とある赤魔道士の活動日記

サービス開始12年目から書き始めるFF11ブログ。ブログ書きには珍しい非廃人プレイヤー。主に自分がみて楽しむために書きます。FF11のほかにfripSide及び南條愛乃さんのファンなのでその話も多め。南條さんがきっかけでスクフェス・ラブライブも。勿論えりち推し。いつからかヴァイスシュヴァルツについて考えていることが多いです。質問や感想などコメントはお気軽にどうぞ!喜びます(笑)

カテゴリ: 雑記

https://quiz-maker.site/quiz/play/DmOTv220240125202243

ひょんなことから自己紹介がてらクイズを作りました。
ツイッターに置いているもののどうせ流れて見つからなくなりそうなので、ここで解説という名の備忘をしておきます。
正答率は25人の回答者時点です。


1問目
一番最初に好きになったキャラと作品は?
(正答率72%)

このブログを見ている方ならすぐわかると思いますが、「とある魔術の禁書目録」の御坂美琴です。このブログタイトルも当然「とある」に影響を受けていますね。
漫画レールガンからスタートして結構しっかりはまりました。ソシャゲもやっていました。魅力的なキャラは多いですが結局美琴がいいですね。
長門は似たような世代で人気のキャラというだけで特に好き嫌いはなく、アスナはとあると同時期にアニメを観ていたので結構好きなキャラ、澪はこのクイズを作った直前にたまたまキャラスリを使っていたのでダミーとして選択肢に入れました。


2問目
一番面白いと思っているアニメは?
(正答率40%)

もうちょっと正答率高いかと思いきや意外と割れました。
選択肢としたスタァライト、MyGO、ゆゆゆはどれも文句なしに面白いアニメで、全力でオススメできます。
一応正解の根拠としてはゆゆゆのアニメ感想記事に「スタァライトの次に面白い」と書いているので、ここは確定できます。ゆゆゆは小説での補完込みで完成度が高い分、アニメ単体で評価するならスタァライトだなぁと思っています(スタァライトも舞台など展開は広いですが、物語の補完とはちょっと違う気がするので)。
MyGOはこれからの展開にも期待ですね。現状では三番手かな…という感じです。


3問目
一番好きなラブライブのキャラは?
(正答率84%)

南條さんのファンだというのを理解している人なら秒で解ける問題。ちなみに途中まで100%の正答率でした。他のキャラは好きな順番に並べています。


4問目
一番好きなスタァライトのキャラは?
(正答率24%)

これ一番の難問でした。ちなみに回答を設定するにも結構迷いました。
ひかりとステラの二択ですが、僅差でステラ。ステラは青木さんの演じているキャラの中で一番好きだし、スタリラで触れ合ううちに一番になっちゃったなって感じです。お嬢様らしく上品なところ、基本的に他者に肯定的なところ、やっぱりいい子です。
ひかりもやっぱり大好きですけどね。


5問目
一番好きなバンドリのキャラは?
(正答率56%)

こちらは変わらず紗夜です。
楽奈はCV補正による部分が大きいので、キャラとしては紗夜ですね。ざっくり言うと真面目な子が好きな傾向があります。


6問目
一番好きなポケスペのキャラは?
(正答率36%)

難問です。というかたぶんポケスペ知らない人が多いと思います。
第三世代が好きみたいな話をしている気はするので勘で当てるならそこですかね。ちなみにルビーの次はサファイアです。21巻が好きです。
知らない人はとりあえず読め!


7問目
一番最初に触ったカードゲームは?
(正答率52%)

前の問題から行くとポケモンはやってるかもなって思えるので類推できますね。
小学校が地方だったので遊戯王とデュエマをやっている人がおらず、ポケカだけしかやっていませんでした。大学でカード復帰した際もポケモン。
そこからヴァイスをやっていますが、触ったカードゲームだとしっかりデッキ持っているものから1回きりのTDお試し程度まで全部ひっくるめると、ヴァンガード、オシカ、カオス、リバース、ヴィクスパ、スクコレくらいでしょうか。
遊戯王とデュエマはいまだに触ったことがありません。


8問目
一番最初に組んだヴァイスシュヴァルツのデッキは?
(正答率44%)

