とある赤魔道士の活動日記

サービス開始12年目から書き始めるFF11ブログ。ブログ書きには珍しい非廃人プレイヤー。主に自分がみて楽しむために書きます。FF11のほかにfripSide及び南條愛乃さんのファンなのでその話も多め。南條さんがきっかけでスクフェス・ラブライブも。勿論えりち推し。いつからかヴァイスシュヴァルツについて考えていることが多いです。質問や感想などコメントはお気軽にどうぞ!喜びます(笑)

カテゴリ: 南條愛乃

2023年の締めくくりにして最強のライブでした。
南條さんは実家みたいなライブだねと言いますが、僕もそう思います。南條さんはお母さんです(そういうことではないと思う
ところで今回は森藤さんが参加してダブルキーボードでした。南條さんのライブはやっぱりキーボードよね…ということでこちらも激推しポイントでした。


Day1 FUN!

最近曲数が10曲+アンコールくらいの舐めたライブ(舐めてはない)に行くことも多かったので改めて見るとものすごいボリュームですね…

Day1はFUN!ということで結構強めのセットリストです。大まかに予想した曲は大体入ってますね。ぶっちゃけ全部Memories感もあるというか、思い入れのある曲が多いですが…
というわけで全曲感想やります!

blue -青の記憶-
このスタートはジャニトラツアーの流れでしょうか。ジャニトラは10周年にフォーカスしたアルバムなので納得です。

飛ぶサカナ
まぁこれっきゃないよね!という感じで、個人的には最初に認知した南條さんのソロ楽曲でもある(元祖南條一間で流れてたんですよ)ので、既に感極まってます。

ゼロイチキセキ
めちゃめちゃ聴きこんだシングル。すごくモチベーションが高い時期でしたがNのハコの頃は一番ギャップがあった時期でもあり、苦楽を共にしたといいますか…当時の南條さんの世間からの注目度はすごかったんですよ。

スキップトラベル
継続的にやっているのでこれまでの旅の記憶が染み込んでます。すっかり八木さんのイメージ。

わガままブれいん(メドレー)
ゼリーな女(メドレー)
idc(メドレー)
納得のメドレーですが(わガままブれいん、初ってのが驚きでした)。ゼリーな女は歌詞に色が入ってたのは覚えていたもののオレンジが出ず。idcはね、祝5周年!の記憶がフラッシュバックしました。祝10周年+1!!おめでとう!!!

君のとなりわたしの場所
イントロがこけてやり直す場面もありました。MV可愛いですよね。猫になりたい。

逢えなくても
ここはしっかり「聴かせる」南條さんらしいパートでした。このための着席パートか…!

ヒトリとキミと
南條さんの動きが可愛くて大好き。曲も可愛い。

みんなの好きな言葉で書いた歌
えらい久しぶりじゃないの…入場時のアンケートでわかっちゃいましたがあのアドリブパートは大好きです。ワクワク感、半端ないですよね。

一切は物語
さて後半戦、一切は物語スタート!これまたいつぞやのライブを思い出しますね。東京公演にはやなぎなぎさんが来てね(おじいちゃんなので昔話しがち)

誇ノ花
この曲格好良くてめちゃめちゃ好きです。南條さんこういう和テイストな曲、まーじで合うのよね。

THE MEMORIES APARTMENT
遺伝子に刻み込まれたクラップ。いやこれメモリーっしょ!(どっちでも文句なし)

Recording.
楽しい人です。本当に色々なことを思い出しますよね、南條さんの楽曲たち…

Simple feelings
当時はあまり思わなかったですが最近いい曲だなと思うことが多くなりました。南條さんすごく自分のキャラを愛する人だと思いますが…わからんもんですかねぇ…

iD*
カタルモアの曲はおじいちゃん特効がついてます、効きます(Day2も大変なことになる)

