とある赤魔道士の活動日記

サービス開始12年目から書き始めるFF11ブログ。ブログ書きには珍しい非廃人プレイヤー。主に自分がみて楽しむために書きます。FF11のほかにfripSide及び南條愛乃さんのファンなのでその話も多め。南條さんがきっかけでスクフェス・ラブライブも。勿論えりち推し。いつからかヴァイスシュヴァルツについて考えていることが多いです。質問や感想などコメントはお気軽にどうぞ!喜びます(笑)

カテゴリ: ヴァイスシュバルツ

最近対戦の記録はまとめて書いてますけどさすがに個別に書いておきます。

hvsliv

仙台地区でトリオ4位になりました。
元々仙台に行く予定はなくて、ツイッターでなんか気付いたら行く流れになったみたいな感じでした。
結果的にはいい結果になって良かったです。

デッキレシピの解説は色々書きたいことがありますが、WGP京都が終わってから改めるとして、今回は対戦の振り返りだけ軽くしていきます。


1回戦 個人敗北 チーム敗北
後攻、ホロライブ8電源。(自分の)地元のプレイヤー相手ですが3タテされました。面を踏むことだけ意識して殴り合っていたのですが相手のキャンセルがかなり強くて完敗でした。隣が2つ負けていたので最後は諦め気味に詰めっぽく動くも3に上げるのが精一杯。

2回戦 個人勝利 チーム勝利
後攻、ミリオン枝電源門。相手がそこそこ強い山でリフレッシュしたところにとりあえず光景がダブっていたので打って殴ったら2素通り。そのまま磐石のヒール面取りと最後は香澄3面フィニッシュ。チーム2-1。

3回戦 個人勝利 チーム勝利
後攻、プロセカ8電源。相手がスリーブ入れ替えに時間がかかり4分延長をもらって試合開始、心理的優位をもらったので丁寧に試合運びを意識。相手2に上がったところで電源絡めて全面11500を作られましたが、後列こはねをハイライトした上に全面刈り取りこちらが面取り、そのまま殴り勝ち。チーム2-1。

4回戦 個人敗北 チーム勝利
先攻、バンドリ扉門。マリガン後大量にCXと高レベルカードを引くもドキテマからのドキテマでなんとか立て直し。打点優勢で進んでいたところで両脇から勝ちの報告が上がり、とりあえず適当に集中とヒールしてたらふつうに負けてました。

全員2-2で拾いあって3-1。

DSC_2179

16チーム上がりの中、全勝6チーム、0被り4チーム、1被り6チームで、我々は1被り確定上がり。
五等分は最近増えてましたがぼざろもバンドリもまあまあ被って文句の言えないタイトルなのでラッキーです。

決勝1回戦 個人勝利 チーム勝利
後攻、トロメラ8門。相手集中がクロックと山札の下に埋まり1周目に拾えず、戻り5の確山2で返ってきたところをCX3パンしたらリフCXの上に2キャンされ首を傾げることに。幸いこちらのキャンセルもそれなりに強かったのでストックを毎回使い切りつつヒールしながら、びっくり蘭堂での突然のファイナルターンに備えます。相手先に3に上がって蘭堂発射を全キャンしヒール、リソース枯れた平パンで3に上がったので香澄3面で勝ち。この日唯一の3-0でした。

決勝2回戦 個人勝利 チーム勝利
先攻、パズドラ枝門。前の回戦で両者敗北があったため不戦勝お祈りも届かず対戦です。パズドラ相手は絶対に後手に回れないので、相手後1の1パン後、こちら先2でダイレクトCX3パンが通り2-0に。門連動3面もさほどブーストされず返しに友希那連動で2箇所打点入る。連動中のリフ後CX噛みましたが山上で連キャンしたので集中と早出しのたえで山整えて、相手のダイレ2面を殴ったら3-5まで上がったのでとりあえずバーン喋ったところ本体入って勝ち。相手リフレッシュ一度も挟まず2キャンの試合でした。2-1でレシピ確定。思わずハイタッチ。

準決勝 個人敗北 チーム敗北
先攻、ウマ宝ストブ。序盤から相手CX3枚くらい見えていたもののしっかり止められます。今回も千聖とりみでCX貼って押すも通らず、1に上がって千聖使ったらCX2枚持っていかれて急遽りみで立て直し。前のターンも千聖使って1枚回収だった上1連動握れずかなり渋い戦いを強いられましたがりみで光景見せてとりあえず牽制。そこからは相手が圧縮の割りに打点が入ったのとこちらのキャンセルが良く先に3に相手を上げて、緑なく宝で色発生してカレンチャン3面。こちらは2-4山1控えCX8、リフCXも2点バーンをキャンセル、1点3点被弾、1点被弾3点キャンセル、1点3点被弾で終了。モカでCXを1枚しか抜かれていないので単純に山の上が弱かったですが、一度も友希那連動言えていないためモカ対策カードを握ることもできず…