最初に組んだのはラブライブの絵里単。仲間たちとキャラ単ではじめました。
とあるとSAOはどちらもすぐに組みました。というか知ってるタイトルがそれくらいしかなかったというのもありますけど。
まどマギは一番最初にヴァイスを遊んだときに使いました。コモン詰め合わせみたいなやつです。


9問目
一番最初の地区大会に持ち込んだデッキは?
(正答率32%)

SAO(ユウキシノン)で戦っていました。当時は結構強いデッキでしたが、初心者で扱えるほど簡単ではなかったですね。世は物語デレマス環境でしたが、その強さにやられて物語を組むことになりました。
カードパワーのお陰で勝たせてもらいました。
バンドリもシンフォギアもたくさん地区大会でお世話になっています。


10問目
一番好きな声優は?
(正答率44%)

青木陽菜って書いた人、まだまだ浅いです。
それ以外の間違いは何を書いたのか是非聞いてみたい。


いい暇つぶしになりました。
結構ジャンルが飛びすぎていて、何をクイズにするか迷いましたね。

そういえばいつから推し活なんて言葉が使われるようになったんでしょうね。

もちろん当時はそんな言葉はなかったと記憶していますが、僕の推しといえば南條愛乃さんです。2014年頃からなのでもうそろそろ10年になろうとしています。
南條さんのファン拡大期はたぶん僕が追い始めた2014年頃から、2016年のラブライブ最盛期・ファイナルライブ前後をピークとして、ゆるやかに落ち着いていったと思います。

同時期にfripSideも最盛期(伸び率が一番高いという意味で)だったように感じていますが、当時は本当にメディアに取り上られる頻度も高く、ライブツアーの本数も、フェスの参加率も、何もかも多かったんですよね。
あまりに多すぎて、追おうと思ったら追ってることに疲れてしまうなというのはすぐにわかったので、「できる範囲で追いかける」というのはその頃(少なくとも2017年頃)には確立したスタンスでした。
最初こそグッズを買うために4時間くらい並んでいたし(今は事前事後の通販などもありほぼ欲しいものは手に入りますが、当時は物販開始2時間前に並んでも売り切れ商品があってその後手に入らないというのが当たり前、という環境でした)、まぁ頑張ろうと思うと今とはまた別のやりこみ要素のある時代でした。
「ふらっと行ってあるものを全部買う」スタンスになってから手に入らなかったグッズも結構ありましたが、格段に推し活の「持続性」は上がりました。

10年近く追う中で当然そこまでモチベーションの高くなかった時期もありましたが、そういう時はカードゲームとか別の趣味のやる気がある時期だったりして、ひとつに専念するのももちろん良いことですがそれって結構才能が必要だと思うので、ゆるゆると触る時期があってもいいくらいの構えです。
このイベントに行かないのは、これを買わないのは、みたいに考えてしまう人もいるようですけど、別に推してるかどうかの基準は時間でも金でもなくて、まぁ気持ちが一番っていうのかな、そう考えています。
もちろんものすごく頑張ってる人を否定する意味はなくて、イベントに全通していたりたくさんCDを買っていたりはいいことだと思いますが、それはやりたくてやっていることなのでどちらがえらいとか優秀とかそういうのはないと思っています。


ところで長年単推しだった僕も、ご存知の通り2022年頃から青木陽菜さんを推すようになり、今は単推しとは言わなくなりました。
南條さんはもう今年40歳になろうということで年々ファン層も歳をとっていて(たぶんファンのボリュームゾーンは30代)、また「旬」というわけではないので非常に落ち着いた環境になっています。2016年頃の伸びていたときはそれはそれは荒れていたんですけどね。これはどの人・コンテンツも通る道なんだろうと思います(スタァライトもちょっとそれに近いんじゃなかろうかという感じ)。

そこからすると青木さんやMyGOの会場はだいぶ若いです。そして最近のイベントの特徴というか、接近が多いですね。僕はなんだかんだ10年推し活してきて自然とセーブするというか、取捨選択して最大限コスパよく美味しいところを取りにいくスタイルなんですが、これもし10年前にこんな環境にいたらまた色々違ったろうなと思います。ちなみに最近は南條さんもサイン会などは増えましたね。

僕はどちらかというと接近イベントが苦手です。まぁ短い時間で気持ちを伝えるって言うのは技術がいることだし慣れの問題かなぁと思っていましたが、去年色々イベントに行ってみて思ったのはどうもそれだけでもなさそうということです。

