振り返りはこれで最後にします。
FF11とアプリゲームとWSについてはまとめたので、それで言及されていない部分について。
南條さん・fripSideのイベントについては1月のcrossroads愛知公演2Daysから。時間つぶしに出たショップ大会でfripSide仲間のWSプレイヤーと仲良くなり、その後トリオサバイバルでご一緒するようにまでなりました。今年一番の出来事だったかもしれません。
NBCフェスは初のフェスへの参加。普段のワンマンライブと違った楽しさでした。JOINALIVEも行きましたね。まぁこれで当分いいかなという気持ちにもなりましたけど…(笑)
南條さんのソロライブツアー「THE MEMORIES APARTMENT」には千葉2日目、静岡に参加。千葉では東京1/3650を再現したセットリストでしたが、連番者とは東京1/3650で会ったこともあって思い出深い曲ばかりでした。静岡も2年連続ですが、南條さんの地元らしい落ち着いた雰囲気です。またあるようなら是非行きたい。
南條さんのカウントダウンコンサート「平成最後の!初めての!南條さん、2019年へ向かうカウントダウンコンサートする!」もなんとかチケットを確保。一次先行を出し忘れて愕然としていましたがなんとかなんとか。非常に南條さんらしくて素敵でした。これはまた記事にします。
CDとかはいつもどおり一通り揃えました。無理せず追うのが目標だったので達成だと思います。
あとはRoselia「Ewigkeit」のライブビューイングとスタァライト九九組「Starry Desert」に行きました。バンドリもレヴュースタァライトも今年は僕の中で大ヒットのコンテンツでした。もっと色々参加したいと思ってます。木谷高明支持。ヴァンガードも見始めちゃいましたし…ウルトラレアは最高のユニットですね。愛美さん三森さんってどちらもかなりいいと思ってますし…というかその辺もまんまバンドリとスタァライトって感じ()
そんなわけでアニメはレヴュースタァライトが一押しですね。BD買ってますし、ことあるごとに布教して行きたいと思います。あとは禁書目録3期が始まったのは大ニュースでした。嬉しいですね。
以上です!
2018年、非常に楽しい年でした。
カテゴリ: 南條愛乃
南條愛乃LiveTour2018 -THE MEMORIES APARTMENT- 静岡公演感想
いまさらって感じですが書いておきます。
といっても千葉公演で基本的に書きつくしているので。記念程度で。
THE MEMORIES APARTMENT
あなたの愛した世界
黄昏のスタアライト
きみを探しに
Recording.
believe in myself
リトル・メモリー
小さな恋の花
ナチュラルカラー
一切は物語
idc
スキップトラベル
Simple feelings
+1day
7月25日
今日もいい天気だよ
カタルモア
Gerbera
飛ぶサカナ
blessing symphony
光のはじまり
君が笑む夕暮れ
(アンコール)
ゼロイチキセキ
・R・i・n・g・
みんなの”好きな言葉”で書いた歌
さて…1ヶ月近くもそのままにしていたのでだいぶ忘れました()
予想通り最終日はまたベストでのセトリになりましたね。前回は途中でコーナーに組み込まれたRecording.やbelieve in myselfが自然と並んでいます。まさにTHEBESTです。
小さな恋の花は2度目です。静岡のセトリって気合入っている印象(別に愛知や大阪が手を抜いているというわけではありませんが、どうしても静岡で原点的な曲が選ばれる傾向)があるので、この日の日替わり枠は南條さんのベストチョイスなんだろうと勝手に思っています。
何度聴いても一切は物語は南條さんの楽曲の中で異質ですね。とてもいいアクセント。+1dayのあるブロックはとても南條さんらしい楽曲が並んでいる気がします。どれも南條さんの曲なので南條さんらしいといえばそうなんですが、特に南條さんのソロ曲としてイメージするような楽曲だと思いませんかね。そのあと飛ぶサカナとかの爽やかで疾走感のあるブロックが来ているのもうまいなぁ。
君が笑む夕暮れは最初そんなにいいと思ってなかったんですが、ライブを重ねるごとに素敵だなと思うようになってきました。
アンコールについては、もう今から言及するようなこともありませんね。
静岡公演ということでさわやかの話ばっかり出ていました。僕は今回も行きませんでした。あんまり時間がなくて。いずれ行きたいと思います。南條さんはいつ広告塔として起用されるんでしょうか。
昨年から静岡公演をやるようになって行くようになったわけですが、他の公演に比べて穏やかで心に沁みるセトリだなと感じます。また来年もあれば是非行きたい。
今回のツアーはベスト盤ということでしたがその中でもコンセプトがしっかりしていて南條さんのパフォーマンス力の高さ、観客を楽しませようという心意気、改めて感じることとなりました。
ちなみに静岡公演で一番印象に残ったのはツアーライトのヒカリ解放ですかね。愛知と大阪の分を手伝っていただきました。ご協力ありがとうございました。最初の千葉公演では一色だったツアーライトが最後はみんな四色になっていて、とてもいい演出でした。鍵のギミックはすごいと思いましたがここまで考えられた演出だったんですね…
年々南條さんのライブは進化しているなぁと感じていますが、会場の一体感もますます高まっているように思います。そんな南條さんの作る空間が大好きなので、また来年を楽しみに頑張っていきたいと思います。
といっても千葉公演で基本的に書きつくしているので。記念程度で。
THE MEMORIES APARTMENT
あなたの愛した世界
黄昏のスタアライト
きみを探しに
Recording.