3決 個人敗北 チーム敗北
先攻、虹扉電源。プレマを掛けて(自分の)地元のプレイヤーと対戦。先1のキャラが割られず帰ってきたので集中で愛対策の燐子を見せながら3パン。相手1に上がるも扉なく愛集める動きだけして殴ってきたので、そこに素出しの友希那2面で連動、次のターン展開された愛(連動なし)を燐子+美咲で処理。ここまで良かったものの2週目相手のライオン連パンで3点が入ってレベルが上がってしまい、控えCX2枚だったため逆圧縮相手に耐久択取れず山壊して香澄2面。山2/3の扉2枚が上にあれば7戻りでしたがボトムにあり、それでも戻り6枚1面バーンを耐えればというそこそこ分のいい状態にはしたものの耐えられず終了。


実は柵越えてから試合に勝ったのが8回目にして初めてであり、そのままレシピにたどり着けたのはまず良かったです。長いことよく遊んでくれているメンバーと全員初のレシピ載せられたのも満足しています。トイチさんセラさんは改めてありがとうございました。

予選の個人戦績は全員よくないですがタイトル選択も含めて噛み合っていて、逆に省エネできてよかったと思います。

最後2戦負けたのはシンプルに悔しいです。
準決勝は思うと千聖の連続失敗とCX枯渇で逆に今日はここまでこの下振れなかったなっていうのを背負ったものの上手く巻き返してきていただけに、そのまま勝ちたかったです。ちょっと扉噛んだかやそのとき助太刀が落ちてたかは覚えていないんですが、なんとか防御札握りたかったです。
3決は逆に相手の下振れからいい感じに展開していたものの最後捲られた結果で、まぁこれは防御札云々の話ではなかったので仕方ないかなと思います。
ただどちらの試合も取れなかったのはシンプルにヴァイス力というのか、そういうワンチャンス掴む/零すセンスというか、対戦相手にはそれがあったし僕の力不足だなと思いました。
悔しいは悔しいですが妙な納得感はあります。


以上、そんなところでした。最初にも書きましたがデッキの話はまた改めてします。
ありがとうございました。


あと最近のカードゲームのモチベーションになっている青木陽菜さんにお礼を言おうと思います。

前回のRoselia記事からまたしても2年が経っていたので、ブログもアップデートしようと思います。簡単に。

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前に書いた記事を見返していたらえらく綺麗な構築でしたが、この2年で相当汚い構築になりましたね()

DSC_1926
いきなり余談ですが、バンドリーグ!プレミアムが3週間の間開催されていて2箇所に参加しましたが、2つ不戦勝を引いた上振れ込みで7-0できました。
バンドリーグやタイトルカップのような限定構築戦ではもちろん腕前勝負なんですが、なによりモチベーションで差がつく(環境研究のやる気が出るという意味もこめて)と思っています。
そんなわけでセンターマーカーとか置いてました。結構邪魔でしたけd


ではデッキの中身について。
レベル0から適当に書きます。


レベル0(18枚)
DSC_1928

ピンだらけです。
パワーが貧弱なRoseliaには助かる霞とトップチェックも便利な3ルックは2枚。
1枚立てなければ始まらない燐子も2枚ですが、この3種は正直3枚欲しいくらいです。
ボトム相殺や移動などのアタッカーは4欲しいよりのピン(?)
収録中・ドキテマ・フィレス・多生はピンのカードを最大限活かせるカードなので、実質2枚目の○○とかそういう言い訳が立ちます。
あこ集中は前回の記事どおりほぼ毎回使います。友希那集中はあまり使いません。
これでもなんとかなっちゃうのすごいと思う。


レベル1(12枚)・レベル2(1枚)
DSC_1929

軸となる連動は当然4。デッキの軸である電話も3続投です。5面電話の快感を追い求めていますね()
優秀なサブアタッカーだったリサは2枚まで減りましたがいざというとき拾えなくて困るので本気で3枚欲しいです。
ピンの紗夜2種はどちらもそれなりの活躍。特に早出しメタは今回から入れましたが、アンコールでのネーム維持含めかなり使えるタイミングがありそうです。
あこ後列は守りたい早出しもないので集中常駐パターンが相変わらず多いです。
最近はパスパレが重いので友希那と紗夜2枚体制はいいですね(マッチングしませんでしたが)。


