本当に最後の2days、ようやく感想書いていきます。
埼玉公演が最後とはいえ、やっぱりその実感らしいものもなくその日を迎えました。でもどことなく今日聴く曲のほとんどがその曲最後の披露なんだなという気持ちもあり、不思議な感覚だったとは思います。
day1
only my railgun
LEVEL5 -judgelight-
future gazer
everlasting
trusty snow
Heaven is a Place on Earth
way to answer
last fortune
fortissimo -from insanity affection-
whitebird
cororless fate
sky
Dear All
sister's noise
eternal reality
black bullet
Secret of my heart
Luminize
Two souls -toward the truth-
white forces
1983 -schwarzesmarken-
magicaride
Hesitation Snow
fortuna on the Sixteenth night
Leap of faith
We Rise
final phase
初っ端から超電磁砲で飛ばしてくる感じはある程度予想通り。どう順番作るのかと思いきやeverlasting、trusty snowと今は懐かしのかつての定番曲連発。そのままDecadeのアルバムへと向かっていき、そういうコンセプトのライブなんだなと認識。
途中のMCで「(今回のライブのセトリが)ここまで結構旅してきましたけど~」みたいな話もあり、これまでを振り返るのにぴったりだなと思いました。endless voyageのタイトルにもよく合う。
正直全部大好きな曲ばかりでコメントが溢れてしまうんですが、特に久しぶりに聴くwhitebirdは最高でした。
satさんのコーラスパートでのカメラの抜き方がめちゃくちゃ良かったです。
後半ブロックもシスノスタートで前半といい感じに対になってました。black bulletからのタイアップ連続はfripSideの全盛期とも言える時期だと僕は思っているのと、僕自身がfripSideをしっかり追いかけはじめた時期にも重なっているので感慨深いです。
magicarideで始まるブロックはこれまでのライブの中でも一番熱いブロックでした。
アンコールは後期の曲の中で特に強いタイアップが並び、翌日への期待感が募ります。
この日は「いつも通りのfripSide」感を出すためか、いつも以上にぐだぐだのMCでした。あまりに自由で求めていたfripSideであり、そこにちょっと寂しさを感じました。
day2
clockwork planet
The end of escape
crossroads
pico scope -SACLA-
killing bites
divine criminal
Edge of Universe
under a starlit sky
BLACKFOX
Love with You
final phase
dual existence
legendary future
endless voyage
memory of snow
passage
late in autumn
Dear All
We Rise
Leap of faith
infinite synthesis
dawn of infinity
black bullet
when chance strikes
Heaven is a Place on Earth
LEVEL5 -judgelight-
only my railgun
前日の旅の続き、後期代表曲のclockwork planetでスタート。以前SSAで演奏されたのが懐かしいです。アルバム表題曲など名曲ぞろいです。memory of snowからはバンド名の由来ともなる質の高いカップリング楽曲の連続でした。ステージにライブ名がの文字が光ってるんですがここではfripSideを強調していて良かったですね。
Dear Allはさすがに南條さんが泣いていて、しかもその理由も相まってかなり涙腺に来ました。改めてとんでもない曲です。仕切り直して熱いタイアップのあと、infinite synthesisでは新ボーカルのお披露目から新曲公開。2期を象徴する「infinite synthesis」での引継ぎ、うまいですね。
新ボーカルのお二人はさすがに丁寧に準備してきただけあって素晴らしいパフォーマンスだったと思います。ものすごい重圧だと思いますが、頑張ってほしいですね。
今回SSA以外のツアーではやらなかった代表曲black bullet、メッセージが今に合致しているwhen chance strikes、そして以前にも好きな曲と公言されていたHeaven is a Place on Earth。最後がHeavenというのは南條さんの意向が強く反映されているんだろうなというのが感じられて、とても印象的でした。
