Two souls -toward the truth-
fortuna on the Sixteenth night

この日の中で一番強いと思われるブロック。fripSideのライブ代表曲となったblack bulletとTwo soulsに加えて個人的に一番ライブで聴きたいと思っていたfortunaが来ました。infinite synchronicityが最初に回ったライブツアーなのもあってfortunaはいつも一番聴きたい曲になっています。

sister's noise
only my railgun

毎回やらなくていいと思う人もいるようですけどなんだかんだこの2曲がないとfripSideのライブじゃないくらいに思っています。いいものは何度聴いてもいいですね。


アンコールは手拍子のみ。思った以上に揃っていました。
20時までの都合上アンコールなしとかもありえるのかなと思ってましたがしっかりあってよかったです。


Love with You
We Rise
when chance strikes

最後はis5から3曲。Love with Youは当然ここで来ますが、We Riseとwhen cnace strikesもツアーで聴いた以上に良かったですね。when chance strikesの歌詞の話がMCでも触れられましたが、本当にこの時代にぶっ刺さる内容でした。まったく誰の詞でしょうかね?


いまやfripSideも本当に曲が多くなって、やると思ってやらなかった曲(whitebird、Red、Heaven is a Place on Earth…)はたくさんあるのは仕方なくて、それよりやってくれた曲にありがとうという感じです。このたった20曲に押し込んでくれた曲(特にway to answerは超電磁砲曲が多い中で)、どれを取っても現時点で最高のセトリだったことは間違いありません。

対話式がメインのMCも今回は封印でしたが、その分普段いかにファンとの交流を大事にしているのか感じました。観客もできる協力はしようという姿勢が強く現れていましたね。南條さんの自然体から繰り出されるギャグ(?)にはさすがに吹き出しましたけど(特に地べたは反則でした)。
八木沼さん南條さん(とバンドメンバー)のだらだらしたMCは大好きなのでまたフルで楽しめるときが楽しみです。

コールがなしということで「せーの」は封印。南條さんは最後のほうは空でも煽ってくれましたが、僕個人的には反応できなくても八木沼さんのせーのが欲しかったです。気持ちで応えるので!やっぱりせーの聞きたい人も多いですよね?この辺も解禁日が待たれるところです。


次はfripSide20周年の年、どこまで何をできるのかやってくれるのかはわかりませんが、非常に楽しみに待ちたいと思います。

fripSideがやっぱり好きだということを再認識するライブになりました。1年遅れになりましたが南條さんとの10周年、本当におめでとうございます。
そしてありがとうございます。