レベル3(11枚)
DSC_1931

鳥籠3枚にしようかと何度か思いましたが結局4が安定です。握り込まなくても握れる4。
この配分だけは2年前からまったく変わっていません。


CX(8枚)
DSC_1932
CXも変わらずですがリサの連動を言ったことがほぼありません。でもこれのせいで友希那の連動が言えなかったことも同じくらいありません。


基本的にバンドリーグ環境下でもデッキパワーで劣っていることを感じるタイミングが多いです。
アニバ軸はパスパレとRoseliaを筆頭にどれも厳しいですね。とはいえ光景鳥籠の圧力と、何より劣勢時に捲る可能性を残す5面電話やコントロールしやすい優秀な0のお陰でまだやれそうです。

さすがにもうカード散らす余裕がないのでこれが最後の紹介になるといいですn

タイトルの通りです(察し
僕は結構レヴュースタァライトは構築を練っていて、常々強いデッキってなんだろうと考えてきました。

この辺の話は一応タイカプのときにも考えていて、それなりに回答を出したつもりです。
タイカプ周辺の話はブログにもまじめに書いたので、リンクを貼っておきます。


タイカプ構築の話
対戦内容振り返り
全地区のレシピ分析


読んでない方は是非…


rsl_s98_049


そもそもデッキを組むのにおおまかに分けて二つあると思います。デッキ作成は結構複雑なので非常におおまかです。

「束となったときに強くなる」か「強いカードを活かす束にする」かです。

束になって強いというのは単体でものすごく脅威のカードがあるわけではないもののデッキとして強いタイプです。最近だと転スラやバンドリなんかがそのタイプだと思います。
一方で強いカードを活かすというのはわかりやすいですね。オバロやパズドラはそのタイプの筆頭です。

tsk_s101_077ovl_s99_028

ちなみに両方兼ね備えると前期SAOになりますn

sao_s100_006


ではレヴュースタァライトはどちらのタイプに当てはまるでしょうか?

これと言ったスーパーカードがないので一見すると束で勝負ですが、束で勝負するには個々がそれなりのスペックを求められます。つまりどちらでもありません。
終わり。



・・・と思っていた時期が私にもありました。

2023年6月7日、スタァライトのカードプールにも光明が差したのです。




結論です。

rsl_se38_p08s

さすがにもう少しだけ解説します。
一般人ならこのカードを見て思うでしょう。

「『(自)このカードが手札から舞台に置かれた時かアタックした時、あなたは自分の山札を上から1枚見て、山札の上か控え室に置く。』悪くはないけど山札の下を操作できるわけでもないしこれを活かすギミックもプールにあまり見当たらないから、枠があったら1枚入れるかどうかかなぁ…」

全然違います。



とりあえず先に、今使っているデッキレシピはこんな感じです。

kckm3m

全体としてこれが強いとはまるで思っていないのでまだまだ手探りです。晶は3枚だし出来たら抜きたいレベルのカードもたくさんありますがそれは各自の好みで調整していってもらえたらいいと思います。



要するにこういうことです。

20230829_202446

※残りは自由枠です。


そもそも、ヴァイスシュヴァルツのカードを評価するときに一番大切な要素はなんでしょうか。

色?パワー?レアリティ?
優秀な詰め?便利な足回り?



正解はイラストです。
そういう意味ではこのカードはヴァイスシュヴァルツ界で今一番熱いカードです(※異論は認めます)

カードゲームアニメで主人公たちが扱うカードにイラスト部分だけが描かれていてテキストがないのを見たことがありませんか?
そういうことです。
下に書いてある文字と数字しか見ていない人はキャラクターTCGを何だと思ってるんですかね?

ちなみにさっきのサンプルの構築はさりげなくこのキーカードを盤面や手札に維持しやすくなるポイントが紛れ込んでいます。


これ写ってるの誰?なんていう不届きものはまさかいないと思いますが、そういう人のための記事もしっかり書いてあるので、是非読んでおいてください。
今日からあなたも仲間ですね。ひなぴよ~~



まぁ、ぶっちゃけスタァライトでネオス環境ガシガシ勝てるデッキは今のところ思い浮かばないのでそんな感じで遊んでるんですけどね。

画期的なアイデアお待ちしてます。

ご存知の通り僕は「彩クオリア」というチームを名乗ってヴァイス活動しています。実はこれまでちゃんとチームの話をしていなかったので知らない人も多いと思いますが、せっかくなのでちょっと書こうかなと思います。