believe in myself
リトル・メモリー
小さな恋の花
ナチュラルカラー
一切は物語
idc
スキップトラベル
Simple feelings
+1day
7月25日
今日もいい天気だよ
カタルモア
Gerbera
飛ぶサカナ
blessing symphony
光のはじまり
君が笑む夕暮れ
(アンコール)
ゼロイチキセキ
・R・i・n・g・
みんなの”好きな言葉”で書いた歌
さて…1ヶ月近くもそのままにしていたのでだいぶ忘れました()
予想通り最終日はまたベストでのセトリになりましたね。前回は途中でコーナーに組み込まれたRecording.やbelieve in myselfが自然と並んでいます。まさにTHEBESTです。
小さな恋の花は2度目です。静岡のセトリって気合入っている印象(別に愛知や大阪が手を抜いているというわけではありませんが、どうしても静岡で原点的な曲が選ばれる傾向)があるので、この日の日替わり枠は南條さんのベストチョイスなんだろうと勝手に思っています。
何度聴いても一切は物語は南條さんの楽曲の中で異質ですね。とてもいいアクセント。+1dayのあるブロックはとても南條さんらしい楽曲が並んでいる気がします。どれも南條さんの曲なので南條さんらしいといえばそうなんですが、特に南條さんのソロ曲としてイメージするような楽曲だと思いませんかね。そのあと飛ぶサカナとかの爽やかで疾走感のあるブロックが来ているのもうまいなぁ。
君が笑む夕暮れは最初そんなにいいと思ってなかったんですが、ライブを重ねるごとに素敵だなと思うようになってきました。
アンコールについては、もう今から言及するようなこともありませんね。
静岡公演ということでさわやかの話ばっかり出ていました。僕は今回も行きませんでした。あんまり時間がなくて。いずれ行きたいと思います。南條さんはいつ広告塔として起用されるんでしょうか。
昨年から静岡公演をやるようになって行くようになったわけですが、他の公演に比べて穏やかで心に沁みるセトリだなと感じます。また来年もあれば是非行きたい。
今回のツアーはベスト盤ということでしたがその中でもコンセプトがしっかりしていて南條さんのパフォーマンス力の高さ、観客を楽しませようという心意気、改めて感じることとなりました。
ちなみに静岡公演で一番印象に残ったのはツアーライトのヒカリ解放ですかね。愛知と大阪の分を手伝っていただきました。ご協力ありがとうございました。最初の千葉公演では一色だったツアーライトが最後はみんな四色になっていて、とてもいい演出でした。鍵のギミックはすごいと思いましたがここまで考えられた演出だったんですね…
年々南條さんのライブは進化しているなぁと感じていますが、会場の一体感もますます高まっているように思います。そんな南條さんの作る空間が大好きなので、また来年を楽しみに頑張っていきたいと思います。
南條愛乃LiveTour2018 -THE MEMORIES APARTMENT- 千葉公演2日目感想
遅くなりましたが簡単な感想です。
すっかり簡潔に済ますスタンスが身についてきました。
チケットは1日目取れなかったので2日目のこの日から参戦。物販は全部買うつもりがリュックが品切れ。おかげでパンフレットが買えなかったのでこれは静岡公演で。
連番は東京1/3650からご一緒しているまよーんさん。いつもありがとうございます。
市川文化会館、中央付近の席でしたがなかなか見やすかったです。
THE MEMORIES APARTMENT
前奏のクラップで開演。南條さんのライブとしては珍しく、楽しい開幕ですね。練習動画まで上がっただけあってばっちり揃っていました。舞台装置がまんまアパートなのですが、中に出入りしたり窓を開けたりできるもので、かなりいいなぁという印象です。
あなたの愛した世界
黄昏のスタアライト
きみを探しに
惜しみなくグリザイアメドレー。アニメ盤の軸は何といってもグリザイアなので、これは納得のセトリですね。メモリーズアパートメントの盛り上がりを維持できますしね。
Gerbera
スキップトラベル
idc
飛ぶサカナ
こちらはオリジナル盤から代表曲。Gerberaは聴けば聴くほどいいですね。八木さんの好きなスキップトラベル、踊りの可愛いidc、ソロ最初期の中で屈指のアップテンポ曲飛ぶサカナ。これまた文句なしのベスト盤です。
小さな恋の花
Silly-Go-Round
実はあまり聴きこんでいない曲。十二分に可愛いです。実はメモアパあんまり聴いてないんです。なんとなく違和感があったというか…まぁ理由とかその辺はアルバムについての感想も書けていないので、この記事の最後にちょっと述べたいと思います。
ここでバンドの演奏が挟まって衣装チェンジ。
一切は物語
この曲、南條さんの曲の中では異彩を放っているのでここでしか入らないですよね。異質なんです。でもそれでセトリが締まっていい。南條さんの世界観の作り方の上手さ、やはり圧倒的です。このやなぎさんとのコラボは本当によかったですよね。