青星
この胸に名も無き星とセットかと思いましたが単品でした。UO禁止なのって丁寧に言う南條さん聖人すぎるだろ…

あなたの愛した世界(メドレー)
黄昏のスタアライト(メドレー)
きみを探しに(メドレー)
グリザイアメドレー!古参組です。やっぱりきみを探しにが一番好きかな…

サクラタイマー
アンコール、ちょっと予想外の選曲でした。季節は違いますけどいいですね。

EVOLUTiON
すっかり定番ですね。これもライブで育った曲です。

ジャーニーズ・トランク
やっぱりジャニトラツアー感ありますね!壮大なイントロが大好きです。


Day2

Memoriesは南條さんの本領発揮ステージになるぞ…と身構えてはいましたが。
予想より格段に良かったです。本当に良かったです。

blue
これまで青の記憶を散々擦ってきた中で、本家blueです。やられました。それはずるいって…そうきたか~~~


これまた南條一間を思い出しますね。エンディングだったのでちょっと寂しい気持ちになります。

君が笑む夕暮れ
聡作さんが苦労したという君笑む。この日のセットリストの本気度がここで窺えますね。

今日もいい天気だよ
早すぎない?今は更新されないブログ、これを新人の頃名付けたというのは素晴らしいセンスですよね。

優しくつもる言葉の花(メドレー)
リトル・メモリー(メドレー)
Garbera(メドレー)
フルでやって!優しくつもる言葉の花、昔町名に入ってました。同時期のそらほしひとつも聴きたかったですがこれだけでもありがたいことです。リトルメモリーでカタルモア楽曲全部やるのが確定になって、さすがに全部はやらないかなと思ってただけに素晴らしいですね。Garberaのペンライト振るやつで一瞬にして回顧。

7月25日
セトリに入れるよう進言してくれた西村プロデューサーに感謝。背景もさることながら、本当にすごい詞ですよね…

and I
直近のバースデーで歌っていた印象が強めですね。南條さんの語りかけるような歌い方と優しい詞が沁みます。や、全部沁みてますが…

光のはじまり
結構好きです。この日久しぶりにペンライトを点灯しました。なんかすごく白の印象が強いです。

It'll be dawn soon.
予想以上に殺しに来るMC(楽曲紹介)でしたが、肝心の歌のほうは当時歌いきる自信がなかったものの今ならということで、本当に完璧な歌い上げ方でした。サントロワは33歳のときのアルバムなので実に6年ということですか…感慨深いですね…

藪の中のジンテーゼ
一切は物語と同じ位置ですがいい感じの異物感でした。前日は白をベースに青、この日は赤を足した衣装でしたが、舞台の見せ方(照明の当て方)でかなり上手いこと楽曲にあわせていますね。なにより南條さん和が似合う。

Lonely voyage
ツアーではあまり触れない構成でしたが黒崎さんの詞ということでしっかり言及していました。南條さんらしい責任感というか、決意表明のような、そんなMCでした。なんか匂わせ?みたいな邪推をしている輩がいるようですけど、南條さん「みんなが思ってるより私はみんなのことを考えているよ」という話をされていて、そんなの歌詞や色々語っていることを聞けば伝わっているよというのは当たり前のことなんですが…ちなみに僕の推しのスタンスはって話は最後にしましょう。

螺旋の春
ここから元気付けられる曲シリーズ。まぁ螺旋の春はやりますよね!CDのブレス厚めなのもいいですし、ライブでのしっとりした歌い方も好きです。

+1day
個人的にはこれが一番元気付けられる曲だと思っています。ほんと真っ直ぐ。

believe in myself
今聴いてもまったく色褪せない、これぞ名曲。

サヨナラの惑星(メドレー)
波流るるまま(メドレー)
新世界(メドレー)
瓦礫に咲く花(メドレー)
後半のグリザイアメドレー!全部良いんですけどサヨナラの惑星はこれまで強めのアレンジがされただけに特に思い入れがあります。

白い季節の約束
本日二度目のそうきたか~~~~(考察が足りないだけだろって)…まぁ5周年ライブ用の曲なので非常に自然な流れなんですが、改めて感動しました。

A Tiny Winter Story
10周年はアンサーソングまでついてます。ATWSは独自の物語性が強いライブでしたが、今回10周年でやったことで南條さんの周年を彩る曲としての解像度がぐっと上がりました。

閃 -Sen-
アンコール一発目!前日は最新アルバムやりません宣言ありましたが、ここまでシングル表題曲全部やってて閃が仲間はずれになるわけもなく。最近お気に入りでめっちゃ聴いてるので嬉しかったです。そしてトイレ帰りを気遣う南條さんの思いやりよ…

ジャーニーズ・トランク
Day1ではジャニトラツアーを彷彿とさせる〆でしたが今日は「南條さんの10周年の旅」という感覚が強かったですね。これまでを振り返る映像も最高でした。壮大なイントロが大好き(二度目)。