まず名前の由来ですが、「彩」の文字はトリオメンバーのハンドルネームの頭文字を取ってきています。僕(あかでめきん)のAのほかに、ゆうさんの「Y」とありすさんの「A」があるので彩(AYA)というわけですね。ここから語感がよくてチーム名に相応しい単語を考えて、結果として「彩(さい)クオリア」になりました。
ヴァイスをやっている方だとご存知の方も多いとは思いますが、元となっている「PSYクオリア」は「カードファイト!!ヴァンガード」に出てくる概念で、簡単に言うと「カードの声が聞こえる能力」です。アニメの描写ではこの能力でいいドローやトリガーを引き当ててるような印象を受けるシーンも多く、誤解されがちな面もありますけどね。我々にヴァンガードプレイヤーはいませんが、まぁカードゲームのチームとしてはいい名前なんじゃないかと今も思っています。

僕が本格的にヴァイスで大会に行くようになった2016年からありすさんとはトリオを組んでいて、ありすさんの昔のカード仲間であるゆうさんともトリオを組むようになりました。
それからは3人で固定して地区大会に通うようになり、そんななかでチーム名もつけて本気で取り組もうということですね。
そういうわけでこの3人以外は基本的には彩クオリアのメンバーではありません。一緒に調整する仲間とかはいましたけれども。


とりあえずこれまでの地区大会での成績もこれを機にちょっと振り返ってみようと思います。
CSにも2~3回くらい出ましたが、まぁそれはいいでしょう。


2017年

BCF
仙台地区
BM・RZ・KS
○○○×○ ×
記念すべき初陣。復帰したてのゆうさんでしたがチームのかみ合いもよく抽選5/7を通って柵越え。
この成功体験がチームの結束のきっかけとなったと思います。


2018年

BCF
仙台地区
SG・SHS・HLL
○××
ラッキーで予選を駆け抜けた前年と違いしっかりボコボコにされました。かみ合わないのもトリオの醍醐味ではあります。仙台なのにお好み焼きを食べて帰ってきました。


2019年

BCF
博多地区
RZ・RSL・BD
○○○○×
伝説の抽選11/12を外して予選落ちした地区。ここからチーム名がついて本格的に活動を始めました。第二章というか、本編の始まりです。

BCF
仙台地区
RSL・RZ・HLL
○○○○×
2連続で4-0から負けて柵前で終わり。手ごたえがあった反面博多から全勝の意識を強く持って臨んだので残念でした。

WGP
札幌地区
SG・BD・KC
○○○○ ×
文句なしの全勝あがりから負けてベスト8。これがチームとしての最高順位ということになりました。決勝でのあと1つが本当に遠いです。

WGP
大阪地区
SG・BD・KC
○○×○○○
6回戦頑張りましたが被りで上がれず。かなりかみ合いでチームの勝ちを取っていて、さすがにチームワークの良さを感じました。

WGP
名古屋地区
RSL・BD・KC
×○○×
久しぶりに上手くいかない地区になりました。この頃はみんな「らしい」デッキになってますね。

WGP
博多地区
RSL・BD・KC
○××
前地区に続いて不完全燃焼。WGP地区は全員そろっていまいちな成績でした。


2022年

BCF
大阪地区
ALL・DDM・ZLS
○○○○○ ×
久しぶりに帰ってきた大型大会、予選すべてを2-1で勝ち抜くかみ合いで全勝あがりしましたがそこからは勝てず。本当にこの空気がうれしかったです。

BCF
東京地区
BD・DDM・ALL
○○○○○ ×
大阪に続き見事なかみ合いで決勝へ行き没。個人としては調整不足のシーズンだったため悔しさもあります。

WGP
札幌地区
RSL・5HY・DAL
××
個人でも全敗。魔境でした。

WGP
京都地区
RSL・DAL・5HY
○○○○× ×
今回は8/9の抽選をしっかり通り、いつぞやの博多地区のリベンジ。しっかりかみ合いで柵越えてますが内容は結構綱渡りでした。


2023年

BCF
名古屋地区
HOL・BD・TSK
○×○×
このシーズンでは唯一の参加となりました。それなりに納得の調整でしたがこの日はだめでしたね。


(2017・2018年 5-4)
2019年 20-8
2022年 14-6
2023年 2-2

13地区で41-20、柵越えは5回、ボードに名前が載ったのはそれに+3回。
「彩クオリア」としての活動開始後に絞れば11地区で36-16、柵越え4回予選戦い抜いたのが7回という数字です。4/11の予選通過率と7/11の1敗ライン以上というのは、なかなか安定しているように見えます。