MCが入り、このライブの趣向が発表されました。初日(千葉1日目)はTHE BESTというテイストだったようですが、この日のテーマは「追体験」。なんと東京1/3650ツアーを疑似体験できるというセットリストでした。これからの公演でNとRingをやって最後に静岡でまたベストでしょうか?楽しみです。
東京1/3650は僕が初めて行ったツアー(あたりまですね)なわけで、もちろん思い入れがあります。「これが南條愛乃の空気感だ」というのを突き付けられて、とても心に残るライブでした。いや、コンサートと言った方が適切かも知れませんね。東京1/3650の感想をここにリンク貼り付けようかと思っていましたが、読み返してみたら思った以上に拙い文章だったのでやめておきます。
夜、静かな夢
believe in myself
Recording
まさかの夜、静かな夢が聴けるとは。ボーカル入りは初披露です。南條さんの良さが滲み出る、3年前のあの日の光景を思い出すようなイントロ。言うまでもなく一番に聴いた曲ですし。アルバムで人気の曲が続いて行き…妙な感傷に浸ってました(笑)believe in myselfは特に、今でも色褪せない名曲ですね。
Dear×Dear
7月25日
だいすき
鹿鹿とはいつぶりかってレベル。7月25日は一番聴きたかった一曲なので待ってましたといところ。最高です…一番南條さんの作詞がすごいと感じた曲です。あの頃から比べると僕も7月25日を経過してきているのもありますが、ますますいい曲に感じられますね。だいすきは、だいすきです。
MCではバンドメンバーの中では1stアルバムで何が好きかという話に。八木さんがどの曲がどのアルバムかわからなくて「シークレット(Secret of my heart)は?」と聞いたのが一番ギャグセンス高かったです。
だから、ありがとう
+1day
光のはじまり
森藤さんの嫌いな(笑)ピアノ+歌唱のみの曲。これが南條愛乃ですね。話の流れが微妙な入りだったものの、曲は言うまでもなく素晴らしいです。+1dayを聴いてもうすっかり東京1/3650を味わえました。ありがとうございました。そこから新しいシングルの光のはじまり、時間が一気に今まで進んだような印象です。
君が笑む夕暮れ
一番最後にこれ持ってくるのずるいですよね。光のはじまりからの君が笑む夕暮れですよ…1stシングルですよ…とても南條さんです。
アンコール
ゼロイチキセキ
・R・i・n・g・
アニメとオリジナルからとびきりの曲を1つずつ。南條さんのタイアップではゼロイチキセキが一番代表的な曲になりましたね。Ringは昨年のツアーを思い出しますね。いいライブツアーでした。
みんなの好きな言葉で書いた歌
好きな言葉アンケートの開票もやってました。みんなオタクって感じでフランクな内容が多かったです。ライブのラストにぴったりな、愉快な曲ですよね。
そんなわけで、とても良いライブでした。
東京1/3650は思い出深いライブだったので僕にとってはうれしいセットリストでした。あの時は20程度しか楽曲がなかった南條さんも気づけばベストアルバムが出るまでになったんですね…
いつも南條さんはいいセットリストだなぁと思っていますが、今回も予想の斜め上を行く内容でした。ただ曲をなぞるだけでなく楽しませようというプロ意識というか、美的感覚ですかね?すごく素晴らしいと思います。
簡単ですけど、もう1度ライブもありますしこんなところで。
さて、僕は今回あまりアルバムを聴いていません。なぜかあまり聴く気が起きなかったのですが…
たぶんその理由は今までのアルバムをしっかり聴いてきたからこそなのかもしれません。曲の順番が完全に頭の中に刷り込まれていて、それと違う順番に流れてくることへの違和感なんだと思います。南條さんはアルバムの順番にも拘りがある場合も多くてシャッフルして聴くということがなかったんですよね…
まぁ静岡公演までにはもうちょっと聴こうかなと思いました。その方がライブを2度分楽しめますし。
まだ持ってない人はぜひ買ってください。
すっかり簡潔に済ますスタンスが身についてきました。
チケットは1日目取れなかったので2日目のこの日から参戦。物販は全部買うつもりがリュックが品切れ。おかげでパンフレットが買えなかったのでこれは静岡公演で。
連番は東京1/3650からご一緒しているまよーんさん。いつもありがとうございます。
市川文化会館、中央付近の席でしたがなかなか見やすかったです。
THE MEMORIES APARTMENT
前奏のクラップで開演。南條さんのライブとしては珍しく、楽しい開幕ですね。練習動画まで上がっただけあってばっちり揃っていました。舞台装置がまんまアパートなのですが、中に出入りしたり窓を開けたりできるもので、かなりいいなぁという印象です。
あなたの愛した世界
黄昏のスタアライト
きみを探しに
惜しみなくグリザイアメドレー。アニメ盤の軸は何といってもグリザイアなので、これは納得のセトリですね。メモリーズアパートメントの盛り上がりを維持できますしね。
Gerbera
スキップトラベル
idc
飛ぶサカナ