カタルモア
南條さんから「次カタルモアだけど座らなくていい?」と問いかけがありましたが、起立して聴きました。これはファンからの敬意の表し方だったんじゃないかなと思っています。僕はそのつもりでしっかり立ちました。真剣に聴いてるんだよ。

・R・i・n・g・
間髪入れず明るく終わるところといい、最後にオタクの声が入る(言い方)この曲を持ってくるところといい…南條愛乃さん…


2日間通してとてもいい、いやとてもいいとか平たい言葉じゃ片付けられないですけど、素晴らしいライブでした。南條愛乃の生き様というか、10年が詰まっていました。
僕は「あなたの愛した世界」(2014年11月)、ライブで言うなら「東京1/3650」(2015年9月)から南條さんのソロ活動を追っています。気がついたらもう9年以上です。今回のライブは序盤のアルバムからも結構厚めに拾ってもらっていて、古参勢(さすがにもう古参の域よね?)としては大満足でした。ライブで言ってることはずっと東京1/3650のときから変わらないんですよね。そして楽曲もやはりずっと響きます。
5周年でもそうでしたが結構ふざけるところはふざけているものの、芯の部分からはこれまでやってきた活動に真摯に向き合っている様子が窺えました。堅苦しくしないようにの配慮ですかね。


まぁ僕は言うなれば南條さんを推してるわけですが、他の声優やコンテンツに対しての推してるスタンスと比べるとちょっと違います。ちょっと適切な表現かはわかりませんが、純粋に人として尊敬しています。南條さんの言うことには重みがあるといいますか。勝手にそう思ってるだけかもしれませんが。
元々一間を観て人間性みたいな部分に惹かれて入って、そのまま結構な年月が流れて、南條さんが表舞台に立ってくださっている間はずっとついていくだろうと思っています。

ちなみにこれは単なる独り言ですが、南條さんビジュアル的な良さも兼ね備えていますが39歳にもなって外見でばかり褒めるはなんか違うなと感じていたりするので、いいなと思ってもあまりそういうことは書かなくなりました。
35~6歳くらいのときですかね、30代になって年々お綺麗になってるなという時期は確かにあったんですが、歳相応(以上?)にしっかりと落ち着いて経歴を重ねてきてそれを発信しておられるのに、それ褒めるべきポイントじゃなくない?みたいな感覚です。
なんか面倒くさいオタクみたいなこと言っていますね!やめます!!
でもわかってくれる人もいると思ってる!


この10周年ライブは僕自身の9年の思い出も重なって一気に蘇りましたし、南條さんが10年かけて築き上げてきた確かな空間も感じることができました。8年前はそんな会場が自主的に着席でしっかりコンサートを聴こうという姿勢なんて絶対に見られなかったと思うんですけど、2日目に皆座ったまま明かりすら点けずに聴き入る人の多い様子を見て、確かに南條さんのマインドというか、メッセージが伝わっている証なんだろうなとぼんやり思っていました。

そしてまだまだ旅は続くと思います。
11歩目を踏み出したのは僕も一緒です。とても楽しみです。

南條さん39歳おめでとうございます!!!(丸1か月遅れ)
僕が南條さんのことを知ったのは30間近の29歳だったので、早いもので丸9年経ったわけですね…

今年もお誕生日会にお呼ばれしたので行ってきました!

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いつもごきんじょるの町内会はロビーがお祭りみたいな雰囲気になっていてとても楽しいです。
今回もガラポンだったりフォトパネルだったりなんとなく浮かれた雰囲気でした。

余談ですが最近はお誕生日会に落選することもなくなりましたね。昔はFC入ってても普通に落選してたしグッズだけ買って帰ってきていたもんです。
すっかり参加者の年齢層も上がって落ち着いた現場になりました。


・R・i・n・g・
君のとなりわたしの場所
きみからみたわたし
SENCE OF DISTANCE
冬がくれた予感
EVOLUTiON:
シュガーポット
君との音色
Recording.