あんまりうまくは表現できないですけど、人として尊敬できるのが推しているポイントなので、それは好きとか応援したいとかそういうのもあるんですけど、それよりも支持しているというんですかね…まぁ自分より高次の、もしかしたらなりたい人物像というか、憧れのようなものなんです。だから直接喋りたいことって、実はそんなにないんですよね。
グッズを買うとかはそういう意思表明なんです。南條さんの現場に通っている人たちはなんか似たような感覚を持ち合わせている人が多そうな気がしています。
その点、南條さんや青木さんのソロ現場に行くのと関連コンテンツのライブやイベントに行くのとでは全く意味合いが違うんですよ。ソロのイベントは特別なんです。

まるで伝わっている気もしなければ自分で整理できている気もしませんが、ニュアンスは表現できたでしょうかね。


そんなわけで推しって言葉はあんまりしっくりこなかったりはしますが、行動だけ見たらなんら変わりないのでそこは区別無くでいいかなと思っています。
色々なコンテンツを追っかけて気付けば楽しいイベントもたくさんありますが、くれぐれも推し疲れだけはしないように遊びたいなというところです。

先日のCD類と同じで、ジャンル問わず行ったライブや催しのまとめにしようと思います。


1月7日
劇場版少女歌劇レヴュースタァライト スタァライト オーケストラコンサート Revival

年始のイベント一発目はスタァライトでした。パシフィコ横浜という近場だったのもあり、個人的にはいいスタートでした。スタァライトとオーケストラの相性の良さよ。終わった後は閉店間際に駆け込み焼肉。


2月25~28日
少女歌劇レヴュースタァライト The LIVE #4 Climax

この時期無職だったので平日も余裕で舞台に行けて、確か3公演行ったと思います。この時期にあわせて池袋ではコラボカフェが開催されていました。みんなでコラボカフェ行ったり東京タワー登ったり焼肉行ったり、スタァライト漬けですね。


3月5日
シークフェルト音楽学院中等部 単独LIVE 0th

ひなぴよがバカ可愛かった。完全に親。昼夜参加。


4月23日
南條愛乃 Live Tour ジャーニーズ・トランク 神奈川公演

ジャニトラツアー一発目!10周年を感じさせるアルバム、そんなん最高じゃないわけがありません。2階席でしたが凝った舞台の作りを感じられて満足。


4月30日
カードゲーム祭 (青木陽菜弾き語りステージ)

東京地区大会でスタァライトタイトルカップ優勝した日ですが、正直タイトルカップ切って弾き語りステージ観るつもりでした。結果大会が遅延して参加できて優勝だったので、すべてひなぴよのお陰です。前日29日も開会式を眺めていました。ちなみに祝勝劇団飲み会は2日後です。


5月3日
南條愛乃 Live Tour ジャーニーズ・トランク 愛知公演

たまたま愛知に行くタイミングで南條さんが来ているということで一般チケットで突撃。ATWSは1回しか行かなかったので複数回行くよさをかみ締めていました。ちなみに愛知にいる間には野球を観にいくなどしていました。


5月7日
南條愛乃 Live Tour ジャーニーズ・トランク 東京公演

千秋楽!最高!神奈川と愛知が2階席で久しぶりの地べたでしたが若干見づらいので上でも良かったです。立川ガーデンはそんな場所ないんですけどね。


5月27日
ブシロックフェスティバル

連番予定者が突然の体調不良でダウンしたため悠々自適一人旅になったものの、すごく楽しめました。ブシロードコンテンツは知っているユニットも多かったし、なにより激アツセトリでしたね。


5月28日
RAISE A SUILEN EXCLAMATION HIGHLAND

富士急の開放感もあってだいぶ跳ねてました。久しぶりに全力出したライブだった気がします。RAS最強ですね。


6月7~12日
少女歌劇レヴュースタァライト The STAGE Rebellion

まぁ中等部と言いつつほぼ先輩組と詩呂の物語で、完成度も非常に高いですが、そんなことよりひなぴよ~~~


7月8~9日
第6回ごきんじょるの町内会2023 ~町をあげてのお誕生日会~
南條愛乃10周年企画 衣装&グッズ展

さんじゅうきゅうさいのお誕生日お祝いできました。誕生日のライブはセットリストが変則なので楽しいですね。キャラソン厚めでした。当時はポルプリは知らなかったですけど。


7月30日
青木陽菜 BLUE TRIP #1 仙台

このイベントから一気に距離感がバグッた気がします。僕はなんだかんだ9年くらい推し活してきているのでまぁいいですけど、新参者には刺激が強すぎるんじゃないですか…?