こちらはオリジナル盤から代表曲。Gerberaは聴けば聴くほどいいですね。八木さんの好きなスキップトラベル、踊りの可愛いidc、ソロ最初期の中で屈指のアップテンポ曲飛ぶサカナ。これまた文句なしのベスト盤です。
小さな恋の花
Silly-Go-Round
実はあまり聴きこんでいない曲。十二分に可愛いです。実はメモアパあんまり聴いてないんです。なんとなく違和感があったというか…まぁ理由とかその辺はアルバムについての感想も書けていないので、この記事の最後にちょっと述べたいと思います。
ここでバンドの演奏が挟まって衣装チェンジ。
一切は物語
この曲、南條さんの曲の中では異彩を放っているのでここでしか入らないですよね。異質なんです。でもそれでセトリが締まっていい。南條さんの世界観の作り方の上手さ、やはり圧倒的です。このやなぎさんとのコラボは本当によかったですよね。
MCが入り、このライブの趣向が発表されました。初日(千葉1日目)はTHE BESTというテイストだったようですが、この日のテーマは「追体験」。なんと東京1/3650ツアーを疑似体験できるというセットリストでした。これからの公演でNとRingをやって最後に静岡でまたベストでしょうか?楽しみです。
東京1/3650は僕が初めて行ったツアー(あたりまですね)なわけで、もちろん思い入れがあります。「これが南條愛乃の空気感だ」というのを突き付けられて、とても心に残るライブでした。いや、コンサートと言った方が適切かも知れませんね。東京1/3650の感想をここにリンク貼り付けようかと思っていましたが、読み返してみたら思った以上に拙い文章だったのでやめておきます。
夜、静かな夢
believe in myself
Recording
まさかの夜、静かな夢が聴けるとは。ボーカル入りは初披露です。南條さんの良さが滲み出る、3年前のあの日の光景を思い出すようなイントロ。言うまでもなく一番に聴いた曲ですし。アルバムで人気の曲が続いて行き…妙な感傷に浸ってました(笑)believe in myselfは特に、今でも色褪せない名曲ですね。
Dear×Dear
7月25日
だいすき
鹿鹿とはいつぶりかってレベル。7月25日は一番聴きたかった一曲なので待ってましたといところ。最高です…一番南條さんの作詞がすごいと感じた曲です。あの頃から比べると僕も7月25日を経過してきているのもありますが、ますますいい曲に感じられますね。だいすきは、だいすきです。
MCではバンドメンバーの中では1stアルバムで何が好きかという話に。八木さんがどの曲がどのアルバムかわからなくて「シークレット(Secret of my heart)は?」と聞いたのが一番ギャグセンス高かったです。
だから、ありがとう
+1day
光のはじまり
森藤さんの嫌いな(笑)ピアノ+歌唱のみの曲。これが南條愛乃ですね。話の流れが微妙な入りだったものの、曲は言うまでもなく素晴らしいです。+1dayを聴いてもうすっかり東京1/3650を味わえました。ありがとうございました。そこから新しいシングルの光のはじまり、時間が一気に今まで進んだような印象です。
君が笑む夕暮れ
一番最後にこれ持ってくるのずるいですよね。光のはじまりからの君が笑む夕暮れですよ…1stシングルですよ…とても南條さんです。
アンコール
ゼロイチキセキ
・R・i・n・g・
アニメとオリジナルからとびきりの曲を1つずつ。南條さんのタイアップではゼロイチキセキが一番代表的な曲になりましたね。Ringは昨年のツアーを思い出しますね。いいライブツアーでした。
みんなの好きな言葉で書いた歌
好きな言葉アンケートの開票もやってました。
そんなわけで、とても良いライブでした。
東京1/3650は思い出深いライブだったので僕にとってはうれしいセットリストでした。あの時は20程度しか楽曲がなかった南條さんも気づけばベストアルバムが出るまでになったんですね…
いつも南條さんはいいセットリストだなぁと思っていますが、今回も予想の斜め上を行く内容でした。ただ曲をなぞるだけでなく楽しませようというプロ意識というか、美的感覚ですかね?すごく素晴らしいと思います。
簡単ですけど、もう1度ライブもありますしこんなところで。
さて、僕は今回あまりアルバムを聴いていません。なぜかあまり聴く気が起きなかったのですが…
たぶんその理由は今までのアルバムをしっかり聴いてきたからこそなのかもしれません。曲の順番が完全に頭の中に刷り込まれていて、それと違う順番に流れてくることへの違和感なんだと思います。南條さんはアルバムの順番にも拘りがある場合も多くてシャッフルして聴くということがなかったんですよね…
まぁ静岡公演までにはもうちょっと聴こうかなと思いました。その方がライブを2度分楽しめますし。
まだ持ってない人はぜひ買ってください。
NBC Universal ANIME×MUSIC FESTIVAL 感想
初めてフェスというものに行ってきました。他のアーティストについてあまり知らないのでこれまでは単独ライブしか行かないと決めていましたが、ライブツアーでの宣伝などを聞いていて行きたくなってしまったのと、今回はfripSideとソロの両方でということもあって行ってもいいかなという気持ちになりました。