アンコールは当然2期支え続けた超電磁砲タイアップ。LEVEL5でsatさんが泣いてしまい全くコーラスを入れられなかったのが見ているこちらにもグッときて、この日一番感情が動きました。一方ですでに泣いてすっきりした表情で歌い上げる南條さんの姿もまた、一生心に残る気がします。
only my railgunはやっぱり何度も聴いてきたしイントロから「これがfripSideだ」っていう気持ちになります。最後のサビリピートがいつも以上に名残惜しかったです。
演奏終了後、satさんが南條さんに感謝を述べるところ、先に引き上げようとするsatさんを呼び止めて「fripSideでした」の挨拶をしてくれたところ、とても良かったです。
十分な告知期間もあり、ファイナルシングル、ファイナルアルバムと順を追ってきてファイナルツアー。さすがに二日目のSSAにいたファンの気持ちもひとつというか、ただただ現fripSideの造る空間を楽しみ、南條さんの卒業を心からお祝いできていたと思います。
僕は超電磁砲でfripSideを知り、eternal realityやinfinite synthesis 2のころからCDを買い始め、2015年3月1日の横浜アリーナで初めての現地参戦をしました。追いかけはじめてから約7年半、一番盛り上がるタイミングから参加して、本当にいい時間を過ごすことができました。
fripSideから入ってそのまま南條さんのファンとなった僕にとって、非常に大きな出会いでした。
satさんの作るデジタルサウンドに一見あっていないように感じる南條さんの柔らかい歌声ですが、これが絶妙に調和していくらでも聴いていられました。右も左もわからない状態から努力で力をつけた南條さんの技術ももちろんあると思います。
これが2期fripSideの強みだなと南條さんのファン視点もあるとは思いますがそう感じていたので、ALTIMAや1期fripSideにハマらなかったようにきっと3期fripSideも追いかけないだろうなというのが今の素直な気持ちではあります。
でもこうして受け継がれてきたfripSideがこれからも飛躍していったらきっと嬉しいし、2期のカバーとかもやるようになったら素敵なことだなと思っています。
fripSide関連で出会った人たちや一緒にライブに行った人たち、楽しい思い出ばかりです。ありがとうございました。
南條さんは改めて、本当にお疲れ様でした!また会える時を楽しみにしています!!
埼玉公演が最後とはいえ、やっぱりその実感らしいものもなくその日を迎えました。でもどことなく今日聴く曲のほとんどがその曲最後の披露なんだなという気持ちもあり、不思議な感覚だったとは思います。
day1
only my railgun
LEVEL5 -judgelight-
future gazer
everlasting
trusty snow
Heaven is a Place on Earth
way to answer
last fortune
fortissimo -from insanity affection-
whitebird
cororless fate
sky
Dear All
sister's noise
eternal reality
black bullet
Secret of my heart
Luminize
Two souls -toward the truth-
white forces
1983 -schwarzesmarken-
magicaride
Hesitation Snow
fortuna on the Sixteenth night
Leap of faith
We Rise
final phase
初っ端から超電磁砲で飛ばしてくる感じはある程度予想通り。どう順番作るのかと思いきやeverlasting、trusty snowと今は懐かしのかつての定番曲連発。そのままDecadeのアルバムへと向かっていき、そういうコンセプトのライブなんだなと認識。
途中のMCで「(今回のライブのセトリが)ここまで結構旅してきましたけど~」みたいな話もあり、これまでを振り返るのにぴったりだなと思いました。endless voyageのタイトルにもよく合う。
正直全部大好きな曲ばかりでコメントが溢れてしまうんですが、特に久しぶりに聴くwhitebirdは最高でした。
satさんのコーラスパートでのカメラの抜き方がめちゃくちゃ良かったです。
後半ブロックもシスノスタートで前半といい感じに対になってました。black bulletからのタイアップ連続はfripSideの全盛期とも言える時期だと僕は思っているのと、僕自身がfripSideをしっかり追いかけはじめた時期にも重なっているので感慨深いです。
magicarideで始まるブロックはこれまでのライブの中でも一番熱いブロックでした。
アンコールは後期の曲の中で特に強いタイアップが並び、翌日への期待感が募ります。