瓦礫に咲く花
Queen of Fair Sky
ココロノエデン
ジャーニーズ・トランク


本編は久しぶりのアコースティックライブでした。
いつも以上にゆるゆるMCでした。南條さんFCイベントは実家みたいだという話をしていましたが、参加している僕らも実家のようだと思っています。つまり南條さんはお母さん…?FCイベントなのでいつもよりデレてくれます。
Recordingの間奏部分とかガツッと切ってトークするしやりたい放題でした。いいと思います。
会いに行きますツアーも続きを模索中だそうで…楽しみですね。

全てのアルバムからという話もありましたが、「君」が今回のコンセプトなんですかね?すごくいい選曲でした。あとバースデー恒例のキャラソンはいつも映像に残らない特別感があります。新しい作品も懐かしい作品も、どれも素敵です。

恒例のお土産もいただきました。改めておめでとうございます。
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それと土日通してパセラで行われていた衣装&グッズ展にも行ってきました。
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懐かしい衣装とか
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記憶に新しい衣装とか
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裏話的なものとか
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見覚えのある恰好
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満喫しました。
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こんなにグッズあるんですね。一番最初のやつから見覚えがあるのは光栄です。

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これはどんまい。

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ドリンクは4杯行きたいですが2杯で。どの飲み物も魅力的過ぎて迷いました…
こういう企画は是非またやっていただきたいですね。

12月の周年ライブも大変楽しみです。

早1ヶ月経つところですが、ジャニトラの感想を書きます。
今回は最初の神奈川公演と最後の東京公演だけ行くつもりでしたがちょうど愛知公演の日に愛知にいたので追加で行ってきました。3公演行ったのは久しぶりですね。

ジャーニーズ・トランクのアルバム自体かなり気に入っていてたくさん聴いていたのでライブはすごく楽しみにしていました。実際ライブの満足感も期待以上で、とても良かったです。


最初の10歩
飛ぶサカナ

君が笑む夕暮れ
あなたの愛した世界(神奈川)/黄昏のスタアライト(愛知)/きみを探しに(東京)
Lonely voyage
涙流るるまま
ヒトリとキミと
スキップトラベル
静夜行
IRO
この胸に名もなき星
an-tiit(神奈川)/嵐のなかで君だけは(愛知)/青星(東京)
繋がりの歌(神奈川)/Latest Page(愛知)/螺旋の春(東京)
雨音と潮騒
シンプル
EVOLUTiON:

ハートリップ
ヨルゴト
・R・i・n・g・
ジャーニーズ・トランク


最初の10歩スタートからは「カタルモア」収録楽曲、続いてソロでの初期シングル曲を並べるスタートで、アルバムのコンセプトでもある10周年の旅を想起させるセットリストになっています。
日替わりはどれも南條さんのソロ活動を象徴するような曲ですね。最初に買ったシングルで僕の原点とも言えるあなたの愛した世界と声出し解禁でのきみを探しに、どちらもその当時を鮮明に思い出しました。あなたの愛した世界の出だしに失敗して「ごめん!もう1回やらせて!」と仕切りなおすのもライブならでは。
間に挟まるLonely voyageが心に刺さりながらも涙流るるままでしっかりまとめてMCに入るいい構成でした。続けてアルバムにも入っているタイアップ曲のヒトリとキミと、「旅」代表曲スキップトラベルの軽快な退場、完璧な前半ブロックです。結構ヒトリとキミとは好きなんですよね。

後半の静夜行とIROは照明を真正面から当てず、かなり色濃く世界観を作ったステージでした。黒南條さんめっちゃかっこいいです。この胸に名もなき星と強めの日替わりまで、非常に引き締まりました。ここの日替わりも全日強いんですが愛知の嵐のなかで君だけはが好きですね。青星も繋がりがあって好きですが。
この次の日替わりは逆にメッセージ性の強い曲ですね。ここも全部好きですが螺旋の春が沁みました。
そのあとEVOLUTiON:まではガッツリアルバム曲であっという間。満点のセットリストです。ワンパンチする南條さん(される星野さんorキタムラさん)よすぎた。

アンコールは残しておいたしっとりしたアルバム曲に加えて・R・i・n・g・、これがめちゃめちゃ良かったです。ツアーを思い出しますね…
ラストのジャニトラは言うまでもありませんね、イントロが壮大なところもグッドです。

南條さんのライブというと毎回舞台セットが気合入ってますが今回もすごかったですね。
楽曲のイメージを形にした置物、舞台の床に描かれた道、暗くしたときに映える街灯も良かったしちょっとずつ豪華になる感じもすごいし…全公演一緒にいた黄蛇、名古屋でいた音の出る鯱、自由な感じも今の南條さんらしいです。衣装もどちらも可愛かったけど前半の方が好みかな!最初と最後のコート姿も好き。