実際に結構面白かったので行って良かったなと思ってます。
セトリは全部書くと物凄く長いのでいくつかだけ。
NBCフェスの公式HPからそのまま引用します。
【fripSide】
M01「only my railgun」(「とある科学の超電磁砲」前期OP)
M02「LEVEL5 -judgelight-」(「とある科学の超電磁砲」後期OP)
~「とある科学の超電磁砲」メドレー~
*M03「future gazer」(OVA「とある科学の超電磁砲」OP)
*M04「way to answer」(PSP 「とある科学の超電磁砲」OP)
*M05「sister's noise」(「とある科学の超電磁砲S」前期OP)
*M06「eternal reality」(「とある科学の超電磁砲S」後期OP)
M07「killing bites」(「キリングバイツ」OP)
M08「Two souls-toward the truth」(「終わりのセラフ 名古屋決戦編」OP)
M09「black bullet」(「ブラック・ブレット」OP)
フェスはfripSideからスタート。1曲目からonly my railgunとはお祭りにぴったりですね。メドレーに組み込まれた分を含めるとまさかの9曲。「clockwork planet」がないのが若干惜しいです。LEVEL5がメドレーではなく単独なのと、メドレーにway to answerが含まれているのがポイント高いですね。
fripSideがNBC所属の中ではかなり中心的なアーティストだからか、思った以上に会場の色やコールが揃っていました。手拍子入るのはフェス特有のものなんですかね?異国に来た気分です(大袈裟)。
~25周年スペシャルメドレー~【BAND:流田Project】
*M32「Over The Future」(「絶対可憐チルドレン」OP)/KOTOKO×黒崎真音×南條愛乃
予告されてましたが可愛かったです。
【南條愛乃】
M72「あなたの愛した世界」(「グリザイアの果実」ED)
M73「黄昏のスタアライト」(「グリザイアの楽園」ED)
M74「きみを探しに」(「グリザイアの楽園」ED)
【南條愛乃×やなぎなぎ】
M75「一切は物語」(「ベルセルク」第2期ED)
【南條愛乃×After the Rain】
M76「光のはじまり」(「アトム ザ・ビギニング」ED)
【南條愛乃】
M77「ゼロイチキセキ」(「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」ED)
グリザイアはメドレーだと思いましたが、普通にフルでやってくれて嬉しいです。やなぎなぎさんとのコラボは期待していたのでまた聴けて満足。After the Rainとのコラボはどうやるのかと思っていましたが予想以上にいいコラボでした。原キーでビビった。ゼロイチキセキも含めEDばかりですが、かなりパワーのあるステージだった気がします。
フェスだからかソロのステージでもハイテンション目な南條さんも素敵ですね。川田まみさんの後、トリのKOTOKOさんの前という非常に難しい順番だったと思いますがかっこよかったです。
その他。
【やなぎなぎ】
M15「ユキトキ」(「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」OP)
~「凪のあすから」メドレー~
*M16「アクアテラリウム」(「凪のあすから」前期ED)
*M17「三つ葉の結びめ」(「凪のあすから」後期ED)
M18「間遠い未来」(「覇穹 封神演義」ED)
M19「over and over」(「Just Because!」OP)
知らない曲ばかりなんですが、知らないアーティストの中ではやなぎなぎさんが一番いいなと思いました。純粋に声が綺麗だと思います。なんとなく南條さんのソロに近い部分があるなと思ったのはコラボを聴いているせいなんでしょうかね。
【Luce Twinkle Wink☆】
M20「Fight on!」(「ゲーマーズ!」ED)
M21「1st Love Story」(「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」OP)
fripSideのツアーで何度か踊っているところを見ていたので、声を聞いても自信はなかったんですが見ててルーチェなんだなと思いました(笑)
【ALTIMA】
M41「CYBER CYBER」
【KOTOKO×ALTIMA】
M42「天地無用!」(「天地無用!」OP)
ALTIMAのsatさんもいいですね。休憩後一発目はALTIMAということで、前半も後半も一発目はsatさん。つなぎの演出などもfripチームでやってるということで全てsatさんのステージと言っても過言ではないですね。いや、さすがに言いすぎか。
CYBER CYBERはいいですね!アクセルワールドの主題歌が欲しいところでしたが…レーベルの垣根ってやつなのか…?