8月12日
MyGO!!!!! 5th LIVE 迷うことに迷わない

キャスト公開されたのもあって一般でふらっと取った気がしますが割とすぐあとにSoldOutしたのでよかったなと思いました。OAでしか観ていなかったので改めて観て上手いなと思いました。アニメもかなり面白いところだったんですよね。


8月17日
ひなりん浴衣祭り(配信イベント)

何か突然降って湧いたイベント。このときのアクスタもブロマイドもすごく可愛かったのですが、値段がなぜか相場の倍くらいしていました。まぁ買うんだけど後にも先にもこの値段設計はこれっきりでしょうね…


8月26日
ヴァナディールの秘蔵展

8月18日~9月4日の日程でやっていた秘蔵展。なんだかんだヴァナディールに降り立ってから17年程度、思い入れしかありません。グッズをつい買いすぎてしまう。


9月16日・17日
Roselia Farbe

なんだかんだRoseliaはホームというか、楽しいライブでした。といいつつDay2のOA・Ave Mujicaが良かったことしか覚えてません(誇張)


9月23日
青木陽菜 BLUE TRIP #2 お台場

仙台のときから人が随分増えていて、このときは地域によるものかなと思っていましたが…今思うと既に来ていたんだと思います…ひなぴよの時代が…


10月5日
Morfonica ZEPP TOUR 2023 forte Haneda

久しぶりにオルスタライブ行きましたが楽しかったです。モニカは正直過小評価されすぎているというか、やっぱりいいなというのを行く度に実感します。まぁたぶんこれが最後なんじゃないかという気持ちもありますけど…(単純にバンドリのライブが多すぎる)


10月8日
青木陽菜 BLUE TRIP #3 大阪

ひなぴよ~~~


10月14日
シークフェルト音楽学院中等部 1st単独ライブ

夜のみ。最前列で見たひなぴよのキラめき、一生忘れない。


10月22日
モニ会へようこそ ZEPP TOUR 2023 お疲れ会

夜だけ参加。おもろい話聞けた気がしたんですが忘れました。


11月4日・5日
少女歌劇レヴュースタァライト バンドライブ Starry Session Revival

二日目は行かないつもりが一般席で飛び入り参加。幕張バカ遠いですが両日行ってよかったです。スタァライトのライブってなぜか行く前あんまり気分があがらないんですが、終わった後は120%満足して帰ってます。もっとライブやってください。


11月5日
バンドリ12thライブ Day3 RAISE A SUILEN REVEAL

幕張から参上。熱気がすごかった。ライブの梯子は初めてしましたが、まぁさすがに満足度高かったですね。


11月12日
WGPデラックス大阪

ヴァンガードのイベントですが一日ずっとひなぴよのトークステージと歌唱ステージを堪能できました。さすがにいいイベントだった。


12月23日・24日
南條愛乃 10th Anniversary Live FUN!&Memories

年内最後の大型イベントにして年内最大のイベントでした。二日間通して素晴らしいセトリなんですが特にMemoriesの破壊力と言ったら…ありがとうございました。


12月25日
ひなりんクリスマス(配信イベント)

夏祭りと違ってちゃんとしたアクスタでした。ひなぴよがお疲れぽくてちょっとだけ心配ではあります。


12月30日
青木陽菜 BLUE TRIP #7 川崎

16日の秋葉原チャレンジ失敗していたので気合の始発川崎でした。年内最後にバカみたいなことできて楽しかったです。マジで「ありがとう」良かったしたぶん一生言ってるかもしれない。


以上!
大会遠征やふつうの旅行とかは除いていますが、こうしてみると結構色々行きましたね。
充実した1年だったと思います。

それなりにライブのポートフォリオも変わってきてはいるので、しっかり取捨選択して引き続き無理の無いライブライフを過ごしたいなと思っています。

昨年はコンテンツごとに括ったんですが、今年はちょっと変えてみようかなと思います。
簡単に言うと、CDなど発売したものとライブなどイベントに分けます。
まぁスタリラとガルパを同じ括りでやっているので不自然さはないでしょう。

で、せっかく書くので皆さんにもどんな曲がオススメなのか聴いてもらいたいなと思います。
知らないものは是非聴いてみて下さい。たぶんこんなに気合いれて書くのは今回だけです。
アーティストごとに書きます。


MyGO!!!!!