ジャニトラ前に各地のスタンプラリーを押すのもわくわくして、ツアーをただ各地でライブやるだけでなく「ツアー」として楽しんでいるところが素晴らしかったです。今回は久しぶりに全通してても良かったなと思っちゃいました。

今回は南條さんの現場としては初めての声出し解禁イベントでしたが、あのフランクな感じのMCはやっぱりこれだよなっていう安心感がありました。自分のオタクに対して「うるさいよ」とか「ちょっと黙ってて」とか言える人いないですよ、なかなか。だからこそ安心してこちら側も色々喋ってるんでしょうけどね。あの距離感は南條さんが苦労して作ってきたものであり、我々としてもすごくありがたいものだなと感じています。
最近の南條さんの現場に駆けつけてる人は大体年季の入ったオタクだったり、新しく入った人もきっとなかなか酔狂なオタクでしょうから、非常にライブの空気感は良かったです。発表された周年記念ライブや今年のバースデーライブもとても楽しみですね。


昔と比べると色々なライブやコンテンツに遊びに行くようになりましたが、やっぱり南條さんは僕にとって唯一無二の存在だなと再確認するツアーでした。8年前から今までずっとそうだったように、これからも南條さんについていくと思います。

すっかり遅くなりましたが南條さんのイベント感想だけ。さすがに遅すぎるのでまとめます。


ごきんじょるの町内会2022~町をあげてのお誕生日会~

我らが神奈川県民ホールでの開催でした。横浜県民としては嬉しい限りです。
物販は事前だったのですが、緑とピンクのTシャツの色がどちらも良くて、悩んだ末に両方買いました。
当日の催し物としてじゃんけん大会なるものが開催されており、主に物販についてくる券で挑戦。4つ使って1勝2敗1分でした。全3種のブロマイドを無事コンプリートしつつハズレティッシュも回収できて満足です。

ステージは前半がよくやっている寸劇(?)で、いかにも部屋着な恰好でパーティグッズと戯れたり。
親しい声優からボイスメッセージもたくさん届いていましたが、特に愛美さんからのメッセージが長くてさすがお嫁にしたい声優に送る言葉だなぁと思いました。

バンドメンバーが到着してからはくじ引きで即興セッションをしていましたが、全部めちゃくちゃで面白かったです。最後はキタムラさんの笛に全部持ってかれました。後にも先にもあんなにふざけたセッションは観るチャンスがない気がします。

後半はライブパート。
飛ぶサカナ
黄昏のスタアライト
idc
Simple feelings
繋がりの歌
and I
EVOLUTiON:
という内容。非常にバランスよく新旧取り揃えていて、納得の並びですね。どれも良かったですがSimple feelingsでスポットライトが9色になったのが印象的です。EVOLUTiON:はやや貴重なアップテンポな曲として、重宝されそうな予感がします。

バースデーイベント自体が久しぶりだったので楽しかったです。最盛期(?)は毎回落選していてグッズだけ買ってきたバースデーですが、お祝いできて大変光栄です。改めておめでとうございます(いつの話)


花奏歌~KanadeUta~

京都で開催されたオーケストラコンサート。南條さん絶対にオーケストラ似合うと前から思っていたので個人的には念願のコンサートでした。絶対にいいもん。
物販買う気は今回なかったですがデザインの良さと本人からのお願い(MC)であっさり買う気になりましたとさ。

サヨナラの惑星
believe in myself
君のとなりわたしの場所
ゼロイチキセキ
黄昏のスタアライト
and I
涙ながるるまま
藪の中のジンテーゼ
リトル・メモリー
飛ぶサカナ/青星
EVOLUTiON:

千年の暁~朱雀征魂戦~/物語よ始まれと願う空に
今日もいい天気だよ
・R・i・n・g・

他にもやりたい曲があったとのことですが、(次回も期待するとして)非常に正統なラインアップ。サヨナラの惑星、アコースティックのときもそうですが出だしがバリ強いのよね。
藪の中のジンテーゼが選ばれたのはちょっと嬉しかったですね。影が薄めな楽曲ちゃんな気がしますが、和の雰囲気もありコンセプトにも沿っていて良かったです。
昼夜変わりの曲が全部強くて全部強かったんですが、特に夜アンコールの物語よ始まれと願う空にがバケモン強かったです。ピアノ一本で演奏されるところ…(それオーケストラでなくてもという突っ込みはなしで)
今日もいい天気だよとRingはかつてツアーの最後だった曲で一気に当時の記憶が蘇るのもポイント高いですね。この選曲ほんとに隙が無い…