【After the Rain】
M44「解読不能」(アトム ザ・ビギニング」OP)
M45「アンチクロックワイズ」(「クロックワーク・プラネット」ED)
どちらも観ていたアニメの主題歌なので楽しめました。高音が凄い。黄色い歓声なんて普段聞かないので不思議な感じ。
【飯田里穂(シークレット)】
M50「GAMERS!」(「ゲーマーズ!」OP)
イメージカラーはどちらかというと緑らしいんですが黄色掲げすぎでは?緑勢もそこそこいましたけどね。
【川田まみ】
M66「JOINT」(「灼眼のシャナII」前期OP)
~「とある魔術の禁書目録」メドレー~
*M67「PSI-missing」(「とある魔術の禁書目録」前期OP)
*M68「masterpiece」(「とある魔術の禁書目録」後期OP)
*M69「See visionS」(「とある魔術の禁書目録II」後期OP)
M70「Borderland」(「ヨルムンガンド」OP)
M71「No buts!」 (「とある魔術の禁書目録II」前期OP)
「とあるシリーズ」は僕にとって原点のようなものなのでPSI-missingのアニメ映像がぶっ刺さりました。電撃祭の記憶が呼び覚まされますね。相変わらず力強いステージでした。
【ALL ARTIST】
M86「only my railgun」(NBCFes. ver)(ALL CAST)
マツケンサンバとともに登場してアーティスト紹介をするsatさんとmotsuさん、あまりにぐだぐだで笑ってしまいました。好きです。
テーマ的なものがなかったので何を歌うのかなと思っていましたがまさかのonly my railgunでした。一番知名度のある曲ってことなのかな…?僕は勿論嬉しいです。
そんなところでしょうかね。6時間に及ぶライブと言うことで足に来ていたのと最初のfripSideで飛ばした分途中ちょっとアレでしたが、盛りだくさんですごく充実感のあるフェスだったなと思います。またそういう機会があれば行ってみたいですね。
色々なアニメ映像が流れているのを観て色々と観たくなりました。いい刺激と言うことで。
実際に結構面白かったので行って良かったなと思ってます。
セトリは全部書くと物凄く長いのでいくつかだけ。
NBCフェスの公式HPからそのまま引用します。
【fripSide】
M01「only my railgun」(「とある科学の超電磁砲」前期OP)
M02「LEVEL5 -judgelight-」(「とある科学の超電磁砲」後期OP)
~「とある科学の超電磁砲」メドレー~
*M03「future gazer」(OVA「とある科学の超電磁砲」OP)
*M04「way to answer」(PSP 「とある科学の超電磁砲」OP)
*M05「sister's noise」(「とある科学の超電磁砲S」前期OP)
*M06「eternal reality」(「とある科学の超電磁砲S」後期OP)
M07「killing bites」(「キリングバイツ」OP)
M08「Two souls-toward the truth」(「終わりのセラフ 名古屋決戦編」OP)
M09「black bullet」(「ブラック・ブレット」OP)
フェスはfripSideからスタート。1曲目からonly my railgunとはお祭りにぴったりですね。メドレーに組み込まれた分を含めるとまさかの9曲。「clockwork planet」がないのが若干惜しいです。LEVEL5がメドレーではなく単独なのと、メドレーにway to answerが含まれているのがポイント高いですね。
fripSideがNBC所属の中ではかなり中心的なアーティストだからか、思った以上に会場の色やコールが揃っていました。手拍子入るのはフェス特有のものなんですかね?異国に来た気分です(大袈裟)。
~25周年スペシャルメドレー~【BAND:流田Project】
*M32「Over The Future」(「絶対可憐チルドレン」OP)/KOTOKO×黒崎真音×南條愛乃
予告されてましたが可愛かったです。
【南條愛乃】
M72「あなたの愛した世界」(「グリザイアの果実」ED)
M73「黄昏のスタアライト」(「グリザイアの楽園」ED)
M74「きみを探しに」(「グリザイアの楽園」ED)
【南條愛乃×やなぎなぎ】
M75「一切は物語」(「ベルセルク」第2期ED)
【南條愛乃×After the Rain】
M76「光のはじまり」(「アトム ザ・ビギニング」ED)
【南條愛乃】
M77「ゼロイチキセキ」(「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」ED)
グリザイアはメドレーだと思いましたが、普通にフルでやってくれて嬉しいです。やなぎなぎさんとのコラボは期待していたのでまた聴けて満足。After the Rainとのコラボはどうやるのかと思っていましたが予想以上にいいコラボでした。原キーでビビった。ゼロイチキセキも含めEDばかりですが、かなりパワーのあるステージだった気がします。
フェスだからかソロのステージでもハイテンション目な南條さんも素敵ですね。川田まみさんの後、トリのKOTOKOさんの前という非常に難しい順番だったと思いますがかっこよかったです。
その他。
【やなぎなぎ】
M15「ユキトキ」(「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」OP)
~「凪のあすから」メドレー~
*M16「アクアテラリウム」(「凪のあすから」前期ED)
*M17「三つ葉の結びめ」(「凪のあすから」後期ED)
M18「間遠い未来」(「覇穹 封神演義」ED)
M19「over and over」(「Just Because!」OP)
知らない曲ばかりなんですが、知らないアーティストの中ではやなぎなぎさんが一番いいなと思いました。純粋に声が綺麗だと思います。なんとなく南條さんのソロに近い部分があるなと思ったのはコラボを聴いているせいなんでしょうかね。
【Luce Twinkle Wink☆】
M20「Fight on!」(「ゲーマーズ!」ED)
M21「1st Love Story」(「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」OP)
fripSideのツアーで何度か踊っているところを見ていたので、声を聞いても自信はなかったんですが見ててルーチェなんだなと思いました(笑)
【ALTIMA】
M41「CYBER CYBER」
【KOTOKO×ALTIMA】
M42「天地無用!」(「天地無用!」OP)
ALTIMAのsatさんもいいですね。休憩後一発目はALTIMAということで、前半も後半も一発目はsatさん。つなぎの演出などもfripチームでやってるということで全てsatさんのステージと言っても過言ではないですね。いや、さすがに言いすぎか。
CYBER CYBERはいいですね!アクセルワールドの主題歌が欲しいところでしたが…レーベルの垣根ってやつなのか…?