11/1 1st Album 「迷跡波」
11/19 処救生(配信)

本当はシングルでの発売・配信がたくさんあるのですが、全てアルバムに収録されているのであえて簡素化します。2023年はMyGOの年でした。
難読漢字が多いですね。慣れると気持ちが良いですが「影色舞」だけはどうにもそれでいいのか?という気持ちが残ります。まぁ好きなのでいいですけど。



以前にも書いていますが一推しは「無路矢」です。
ミドルテンポの曲調に燈と楽奈の声が心地よく絡まっていて無限に聴いていられます。フレーズの終わりに他のメンバーも入って綺麗な和音になるところとか、好きなポイントが多くて個人的には2023年No.1楽曲です。
冗談ではなくこの高音を使う構成は青木陽菜さんのために作られた楽曲だと思っています。

MyGOの楽曲は公式チャンネルにMVつきでたくさんあるので、見てみることを推奨します。アニメを観ていない場合はネタバレが含まれる可能性があるのでご承知おきください…



アニメ切抜きはバンドリチャンネルのほうにありますね。
春日影好きです。


青木陽菜

7/22 BLUE BUD



ショートバージョンしか配信されておらず、フルで聴くには現地でCDを買う必要があります。
当然ひなぴよのオタクをしている人たちはたくさん持っているのですが、「Wantの感情」含めすごくいい曲なのでもっと多くの人に聴いてもらいたいです。

ここに書く題ではないのであまり書きませんが、青木陽菜さんは歌がとても上手い上にギターとピアノが弾けるだけでなく作曲・作詞もしており、もちろん本業の声優としても申し分の無い演技力、舞台でのお芝居もしっかりこなし、ファンへの対応が素晴らしく、めちゃめちゃ可愛いです。
2023年既にブレイクしていますがまだまだこんなもんじゃないです。


三森すずこ

4/5 10th Anniversary Best Album 「RPB」

実は三森さんのCDを買うのはこれが初めてでした。ベストアルバム、助かりますね。
一通り聴いたのですがピンクよりはブルーやレッドの方が好きな曲が多いかな…?という感じです。まぁなんにせよお声が綺麗ですね…



アルバム新規ももちろんありますがダントツ「鈴がなる日」が好きです。
佐藤純一さんの華やかな音の展開に三森さんの伸びやかな声が非常にマッチしていますね。中村彼方さんとのタッグももはや言うまでもないでしょう。三森さんは歌詞の発生が非常にはっきりしているのが好感度高いです。
どこかでライブに行ってみたいな…と感じるアーティストです。公式チャンネルに大抵の曲はありそうです。


Roselia

4/26 THRONE OF ROSE
12/13 VIOLET LINE

実はRoseliaは配信シングルをあまり買っていないんですよね…
昨年はキャラ盤という良くない文化を生み出しました。



近年は楽曲がどんどん短くなってきていて3分少々のものが増えていますが、相変わらずおなかいっぱいになる5分の曲を出してくれているRoseliaを僕は支持しています。
Roseliaだとこうやってガツンと重い感じの曲が好きですね。


シークフェルト音楽学院中等部

4/5 The STAGE Regalia (ブルーレイ)
6/7 Rebellion/ユメみロ

The STAGE #2の表題曲「Rebellion」が収録されたシングル。
舞台の完成度も非常に高く、Rebellionはかなり聴きこみました。詩呂中心ですがそれぞれのパートに込められた想いは舞台とリンクしていて、聴くたびに舞台を思い出します。
かけあいのような形式になっているのも、僕は大好きですね。



まぁあえて「ユメみロ」の方を紹介します。最初聴いたときなんとなくトラセっぽさを感じました。
この曲は冒頭からステラのソロで始まり、以降も要所をステラのソロに頼っています。はい、そういうことです
とはいえ聴いた回数はRebellionの方が多いですけどね…


スタァライト九九組

2/22 綺羅星ディスタンス
7/26 オーケストラコンサートRevival (ブルーレイ)
12/6 The Live #4 (ブルーレイ)