惜しむらくは全員の調子が一番いい時期が重なったことがないことで、勝ってるどの地区も誰かが8割近い勝率でチームをまとめているので全体としてはいいのですが、あと一歩決勝で勝てないのもそういうところが影響していそうです。ちなみに、直近の柵越えてからの4試合の成績は全員が1勝3敗ということでまぁ本当に「チーム」らしいところが出てるんじゃないかなと思っちゃいます。数えてはないけど案外勝ち数もそんなに大差なさそうな気がします。

同じメンバーで戦うことで負けたときの切り替えもしやすいし勝てるときの喜びはより一層のものになるので、ここまでしっかりヴァイスを続けてこられたのもこのチームのおかげだなと心底思っています。
ありがとう。


ひとまずこれまでの戦績を一度まとめてみました。
遠征での食事や観光、深夜までのフリーファイト、四国での慰安旅行…どこを思い返しても楽しかったことばっかりです。
ありがとう。

仲間に恵まれて毎シーズントリオを組んでいましたが2023年上期は最初で最後のトリオだった名古屋でした。個人目標のタイカプ優勝をしっかりこなしつつ休養もばっちりだったのでモチベーションは高かったです。
デッキ選びもD4DJから始めて(この前没デッキの記事あげましたね)難航するかと思いきや、ふと握ったバンドリが勝率が良かったのでそのまま持ち込みました。


先鋒:HOL電源門 中堅:BD8扉 大将:TSK8門


1回戦 個人勝利 チーム勝利
オバロ宝扉。後攻3パンからいい滑り出しでしたが思考停止で赤レベルアップしたら手にある青のキャラ3枚が腐って1パンになる雑魚ムーブでとんとん。というか相手が下振れてたので有利。オバロだとわかったときから初手の美夏を隠してましたが2-5でフロントしてきたのでしっかり打ち込んでそのまま勝ち。

2回戦 個人敗北 チーム敗北
ホロ8電源。先攻。かなり試合自体は面白くて、しっかり8電源のパワーを連動で処理しつつヒールで綺麗に耐久していたのですが、耐久しすぎた結果パンチが苦しくなるターンがあり1パンで返しました。隣2つが先に負けていたのでまぁ大勢に影響はないのですが、連動耐えられて相手の平パン耐えられなくてみたいな感じでおしまい。ほんと試合が楽しかったです。

3回戦 個人勝利 チーム勝利
プロセカ枝宝。先攻。ちょっと調子乗って早だししすぎたあと集中を握れず山が怪しく。相手3-4だったので3パンしましたが結果4残りを3噛みして残1をモカに引き抜かれる(山5枚くらい確)絶体絶命の場面になりました。美夏が3噛みを戻した上に相手のリバース2点バーンを消したのもあり山越しで2キャンして勝ち。危うく取りこぼしかけました。

4回戦 個人勝利 チーム敗北
8枝ミリオン、先攻。連動引けない集中も当たらないで2リフした上にハンドも2枚とか終わってましたが、そこからなんか回復して早出ししまくったり最後3コストから香澄3面作ったりなかなかの上振れ着地でした。ヴァイスシュヴァルツしてるなって感じです。

結果2-2で敗退となりましたが、また後期もチャンスがあれば出たいなと思いました。
純粋にトリオ楽しいですしね。


BCFの戦績はそういうわけで合計すると
タイカプ8-2(不戦勝除く)
トリオ3-1
で久しぶりにそこそこ勝てた気がします。まぁ母数が少なすぎますが。
来期も頑張ります。



以下前期のネオスでの使用デッキと一言メモ。

1.バンドリ扉門
上も下も友希那、早出しヒールの面取り力に期待するも4-3で泣かず飛ばず。

2.虹枝扉
愛で楽して勝てそうじゃない?ということでほぼテンプレ、ただSAOとか電源はどうしてもきつくて8-8。CS入賞したけど4-4でした(笑えない

3.アサリ8門
アリスがいるならということで注目されがちなやつ。サブトナメで遊びで使用。2-1でした。

4.オバロ宝扉
オバロ視聴したので組んでみた。まわすの下手すぎて3-7で爆発。

5.グルミク宝扉
オバロから長らく隠居状態でしたが名古屋を見据えて調整、6-4でギリ勝ち越し。CSで4-2したもののあまりに試合内容が悪くて(個別記事にも書いた)早めに見切り。

6.バンドリ8扉
名古屋地区で使った型。11-4で7割超勝てたので、これ突き詰めてたらもう少しいけてそうですね。すごくしっくりくる型が見つかったのは良かったし来期もワンチャンあります。

合計34-27(55.7%)、先攻54.8%後攻56.7%の勝率なのであまり関係なさそうです。
トリオ組んでくれる人はいつもありがとうございます、これからもぜひよろしくお願いします!

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