【After the Rain】
M44「解読不能」(アトム ザ・ビギニング」OP)
M45「アンチクロックワイズ」(「クロックワーク・プラネット」ED)
どちらも観ていたアニメの主題歌なので楽しめました。高音が凄い。黄色い歓声なんて普段聞かないので不思議な感じ。
【飯田里穂(シークレット)】
M50「GAMERS!」(「ゲーマーズ!」OP)
イメージカラーはどちらかというと緑らしいんですが黄色掲げすぎでは?緑勢もそこそこいましたけどね。
【川田まみ】
M66「JOINT」(「灼眼のシャナII」前期OP)
~「とある魔術の禁書目録」メドレー~
*M67「PSI-missing」(「とある魔術の禁書目録」前期OP)
*M68「masterpiece」(「とある魔術の禁書目録」後期OP)
*M69「See visionS」(「とある魔術の禁書目録II」後期OP)
M70「Borderland」(「ヨルムンガンド」OP)
M71「No buts!」 (「とある魔術の禁書目録II」前期OP)
「とあるシリーズ」は僕にとって原点のようなものなのでPSI-missingのアニメ映像がぶっ刺さりました。電撃祭の記憶が呼び覚まされますね。相変わらず力強いステージでした。
【ALL ARTIST】
M86「only my railgun」(NBCFes. ver)(ALL CAST)
マツケンサンバとともに登場してアーティスト紹介をするsatさんとmotsuさん、あまりにぐだぐだで笑ってしまいました。好きです。
テーマ的なものがなかったので何を歌うのかなと思っていましたがまさかのonly my railgunでした。一番知名度のある曲ってことなのかな…?僕は勿論嬉しいです。
そんなところでしょうかね。6時間に及ぶライブと言うことで足に来ていたのと最初のfripSideで飛ばした分途中ちょっとアレでしたが、盛りだくさんですごく充実感のあるフェスだったなと思います。またそういう機会があれば行ってみたいですね。
色々なアニメ映像が流れているのを観て色々と観たくなりました。いい刺激と言うことで。
2017年まとめ<南條さん/fripSide>
相変わらず忙しい1年でしたね。お疲れ様でした。
南條さんソロでの活動は5周年イヤーと言うこともあり(いつも通り)活発でした。
CDはシングルが(コラボ含め)2枚、アルバムが1枚。ライブはBDと、ツアー2箇所3公演参加し、5周年ライブ。フォトブックをはじめ(主に学研から)雑誌など発売されましたね。声優活動としてはクロックワークプラネットの三浦ナオト役やシンフォギアの月読調役をはじめ、ショートアニメやナレーションでも活躍の場が多かったように思います。
いずれにしても、やっぱり南條さんは素晴らしいなという思いが大きくなりました。ライブやラジオで語る南條さんのアーティスト感というか、感銘を受けるばかりです。
シングル2枚とアルバムはどれも素晴らしかったです。両面とも南條さん作詞でメッセージ性の強い光のはじまり、やなぎなぎさんとのコラボで今までのイメージと変えてきた一切は物語、30代の参考書を掲げ集大成とも言えるサントロワ。サントロワはこれまでのアルバムの中でも1番好きになりそうです。どの曲も非常に南條さんらしくて耳に心地よい詞と曲ですね…
ライブでは一層アルバムのよさが感じられました。南條さんも仰っていたように、ツアーを終えてみてアルバムが完成したというか、曲が一段と意味を持ったような…ですね。ツアーのほかに、今年は初めてBDライブに参加することが出来ました。La fiesta? fiesta!やジェノサイドソウヘヴンなど…かなり珍しい曲が聴けて幸せでした。雰囲気も良くて、これぞ南條さんのライブ!という感じでしたね。去年だったか、BDはあまり良くない話もちらほらありましたが、今年はかなりファンの質がまとまったように思います。Nツアーと・R・i・n・g・ツアーにも同様のことが言えますね。5周年は記事を書いたばかりですが、もう完璧でした。
声優活動は特に上期盛んで、僕もクロプラやシンフォギアは観ました。短いやつはYouTubeとかで拾ったりもしたけど、局が限定されているのもあったりあまり追いきれませんでしたが…
クロプラは珍しく男性役だったので新鮮でした。まぁ某豚も男の子声ではありますが。南條さんの幅の広さを感じますよね。シンフォギアは純粋に面白かったし、南條さんの演じたキャラの中で調はかなりお気に入りです。
今年はFCイベがなかったですがなんだかんだ物販の機会が多かったので大分頑張りました。個人的には初めてサイン会に参加できたのも嬉しかったですね。緊張しました…
fripSideも15周年イヤー。SSAからはじまり、clockwork planet、crossroads発売とツアーライブ。1年に限定するとinfinite synthesis3も若干入りますが、とりあえず去年も振り返っているのでノーカンで。