さすがに舞台関連しかほぼ動きがありませんが、コンスタントに続いているのがとてもありがたいです。



終盤の華恋の気迫は必見です。小山さんここまでこれ取っておいたんだな…


その他バンドリ

3/15 Morfonica 1st Album「QUINTET」
6/28 RAISE A SUILEN 「-N-E-M-E-S-I-S」
9/6 カバーコレクション Vol.8
9/13 Ave Mujica 「Alea jacta est」
11/1 RAISE A SUILEN ミニAlbum 「REVELATION」
12/27 11th LIVE/Mythology Chapter 2 Special edition (ブルーレイ)

RoseliaとMyGOに比べるとひとつモチベーションが下がるのでまとめました。
印象に残っているのはやっぱり2月のライブで聴いた「誓いのWingbeat」、アニメでやった「Ave Mujica」でしょうか。RASのNEMESISはイントロが熱いタイプなのでライブで来ると気分が騰がります。





オープニングアクトで見たAveMujicaは実際予想以上だった感ありますね…
アニメ第二期が楽しみです。


南條愛乃

10/25 閃-Sen-
12/13 The Fantasic Garden

今年これしか出てないって本当に?というくらい濃い1年でした。
春にジャーニーズ・トランクのツアー、夏にバースデー、そして冬には10周年ライブとイベントが切れ間無く続いていたことが理由だと思います。そういえば「今年はアルバム出ないのかな?」なんて言ってましたね。



唯一出たシングルの「閃」ですが、かなりいいです。
これ何の音って言ったらいいんですかね、かなり特徴的なイントロですが、イントロで掴んでくるタイプの曲は大体好きって感じはあります。
fripSide卒業以降アップテンポな曲が増えていますが、かなり良いほうに作用しているように思いますね。



trust myselfとかもそんな感じします。
最近めっきり(2期含め)fripSideも聴かなくなっちゃったのでインストで流れてると音の感じが懐かしいです。そろそろまたデジタルサウンド聴く周期かも。

今年はアニメにもそこそこ出演されていて、御子白ユカリ役で出ているポールプリンセスではしっかり歌もいただいていました。



一応映画は観にいきましたが南條さんのファンとしては行ってまず間違いない感じでした。
声が良すぎます。



こんなところでしょう。
他にも買ったCDとかもらったCDはぼちぼちありますが、ひとまず書くのは書いたでしょうか。
意外と出ているCDの枚数自体は少な目でしたね…イベントもフル解禁となったのでそちら重視の年だったのかもしれません。
個人的には2023年も豊作だったなぁという気がしています。相変わらずラインナップの幅は狭いですけど。

たまには昔話も含めて趣味に関する話をだらだらと書こうかなと思います。
日経新聞の後ろなんかにこういう連載あると思いますが、そんな感じにとりとめもなくですね。


幼少期からあまり活発ではなかったので積極的に外で遊んだりという感じではなかったです。トミカとか結構集めてたので収集癖は昔からあったみたいですね。

アニメやゲームは今思うとそんなに…小学校高学年の頃は地方に住んでいた時期だったのもありやっている番組が関東と違ったというのもありますが、ポケモン中心でした。アニメは週に2~3本くらい19時台のものを見ていた気がしますが、所謂ニチアサとかは全然興味がなかったですね。デジモンとかも見てないです。
ゲームは64は持っていましたがあんまり積極的にはやっていなかったし、友人の家でGCでスマブラやエアライドはやっていましたがかなりへたくそな部類でした。自分の家に欲しいと思ったことはなかったのであんまり関心はなかったみたいです。

ポケモンカードは高学年の頃やっていました、適当にパックから出た強いカードを組み合わせただけのお遊びです。遊戯王は低学年の頃アニメを見ていましたが(神のカードのあたりでした)引っ越してから見られなくなり、デュエマも全く流行っていなかったのでカードゲームはポケモンくらいしかやってないんですね。

中学入学時に東京へ引越しとなり、これを機にポケモンはスパッと全部やめました。エメラルド版に入ってたレアなポケモンたちも全部人にあげちゃったし、カードも全部しまい込みました。