この日は「いつも通りのfripSide」感を出すためか、いつも以上にぐだぐだのMCでした。あまりに自由で求めていたfripSideであり、そこにちょっと寂しさを感じました。
day2
clockwork planet
The end of escape
crossroads
pico scope -SACLA-
killing bites
divine criminal
Edge of Universe
under a starlit sky
BLACKFOX
Love with You
final phase
dual existence
legendary future
endless voyage
memory of snow
passage
late in autumn
Dear All
We Rise
Leap of faith
infinite synthesis
dawn of infinity
black bullet
when chance strikes
Heaven is a Place on Earth
LEVEL5 -judgelight-
only my railgun
前日の旅の続き、後期代表曲のclockwork planetでスタート。以前SSAで演奏されたのが懐かしいです。アルバム表題曲など名曲ぞろいです。memory of snowからはバンド名の由来ともなる質の高いカップリング楽曲の連続でした。ステージにライブ名がの文字が光ってるんですがここではfripSideを強調していて良かったですね。
Dear Allはさすがに南條さんが泣いていて、しかもその理由も相まってかなり涙腺に来ました。改めてとんでもない曲です。仕切り直して熱いタイアップのあと、infinite synthesisでは新ボーカルのお披露目から新曲公開。2期を象徴する「infinite synthesis」での引継ぎ、うまいですね。
新ボーカルのお二人はさすがに丁寧に準備してきただけあって素晴らしいパフォーマンスだったと思います。ものすごい重圧だと思いますが、頑張ってほしいですね。
今回SSA以外のツアーではやらなかった代表曲black bullet、メッセージが今に合致しているwhen chance strikes、そして以前にも好きな曲と公言されていたHeaven is a Place on Earth。最後がHeavenというのは南條さんの意向が強く反映されているんだろうなというのが感じられて、とても印象的でした。
アンコールは当然2期支え続けた超電磁砲タイアップ。LEVEL5でsatさんが泣いてしまい全くコーラスを入れられなかったのが見ているこちらにもグッときて、この日一番感情が動きました。一方ですでに泣いてすっきりした表情で歌い上げる南條さんの姿もまた、一生心に残る気がします。
only my railgunはやっぱり何度も聴いてきたしイントロから「これがfripSideだ」っていう気持ちになります。最後のサビリピートがいつも以上に名残惜しかったです。
演奏終了後、satさんが南條さんに感謝を述べるところ、先に引き上げようとするsatさんを呼び止めて「fripSideでした」の挨拶をしてくれたところ、とても良かったです。
十分な告知期間もあり、ファイナルシングル、ファイナルアルバムと順を追ってきてファイナルツアー。さすがに二日目のSSAにいたファンの気持ちもひとつというか、ただただ現fripSideの造る空間を楽しみ、南條さんの卒業を心からお祝いできていたと思います。
僕は超電磁砲でfripSideを知り、eternal realityやinfinite synthesis 2のころからCDを買い始め、2015年3月1日の横浜アリーナで初めての現地参戦をしました。追いかけはじめてから約7年半、一番盛り上がるタイミングから参加して、本当にいい時間を過ごすことができました。
fripSideから入ってそのまま南條さんのファンとなった僕にとって、非常に大きな出会いでした。
satさんの作るデジタルサウンドに一見あっていないように感じる南條さんの柔らかい歌声ですが、これが絶妙に調和していくらでも聴いていられました。右も左もわからない状態から努力で力をつけた南條さんの技術ももちろんあると思います。
これが2期fripSideの強みだなと南條さんのファン視点もあるとは思いますがそう感じていたので、ALTIMAや1期fripSideにハマらなかったようにきっと3期fripSideも追いかけないだろうなというのが今の素直な気持ちではあります。
でもこうして受け継がれてきたfripSideがこれからも飛躍していったらきっと嬉しいし、2期のカバーとかもやるようになったら素敵なことだなと思っています。
fripSide関連で出会った人たちや一緒にライブに行った人たち、楽しい思い出ばかりです。ありがとうございました。
南條さんは改めて、本当にお疲れ様でした!また会える時を楽しみにしています!!