SSA公演は横アリ以来の大きい公演だったので、豪華なセトリと演出に圧倒されました。ここで1期曲が披露され、最後にアルバム発表があったと思います。相変わらずわからない曲もありましたが、本当に楽しいライブでした。
clockwork planetは南條さんがメイン声優も務めるクロックワークプラネットの主題歌。個人的にはこれまでのシングルの中でも相当好きな方です。ライブで盛り上がる!というタイプではありませんが、曲は凄くお洒落で南條さんの声が気持ちよく伸びる音形で、文句なしでお勧めできると思います。
crossroadsですが、これはさすがに投票曲がメインなだけあって名曲揃い。発売後一番リピートしたアルバムになりました。ツアーでも1期からの話やなんかもしみじみ出ているのですが、ファン歴の浅い僕でもなんだかしみじみした気分になりますね…(笑)ツアーは2箇所4公演行きますが、2公演セットなので実質6時間みたいな感じです。得した気分。MC喋りすぎですが、それも含めていいところだと思います。
相変わらず単推しで1年やってきました。fripSideのほうはまだツアーも残ってますし、あとはどちらも来年の展望が楽しみです。
南條さんソロでの活動は5周年イヤーと言うこともあり(いつも通り)活発でした。
CDはシングルが(コラボ含め)2枚、アルバムが1枚。ライブはBDと、ツアー2箇所3公演参加し、5周年ライブ。フォトブックをはじめ(主に学研から)雑誌など発売されましたね。声優活動としてはクロックワークプラネットの三浦ナオト役やシンフォギアの月読調役をはじめ、ショートアニメやナレーションでも活躍の場が多かったように思います。
いずれにしても、やっぱり南條さんは素晴らしいなという思いが大きくなりました。ライブやラジオで語る南條さんのアーティスト感というか、感銘を受けるばかりです。
シングル2枚とアルバムはどれも素晴らしかったです。両面とも南條さん作詞でメッセージ性の強い光のはじまり、やなぎなぎさんとのコラボで今までのイメージと変えてきた一切は物語、30代の参考書を掲げ集大成とも言えるサントロワ。サントロワはこれまでのアルバムの中でも1番好きになりそうです。どの曲も非常に南條さんらしくて耳に心地よい詞と曲ですね…
ライブでは一層アルバムのよさが感じられました。南條さんも仰っていたように、ツアーを終えてみてアルバムが完成したというか、曲が一段と意味を持ったような…ですね。ツアーのほかに、今年は初めてBDライブに参加することが出来ました。La fiesta? fiesta!やジェノサイドソウヘヴンなど…かなり珍しい曲が聴けて幸せでした。雰囲気も良くて、これぞ南條さんのライブ!という感じでしたね。去年だったか、BDはあまり良くない話もちらほらありましたが、今年はかなりファンの質がまとまったように思います。Nツアーと・R・i・n・g・ツアーにも同様のことが言えますね。5周年は記事を書いたばかりですが、もう完璧でした。
声優活動は特に上期盛んで、僕もクロプラやシンフォギアは観ました。短いやつはYouTubeとかで拾ったりもしたけど、局が限定されているのもあったりあまり追いきれませんでしたが…
クロプラは珍しく男性役だったので新鮮でした。まぁ某豚も男の子声ではありますが。南條さんの幅の広さを感じますよね。シンフォギアは純粋に面白かったし、南條さんの演じたキャラの中で調はかなりお気に入りです。
今年はFCイベがなかったですがなんだかんだ物販の機会が多かったので大分頑張りました。個人的には初めてサイン会に参加できたのも嬉しかったですね。緊張しました…
fripSideも15周年イヤー。SSAからはじまり、clockwork planet、crossroads発売とツアーライブ。1年に限定するとinfinite synthesis3も若干入りますが、とりあえず去年も振り返っているのでノーカンで。
SSA公演は横アリ以来の大きい公演だったので、豪華なセトリと演出に圧倒されました。ここで1期曲が披露され、最後にアルバム発表があったと思います。相変わらずわからない曲もありましたが、本当に楽しいライブでした。
clockwork planetは南條さんがメイン声優も務めるクロックワークプラネットの主題歌。個人的にはこれまでのシングルの中でも相当好きな方です。ライブで盛り上がる!というタイプではありませんが、曲は凄くお洒落で南條さんの声が気持ちよく伸びる音形で、文句なしでお勧めできると思います。
crossroadsですが、これはさすがに投票曲がメインなだけあって名曲揃い。発売後一番リピートしたアルバムになりました。ツアーでも1期からの話やなんかもしみじみ出ているのですが、ファン歴の浅い僕でもなんだかしみじみした気分になりますね…(笑)ツアーは2箇所4公演行きますが、2公演セットなので実質6時間みたいな感じです。得した気分。MC喋りすぎですが、それも含めていいところだと思います。
相変わらず単推しで1年やってきました。fripSideのほうはまだツアーも残ってますし、あとはどちらも来年の展望が楽しみです。