中学時代は学校で「涼宮ハルヒ」シリーズが一部で流行しており、ライトノベルが急速に認知されていったタイミングでしたが、特に何も読んでませんでした。アニメも見てないです。
で、この時期はずっと「FF11」をやってましたね。中学1年生の時に現在のキャラ(Akademekin)を作成してこれだけでした。確か丁度アトルガン初期あたりでしたが本当に楽しかったです。後にも先にもここまで楽しいゲームっていうのはない気がする。

受験が近くなってからはさすがにあんまりゲームをやるわけにもいかずぼんやりしてましたが(その代わり新聞のスポーツ欄はめっちゃ見てました、プロ野球を見るようになったのはこのあたりです)、ふと散髪の帰りにブックオフで読んだポケスペが面白くて、受験終了後一気に買いました。
友人に借りて読んでいたのが22巻あたりまでで4章を最後まで読めなかったのが心残りだったんですね。ここからポケモン復帰の道筋が出来てくるので良かったなと思います。


高校時代は相変わらずFF11。それ以外は特にアニメもゲームも漫画も触れてないです。僕の知識が恐ろしく狭いのはこういうところにあります。メジャーな作品を全然知らないのでもうちょっと色々手出してたらよかったのかなと思わなくもないです。

大学受験が近づくにつれてさすがにFF11はやらなくなったので、代わりに隠れて小学校の頃やったエメラルドを引っ張り出してきてやっていました。確か受験シーズンの半年だか1年で300時間くらいやりましたね()


大学入ってからはアニメやゲームに精通した部員の多いサークルに入ったおかげで色々と教えてもらいました。私の大学には上坂すみれが当時まだ現役でいたのですが、当初は声優の名前なんて一人も知らなかったので関係なかったです。
最初に見たアニメは「ソードアート・オンライン」でしたが、それより「とある科学の超電磁砲」スタートで「とある」シリーズ全体にハマり、主題歌を担当するfripSide、そこから南條愛乃さんとの出会いがあり、約10年経った現在でも変わらず推し続けています。
東京1/3650やinfinite synthesis2追加公演の横浜アリーナからライブに行くようになり、当たり前に遠征する土壌もここで形成されました。
ソーシャルゲームに手を出したのも当然この時期で、最初はモバゲーで「とある魔術の禁書目録頂点決戦」という愛すべきクソゲー、その後は「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」をよくプレイしていました。ポケモンもカジュアルですが再開してます。

サークルでポケモンカードが流行ったのでカードショップ通いを知り、ヴァイスシュヴァルツを始めたのは大学の最終年でした。就活が終わって暇なタイミングに、もともとヴァイスプレイヤーだった先輩からイロハを教わりました。ここから後々7年に渡ってトリオを固定で組む事になるという。ラブライブやとある、SAOなどよく知ったタイトルを使って遊んでいましたが、マジでニセコイに全然勝てませんでしたね。


大学卒業後、土日が暇だったので何か趣味が欲しいなと思いヴァイスシュヴァルツのショップ大会に出ており、その延長で地区大会にも行きました。地区大会独特の緊張感があまりにも刺激的で、どんどんのめり込むことになりました。
ライブに行く頻度も増え、アニメもぼちぼち毎シーズン数本は見て、そんな感じの趣味生活です。
内容はすっかりブシロードの犬みたいなラインナップです。


ちなみに僕は基本的に物事を始めることもやめることも苦手です。なかなか新しい物に手を出さないし一度面白いと思ったことはなかなかやめない。FF11だってまだまだ現役プレイヤーです。コスパ悪いです。
昔から凝り性でやりだすとやるものの、極めるところまでやったことがないのも自分らしさというところになっちゃうのかなという感じ。多分努力が苦手。楽に上がれるところまで上がる、よく言えばコスパ重視。さっきのコスパ悪い話はどうした?

ヴァイスシュヴァルツだけは2016年に大会に出て以降、これは本気で取り組んでみようと思って結構頑張ってやっていました。ただ結局トリオは後一歩及ばず、中途半端なタイカプ優勝だけが結果として残っている状態です。

やっぱりそれがらしさってとこなんだろうなぁと今はぼんやり考えています。それがわかっただけでもいいかな。


でも思い返してみていつの時代も一緒に遊ぶ友人には恵まれているなと思っています。
えらく中途半端で主体性のない人間ではありますが、構ってくれている人たちにはいつも感謝しています。

だからまた構ってやってください!
終わり!

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