あとはゼロイチキセキで南條さん若干事故ってたのはきっときのせい。でもMCで失敗したり未熟なところを認められる自分になれたことが良かったみたいな話をしていた気がします。MCは特に今回丁寧にしゃべっていた印象を受けましたが、そういうのを聴いていると東京1/3650のころと同じ気持ちになります。
やっぱり南條さん好きなんだなという感じ。
大満足でした。


A Tiny Winter Story 埼玉公演

昨年発売のアルバムツアー。今回は最終日の埼玉公演のみ行きました。他の地区も行きたかったんですけどね…1回の会場を噛み締めることにしました。
ATWSは初の冬発売のフルアルバムですが曲もかなり良くて、夏ですが聴き込んでいたので楽しみにしてました。

Merry
vignette
ゼロイチキセキ
光のはじまり
ヒトリとキミと
全ては不確かな世界
青星
My Heart My Hope
物語よ始まれと願う空に
シュガーポット
ありったけの愛しさで
余韻
A Tiny Winter Story

白い季節の約束
Recording.
EVOLUTiON:
新世界
・R・i・n・g・

「冬への招待状」がライブ直前に届くのですが、それにふさわしい構成でした。
南條さんのライブと言うと緩いMCと歌唱の高い表現力の両刀ですが、今回は緩いMCを本編中は封印し、トナカイと女(南條さん)のジャケ写から作ったストーリーを朗読するスタイルでした。当たり前ですが南條さん声優なのでトナカイの物語に引き込まれましたし、そこから上手くアルバムの楽曲を再構成したセットリストは舞台を観ているかのような臨場感がありました。声がいいんだ。
物語よ始まれと願う空には個人的にこのアルバム一押しですが、ビシッと空気が引き締まってよかったですね。これはライト振れないでしょうと思ったら会場全体も消灯しており、この無光状態で聴く土壌は南條さんが築き上げてきたものなんだなという感じがしますね。Nツアーで感じた違和感はもうここには一切ないんだな…

アンコール部分は、というかほぼ二部構成。白い季節の約束で区切りがついてそれ以降はいつもの和やかな雰囲気での進行です。Ringはね、昔のツアーを思い出してしまってすごく色々な感情が溢れてきます…
Recordingのコーレスは言われてみればものすごい久しぶりでしたが、実家のような揃い方でした。またいずれ楽曲本来の力が発揮されるといいですね。


感想まとめにもほどがあるというか詰め込みすぎですが、どのライブもそれぞれ南條さんの良さが再認識できるイベントでした。
fripSideを卒業して、今年はソロ10周年で、ということで色々な展開をソロ活動ではしてくれそうです。冬に出るアルバムも一層楽しみです。


あ、あとATWSのサイン会も6月くらいにあったので行って来ました。
あれやっぱり慣れないですね。言いたいことの半分くらいしか言えずちょっと沈黙の時間ができてしまったのはもったいないなと思いつつ、まぁまたチャンスがあったら行きたいなと思います。

応援しています。

ライブがなかったのでいつもより薄いですね。

ソロ名義のCDは
「藪の中のジンテーゼ」
「涙流るるまま」
「Acoustic for you.」
の3枚。
ジンテーゼはかなりいいですね。
アルバムも新曲は少ないですが、南條さんの強みが遺憾なく発揮されています。

fripSide名義では
「final phase」
「dual existence」
「legendary future」
「the very best of fripSide」
「fripSide infinite video clips」
ということで、超電磁砲タイアップがあった分充実しています。こちらもベスト盤にMV集ということで集大成感あります。まぁツアーもなかったですし、ちょうどいい機会だったんでしょうかね。
行く予定だった広島公演はなくなり(1年後の延期公演も中止になりました)、2月の横浜アリーナは開催されるのか…?という現状です。

どうか2021年は楽しい年になりますように。


そういえば気づいたら南條さんのFCから退会していて(更新忘れ…?)入りなおしました。
そんなわけで町はお引越ししています。
今のところ長期特典とかもないのでいいですけどね。

今後は気をつけます。

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